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日々の活動報告

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誰もが給料が上がることを喜ばしいと感じるのは当然だ。それに異論はない。しかし、その背後には、生産性の向上や、その給料がどれだけ社会に循環し富を増やすかという課題があることを忘れてはならない。

最近の日経新聞には、データ活用による経済の好循環、産業システムの高度化、さらには行政の効率化やコスト削減をテーマにした記事が多く見受けられる。選挙告示日の記事の隣に、データ活用の具体例が示されたのも、DX(デジタルトランスフォーメーション)によって社会構造の変革が実現可能であるというメッセージを発信しているのだろう。

「30年何も変わらなかった」と野党候補は主張は多いが、逆に言えば、30年間改革にブレーキをかけてきたのも野党ではなかったか?マイナンバーの活用など、社会コストの削減によって一人ひとりに恩恵を還元できる仕組みづくりに取り組む勇気が、今こそ必要だと思う。

気候変動が激しい中で農業を維持するためには、新たなテクノロジーの力が欠かせない。これまで先人が築いてきた栽培技術をAIによって普及させることも、すでに現実のものとなりつつある。こうした挑戦を阻む要因は、自分が慣れ親しんだものを捨てられないという人間本来の性質である。だが、少なくともチャレンジャーが前例のないことに挑戦することを、社会として後押しすべきではないだろうか。そして、その挑戦が成功した後に、社会が続いていくという形でも十分ではないだろうか。

さて、今回の選挙について言えば、有権者が怒りの感情にとらわれ、未来を見失っているように感じる。そうした、逆風にさらされて私も落選となった。私が感じる無念は、この歩みの先にある未来を有権者に伝えきれなかったことにある。

それぞれができることをし、有権者に伝えるべき未来の形を伝えよう。その思いを持って、私も選挙管理委員会の許可証を貼り付ける作業に協力させていただいた。中曽根康隆という候補者のメッセージを未来へのビジョンとして有権者に届ける努力を続けなければ、この逆境の中で残念な結果を迎えてしまうかもしれない。それが私の恐れでもある。

だからこそ、私は悔いの気持ちを胸に、率直に皆さんに伝えたいことを話している。

PS
私は、眠っている交通資源を活用すれば、Uberのようなシステムは不要だと考えるが、それもデジタル技術が活用されなければ、こうした資源は活かされない。交通資源が乏しく、外出が困難な人々を助けるためには、やはりデジタルの力が不可欠なのだ。
電話交換で車を配車すればオペレーターが何人必要なのか?効率を考えで適正な配車が出来るのはAIなんだ(@_@)
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誰もが給料が上がることを喜ばしいと感じるのは当然だ。それに異論はない。しかし、その背後には、生産性の向上や、その給料がどれだけ社会に循環し富を増やすかという課題があることを忘れてはならない。

最近の日経新聞には、データ活用による経済の好循環、産業システムの高度化、さらには行政の効率化やコスト削減をテーマにした記事が多く見受けられる。選挙告示日の記事の隣に、データ活用の具体例が示されたのも、DX(デジタルトランスフォーメーション)によって社会構造の変革が実現可能であるというメッセージを発信しているのだろう。

「30年何も変わらなかった」と野党候補は主張は多いが、逆に言えば、30年間改革にブレーキをかけてきたのも野党ではなかったか?マイナンバーの活用など、社会コストの削減によって一人ひとりに恩恵を還元できる仕組みづくりに取り組む勇気が、今こそ必要だと思う。

気候変動が激しい中で農業を維持するためには、新たなテクノロジーの力が欠かせない。これまで先人が築いてきた栽培技術をAIによって普及させることも、すでに現実のものとなりつつある。こうした挑戦を阻む要因は、自分が慣れ親しんだものを捨てられないという人間本来の性質である。だが、少なくともチャレンジャーが前例のないことに挑戦することを、社会として後押しすべきではないだろうか。そして、その挑戦が成功した後に、社会が続いていくという形でも十分ではないだろうか。

さて、今回の選挙について言えば、有権者が怒りの感情にとらわれ、未来を見失っているように感じる。そうした、逆風にさらされて私も落選となった。私が感じる無念は、この歩みの先にある未来を有権者に伝えきれなかったことにある。

それぞれができることをし、有権者に伝えるべき未来の形を伝えよう。その思いを持って、私も選挙管理委員会の許可証を貼り付ける作業に協力させていただいた。中曽根康隆という候補者のメッセージを未来へのビジョンとして有権者に届ける努力を続けなければ、この逆境の中で残念な結果を迎えてしまうかもしれない。それが私の恐れでもある。

