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日々の活動報告

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前橋のお米、おいしいです。
上手に写真撮って光ってる様子を皆さんにお届けしたかったんだけれども、
私には、これが精一杯。
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前橋のお米、おいしいです。
上手に写真撮って光ってる様子を皆さんにお届けしたかったんだけれども、
私には、これが精一杯。Image attachment

スマホもラップトップのPCもつながるのにデレストップのWi-Fiが突然切れた??
トラブルシューティングしても全然復旧せず( ; ; )

試しにハードディスクに差し込んでいたWi-Fiのアンテナ出し入れしてたら直った。

ついでに発見。雷雨警報がデスクトップのタスクバーに現れた。今まで気づかなかっただけかな。皆さん雷にご注意ください。
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スマホもラップトップのPCもつながるのにデレストップのWi-Fiが突然切れた??
トラブルシューティングしても全然復旧せず( ;  ; )

試しにハードディスクに差し込んでいたWi-Fiのアンテナ出し入れしてたら直った。

ついでに発見。雷雨警報がデスクトップのタスクバーに現れた。今まで気づかなかっただけかな。皆さん雷にご注意ください。

www.youtube.com/watch?v=oCPse2P00OE&t=142s
最近、「政治家の学歴の真偽」を巡る報道が過熱していますが、その根底にある「真正性(Authenticity)の担保」や「個人情報と透明性の両立」といった社会課題に関する議論が深まらない現状です。

行政組織がこの報道によって本来の業務である予算編成や災害対応などへの対応を阻害するような報道姿勢では市民が不利益を受ける事になります。この報道にように災害シーズンの中で危機管理の最高責任者である市長が在庁していないなどと事態は取材の過熱も一因ではないでしょうか。市長個人の資質という課題が職員に負担を生み、業務に影響があることを私は非常に残念に感じています。

さてこの問題の本質は、市長の個人的な資質ですが、別途に私が感じる混乱の理由は卒業証書などの証明書が真正なものか確認できる仕組みが存在しないことにあります。仮に巧妙に偽造されたとしても、それを即座に見抜けるような認証システムが無かったことです。そもそも人は「バレる嘘」をつく動機を持たないはずです。

私は前橋市長として、「まえばしID」や「マイナンバーカードとSuicaの統合利用」、「めぶくPay」などを通じて、公的認証とデジタル・アイデンティティを統合し、市民サービスの透明化・公正化に取り組んできました。これらの施策の根底には、「真正性こそが社会信頼の基盤である」という強い信念があります。

たとえば、ブロックチェーンやNFT技術を活用して、卒業証明書、表彰記録、芸術作品の真贋、政治家の政策履歴といった「本人性を担保すべき情報」を改ざん不可能な形で記録・共有できれば、行政も市民も無用な疑念から解放され、対話の本質に集中できます。政治スキャンダルの場面で、文書の改ざんや廃棄といった疑念が生じたとしても、誰がいつ起案し、いつだれが書き換えたかが明示される仕組みがあれば、嘘をつくことも、つかせることも不可能になります。

一方で、このような技術的透明性は、「人が人らしく生きる余白」すら失わせるのではないかという懸念もあります。まるでビッグブラザーやシビュラシステムのようだと批判されるかもしれません。しかし、私はこう問いかけたい。「もし最初から隠せないと知っていれば、人は清廉でいられるのではないか」と。

コンプライアンスが強く求められる現代において、こうした一歩を踏み出す必要があるのではないでしょうか。

保険証のなりすまし受診が横行するような社会では、不正が常態化し、コストと不平等が増大します。だからこそ、私は「真正性の一元管理」の理念をもって、マイナンバーと運転免許証・保険証の統合、公共交通の割引連携など、国の動きとも歩調を合わせながら、前橋市における課題解決へ応用を試みてきました。特に、障害者や高齢者にとっての認証簡素化は、デジタル化がもたらす公平な社会の要です。

政治家の「人物評価」においても、発言や履歴の正確な記録・証明は不可欠です。だからこそ私は、政治の世界にも「履歴の真正性と説明責任を支えるテクノロジー」の導入が必要だと考えます。

今回のような報道が、単なる人格攻撃ではなく、「社会全体で真正性をどう保障すべきか」という建設的な議論につながって欲しいと私は願っています。
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https://www.youtube.com/watch?v=oCPse2P00OE&t=142s
最近、「政治家の学歴の真偽」を巡る報道が過熱していますが、その根底にある「真正性(Authenticity)の担保」や「個人情報と透明性の両立」といった社会課題に関する議論が深まらない現状です。

行政組織がこの報道によって本来の業務である予算編成や災害対応などへの対応を阻害するような報道姿勢では市民が不利益を受ける事になります。この報道にように災害シーズンの中で危機管理の最高責任者である市長が在庁していないなどと事態は取材の過熱も一因ではないでしょうか。市長個人の資質という課題が職員に負担を生み、業務に影響があることを私は非常に残念に感じています。

