ACTIVITY LOG
日々の活動報告
#前橋市議会議員 の #小岩井僚太 さんの友達が前橋の見学に。現在24歳。アメリカの大学を卒業後、中央官庁の採用が決まり今後の勉強に前橋のまちづくりについて話を聞きたいとの事。一緒に街を歩いた。
そして昼食は、広瀬川の #グルマンカレー へ。彼は #ポートランド にも暮らしたことがあり、前橋の街並みとポートランドの共通点を彼は私に話してくれた。
実は前橋のデザイン計画はポートランドがきっかけ。
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こんな挑戦をしている人がいるんだ!
東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい! - クラウドファンディングCAMPFIRE camp-fire.jp/projects/812364/view?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=tw_share_c_ms... #クラウドファンディングCAMPFIRE @campfirejpより
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東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい!
私たちは「人と自然が共生し、災害にも備えられる世界初のビレッジ」を目指し、防災教育施設「KIBOTCHA」を拠点にした持続可能な街づくりを進めて...
#日経新聞 の今日の記事より龍の妄想 「JR東+めぶくID」を全国温泉地の皆さんへ届けます! 宿泊+割引き運賃パック を販売しよう。長文ですので以下のブログの方が画像もついていて読みやすいです(^^)/
⇒ ameblo.jp/ryu-yamamoto/entry-12878171562.html
めぶくIDとSuicaの連携が開く未来の可能性
JR東はモバイルSuicaの進化に乗り出した。JRが今まで手がけてきた移動というビッグデータの枠を超えたデータ蓄積解析こそDXの新しい局面を作るだろう。この妄想とも思える挑戦を続けてきたJRの皆様へエールをお贈りしたい。
移動とは人間の暮らしの中で最も基本的な「営み」でありその質的変化が社会の形を如何に変えるかワクワクする。これは社会の変革力にるだろう。しかし問題はIDの安全性とデータ領域の拡大だ。スイカのIDシステムの詳細は知らないけれども、なりすまし可能であれば行政は連携を受け入れられない。行政が管理する(めぶくpayによる購買情報、医療保険に基づいた健康情報・・・)さなざな行政情報をデータガバナンスの面で監査を行政も議会もできない私企業に渡すことはできない。
だから、IDとデータガバナンスがカギだ。前橋市のめぶくIDの仕組みはSuicaの課題を解決する可能性を秘めている。最終的に実現すれば、日本の地域創生モデルとして他の自治体にも波及する可能性がある。だから
めぶくID×Suicaは、行政、交通、商業が一体化する新しい社会インフラの構築を意味する。この連携は、「地域のスマートシティ化」、「人々のQOLの向上」をもたらし、地域の経済活性化にもつながる。この記事を読んで以下を思い付いた。→妄想ではない。
1. 社会の変革を促す「移動の進化」
人々の生活の最も基本的な「移動」の変革は社会の在り方そのものを変える力を持つ。JR東のモバイルSuicaのGPS情報利用は「改札フリー化」に繋がり、既に前橋市が進めるめぶくIDの顔認証バスのその先を行くものだ。だから連携が実現すれば、移動の自由度はさらに拡大する。これにより、住民の移動支援プラットフォームが実現する可能性が見えてくる。バス、タクシー、シェアサイクル、デイサービスの送迎、移動販売車、レンタカーなど、地域のあらゆる移動手段が1つのプラットフォームでシームレスに利用可能になるかもしれない。
2. 「ワンストップサービス」の実現
めぶくIDはマイナンバーカードをトラストアンカーとしているため、行政サービス、商業施設の決済、公共交通の利用がすべて1つのIDで完結する。
これにSuicaが加われば、物理的なカードの必要がなくなり、アプリ1つでバス、電車、買い物、行政手続きがすべて済むという未来が現実化する。さらに、行政の給付金やポイント付与の受け取りが簡単になる。Suicaの限度額が2万円から拡大されることで、行政からの給付金や補助金の支払いにも活用できるようになった。特に、子育て給付金(5万円)のポイント講座支給に対応できる可能性が生まれたのは大きい。
3. 「地域経済の活性は地域内の経済循環から」
確かにスイカIDとめぶくIDとの連携が仮に可能になるとすれば、もっと深く地域に特化した情報を分析活用できるんではないのか。めぶくIDがすでに取り組んでいる地域通貨「めぶくPay」との連携が、Suicaと結びつくことで、地域通貨と全国流通のデジタル通貨がシームレスに繋がる。【※地域通貨は地域のみの決済】これにより前橋市内の商業施設での購買決済がSuicaだけでなくめぶくPayのポイント付与も同時に行えるようになる。例えば、前橋市内の商店街でSuicaを使った決済をすると、めぶくPayポイントが自動的に付与されるといった仕組みが考えられる。
地域経済の活性化は「地域内でお金が循環する仕組み」を作ることで達成されるが、地域通貨+全国流通の通貨が連携することは、これまでになかった大きな一歩だといえる。
行政にとって最も重要な市民の移動の市民住民の移動の支援をバスやタクシーやシェアサイクルやあるいは移動販売あるいはデイサービスの送迎さまざまな移動のプラットフォームを構築することができる可能性を感じている。
4. 「パーソナライズされたサービス提供」