だからこそ、私は悔いの気持ちを胸に、率直に皆さんに伝えたいことを話している。

PS
私は、眠っている交通資源を活用すれば、Uberのようなシステムは不要だと考えるが、それもデジタル技術が活用されなければ、こうした資源は活かされない。交通資源が乏しく、外出が困難な人々を助けるためには、やはりデジタルの力が不可欠なのだ。
電話交換で車を配車すればオペレーターが何人必要なのか?効率を考えで適正な配車が出来るのはAIなんだ(@_@)Image attachmentImage attachment+3Image attachment

いよいよ衆議院選挙が告示されました。群馬一区の中曽根候補の事務所開所式が行われ、残念ながら立候補を断念された北関東比例区の尾身朝子さんも中曽根康隆さんへの激励の言葉を述べられた。その思いに感謝いたします。

尾身さんにとって、立候補を諦めることは非常に無念だったでしょう。しかし、自民党再生のために彼女自身が下した決断は尊重されるべきです。

それでも、党の中枢がこの問題が明らかになった時点で、なぜ政治資金パーティーの全面禁止や政策活動費の全額公開、そして不明瞭な会計に対する刑事罰など、毅然とした対応を取れなかったのかと考えています。もし初期の段階で統一されたガバナンスが整備されていたなら、問題を起こした者も納得してペナルティを受け入れたでしょう。私自身が自民党で育てられた者だからこそ、党を批判することは母親を罵ることに等しい行為だと感じて控えるべきかもしれません。しかし、あえて言わせていただきたいと思います。

党内で批判的な立場にあった石破茂さんが、現在では党内の中心的な立場になり、かつて改革を目指していた悪癖に絡め取られてしまっているように感じ、非常に残念です。

石破さんには、正しいと信じることを無鉄砲にでも前進する突破力が期待されていたのではないでしょうか。党首討論を見ても、抽象的な力強さは感じられるものの、具体的な手法に関しては発信力が控えめになっているように見えます。政策に対して絶対的な自信を持っているのならば、もっと前に出てほしいと願っています。

今の自民党のリーダーは厳しい局面に立たされています。石破さんの影響もあるのか、有権者の支持がなかなか感じられないようです。これはあくまで私個人の感想かもしれませんが、私自身も過去の落選の経験を通じて有権者の落胆を肌で感じてきましたので、この予測が現実味を帯びていると感じます。

今はとにかく団結して、自分ができることを一つひとつ実行するしかありません。支援者一人ひとりの努力が、勝利への道を切り開くのです。今日、選挙法で配布される法定はがき200枚の宛名書きを手書きで行いました。自分の手で一つひとつ宛名を書いていく、その小さな行動が大きな意味を持つと信じています。

私にできることは限られていますが、自民党と公明党の与党がこれからも日本を導き続けることを心から願っています。
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いよいよ衆議院選挙が告示されました。群馬一区の中曽根候補の事務所開所式が行われ、残念ながら立候補を断念された北関東比例区の尾身朝子さんも中曽根康隆さんへの激励の言葉を述べられた。その思いに感謝いたします。

尾身さんにとって、立候補を諦めることは非常に無念だったでしょう。しかし、自民党再生のために彼女自身が下した決断は尊重されるべきです。

それでも、党の中枢がこの問題が明らかになった時点で、なぜ政治資金パーティーの全面禁止や政策活動費の全額公開、そして不明瞭な会計に対する刑事罰など、毅然とした対応を取れなかったのかと考えています。もし初期の段階で統一されたガバナンスが整備されていたなら、問題を起こした者も納得してペナルティを受け入れたでしょう。私自身が自民党で育てられた者だからこそ、党を批判することは母親を罵ることに等しい行為だと感じて控えるべきかもしれません。しかし、あえて言わせていただきたいと思います。

党内で批判的な立場にあった石破茂さんが、現在では党内の中心的な立場になり、かつて改革を目指していた悪癖に絡め取られてしまっているように感じ、非常に残念です。

石破さんには、正しいと信じることを無鉄砲にでも前進する突破力が期待されていたのではないでしょうか。党首討論を見ても、抽象的な力強さは感じられるものの、具体的な手法に関しては発信力が控えめになっているように見えます。政策に対して絶対的な自信を持っているのならば、もっと前に出てほしいと願っています。

今の自民党のリーダーは厳しい局面に立たされています。石破さんの影響もあるのか、有権者の支持がなかなか感じられないようです。これはあくまで私個人の感想かもしれませんが、私自身も過去の落選の経験を通じて有権者の落胆を肌で感じてきましたので、この予測が現実味を帯びていると感じます。

今はとにかく団結して、自分ができることを一つひとつ実行するしかありません。支援者一人ひとりの努力が、勝利への道を切り開くのです。今日、選挙法で配布される法定はがき200枚の宛名書きを手書きで行いました。自分の手で一つひとつ宛名を書いていく、その小さな行動が大きな意味を持つと信じています。

私にできることは限られていますが、自民党と公明党の与党がこれからも日本を導き続けることを心から願っています。Image attachmentImage attachment
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