さてこの問題の本質は、市長の個人的な資質ですが、別途に私が感じる混乱の理由は卒業証書などの証明書が真正なものか確認できる仕組みが存在しないことにあります。仮に巧妙に偽造されたとしても、それを即座に見抜けるような認証システムが無かったことです。そもそも人は「バレる嘘」をつく動機を持たないはずです。

私は前橋市長として、「まえばしID」や「マイナンバーカードとSuicaの統合利用」、「めぶくPay」などを通じて、公的認証とデジタル・アイデンティティを統合し、市民サービスの透明化・公正化に取り組んできました。これらの施策の根底には、「真正性こそが社会信頼の基盤である」という強い信念があります。

たとえば、ブロックチェーンやNFT技術を活用して、卒業証明書、表彰記録、芸術作品の真贋、政治家の政策履歴といった「本人性を担保すべき情報」を改ざん不可能な形で記録・共有できれば、行政も市民も無用な疑念から解放され、対話の本質に集中できます。政治スキャンダルの場面で、文書の改ざんや廃棄といった疑念が生じたとしても、誰がいつ起案し、いつだれが書き換えたかが明示される仕組みがあれば、嘘をつくことも、つかせることも不可能になります。

一方で、このような技術的透明性は、「人が人らしく生きる余白」すら失わせるのではないかという懸念もあります。まるでビッグブラザーやシビュラシステムのようだと批判されるかもしれません。しかし、私はこう問いかけたい。「もし最初から隠せないと知っていれば、人は清廉でいられるのではないか」と。

コンプライアンスが強く求められる現代において、こうした一歩を踏み出す必要があるのではないでしょうか。

保険証のなりすまし受診が横行するような社会では、不正が常態化し、コストと不平等が増大します。だからこそ、私は「真正性の一元管理」の理念をもって、マイナンバーと運転免許証・保険証の統合、公共交通の割引連携など、国の動きとも歩調を合わせながら、前橋市における課題解決へ応用を試みてきました。特に、障害者や高齢者にとっての認証簡素化は、デジタル化がもたらす公平な社会の要です。

政治家の「人物評価」においても、発言や履歴の正確な記録・証明は不可欠です。だからこそ私は、政治の世界にも「履歴の真正性と説明責任を支えるテクノロジー」の導入が必要だと考えます。

今回のような報道が、単なる人格攻撃ではなく、「社会全体で真正性をどう保障すべきか」という建設的な議論につながって欲しいと私は願っています。

前橋市の赤城の裾野からお米を分けていただきました。

生産者とのご縁があるって言うこと自体がありがたいなぁ

お米、あるいは野菜の安心と安全…
災害や富士山噴火、いろんなリスクがある中で、地方に暮らす意味を改めて発信しなくては!
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前橋市の赤城の裾野からお米を分けていただきました。

生産者とのご縁があるって言うこと自体がありがたいなぁ

お米、あるいは野菜の安心と安全…
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午前中ワークアウト帰りの昼食。
鯖ベーグル。BLTもいいんだけど、この魚の香りのベーグルも楽しい。
雨上がりのデッキ席。虫の音が聞こえた。
#ティエリ
#前橋グリーンドーム
#anytimefitness岩神
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午前中ワークアウト帰りの昼食。
鯖ベーグル。BLTもいいんだけど、この魚の香りのベーグルも楽しい。
雨上がりのデッキ席。虫の音が聞こえた。
#ティエリ
#前橋グリーンドーム
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(書籍) 山本龍の確信 世界が100%変わる日

影の薄い県庁所在地・前橋市において、新しい自治経営による挑戦で変化を促してきた山本龍。その様々な取り組みの背景を解説した一冊。この挑戦を全国に広げるエバンジェリストとして、全国の変革を目指す人々への応援メッセージです。

◎目次
#1 時間、組織、官民の壁を越えて人を結ぶ社会へアップデート!その先に未来は創れる
#2 P・ドラッカーが「巨大だが機能しない」と教えてくれたお役所をアップデートする
#3 当てずっぽう、やりっぱなしの仕組みをアップデート
#4 だから「めぶくID」の出番です IDの信頼は共助社会を創ります
#5 データを集め連携すれば、災害や戦争のカオスの中に問題と解決策が見えてきます
#6 共助型社会へのアップデートは行政組織を小さくすることから始まります
#7 めぶくIDはこんなことに役立っています 具体的な取り組みについて
#8 5G & めぶくIDで交通を革命する MaaSは人をつなぎ社会をつくる
#9 データ活用のプラットフォーム あなたの暮らしを支える未来です
#10 デジタルが生んだ時間でスローシティを楽しむ。赤城山がお待ちしています

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