JR東のモバイルSuicaのGPS機能による移動データは、単なる移動履歴ではなく、「この時間帯にどこを移動していたか」という人の行動の可視化を可能にする。これにめぶくIDの購買履歴や健康情報を組み合わせれば、住民一人ひとりにパーソナライズされた情報提供が可能になる。例えば、前橋市の高齢者の移動データと健康データを組み合わせて、デイサービスの送迎ルートの最適化や、買い物の頻度が減っている高齢者への見守り支援のアプローチが可能になる。さらに、観光客の行動予測にも役立つ。観光客がどこを訪問しているのかがリアルタイムで把握できれば、観光地や商業施設のイベントの開催時期や場所を最適化することも可能だ。
5. 「セキュリティとデータガバナンス」
セキュリティ面では、めぶくIDはマイナンバーカードをトラストアンカーとしており、信頼性が非常に高い。一方、Suicaは独自のIDシステムを採用しており、詳細は分からないが、これがなりすまし可能な状態であれば、行政は容易に受け入れられない。行政のサービス提供には高い本人確認精度が求められるため、IDの共通化には慎重な設計が必要だ。IDとデータガバナンスの課題として、行政が管理する情報(健康情報、医療情報、給付金の履歴)を「私企業に委ねるべきではない」という意見がある。
このため、行政が「データガバナンス」を担保する仕組みが必要だが、前橋市が採用しているダイナミックオプトイン(ユーザーの同意を得た上でデータ連携する仕組み)がこの課題を解決するポイントになりそうだ。
6. 「ダイナミックプライシングはツーリズツーリズム対策」
JRの移動ビッグデータを活用すれば、閑散期の移動を促すダイナミックプライシング(変動料金制)を導入できる。例えば、混雑していない時間帯の電車運賃を安くする仕組みを取り入れれば、住民が時間をずらして移動するようになり、通勤ラッシュの緩和や運行コストの削減につながる可能性がある。これはもしかして産業労働のカタチすら変えているのかもしれない9時出勤5時退社なんて言う概念がなくなるだろう(@_@)
これがバス、タクシー、デイサービスの送迎、移動販売車、レンタカーにも導入されれば、地域全体の移動効率が飛躍的に向上する。例えば、前橋市の高齢者の送迎サービスにおいて、デイサービスの送迎車の稼働率を高めるために閑散時の送迎料金を安くするといった運用も考えられる。さらに閑散期の乗客が少ないときの料金割引いわゆるダイナミックプライシング(たとえばスーパーに夕方行くと割引になっているようなお得感)を活用しJR移動も行政の移動サービスも閑散期割引料金が可能になるはずだ。これって土日の観光地の混雑を緩和してなおかつ平準化できるとすれば正にオーバーツーリズム対策だ。草津温泉のバスターミナルに各旅館が送迎車を運行する必要もなくなる。旅館はマイクロ不要。日本中の観光地には導入を検討ください。さらにJRと組んで 宿泊+割引き運賃パック を販売しよう。
7. 「住民の生活の質(QOL)の変化」
これらの連携が実現すると、住民の暮らしが大きく変わる。
・移動の多様化(バス、タクシー、シェアサイクル、レンタカーの連携)
・行政手続きの簡素化(給付金の受け取り、定期券の更新が自動化)
・見守り支援の強化(高齢者の移動・健康情報の活用)
・日常生活の利便性の向上(買い物履歴に基づくおすすめの提供)
・駐車場が不要になり収益スペース化へ
・渋滞緩和とCO2抑制
・料金が安い時間帯へ移動需要を分散
生活の質的変化は、前橋市のめぶくIDが目指す「地域のアップデート」そのものであり、住民の「暮らしの支援」と「地域の経済循環」の両方が実現できる。
最後に自慢を述べたい(*^。^*)
細かい話だが、嬉しかったのはスイカ限度額が2万円から拡大することだ。2万円では行政の給付金のポイント給付が可能になる(^^)/子育て給付金なら5万円、さまざまな自治体から振り込みする金額を考えれば2万円の限度額は少なすぎる。実はこの主張はわたくしがめぶくIDとスイカを連携する際に一番懸念していたことだ。今回のJRのこの発表が前橋とJR東との連携の中で感じていただけて改善されだとすれば前橋が日本のために役に立ったということだ(*^^)v
#マイナンバーカード #前橋市 #jr東 #suica #ダイナミックプライシング #オーバーツーリズム #観光地の送迎 #山本龍 #高齢者の足 #草津温泉
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『日経新聞 JR東+めぶくID 全国温泉地の皆さん! 宿泊+割引き運賃パック を販売しよう』
めぶくIDとSuicaの連携が開く未来の可能性JR東はモバイルSuicaの進化に乗り出した。JRが今まで手がけてきた移動というビッグデータの枠を超えたデー...
秋篠宮様のトルコ訪問の記事を#日本経済新聞 ご説明される。大村さんの記事を拝見。
日本人考古学者の #大村幸弘 先生は、三笠宮様が設立されたアナトリア考古学研究所の研究者であり、カマン・カレホユック遺跡の発掘に尽力されています。
前橋競輪に三笠宮杯が開催される理由はグリーンドーム前橋が世界室内自転車競技の会場として建設された際、その建設費の支援を目的に三笠宮殿下よりトロフィーを御下賜いただいたことがきっかけです。
このようなご縁もあり、大村先生はこれまでに何度も前橋でアナトリアの遺跡発掘の報告会を開いてくださいました。
特に印象に残っているのは、大村先生が遺跡の地層を一つひとつ丁寧に掘り進めていく中で、ところどころに現れる「黒く焼け焦げた層」について語られた言葉です。その理由は、古代の都市が何度も侵略を受けて焼き払われ、その度に新たな街がその上に築かれた歴史の痕跡だというものでした。このエピソードを思い起こさせる記事に、ふと心を動かされました。
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