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山本りゅう-活動報告2019
活動報告

山本りゅう-活動報告2019

日頃からのご支援ありがとうございます。私たちは「公平」という視点を最重要に考え、そして貫いてきました。
だからこそたくさんの市民が、力を貸して下さったのです。この公平な心こそ政治の原点だと思います。
権力を歪める自己都合の時代に戻してはなりません。民主主義と納得と信頼があるからこそ「市民の力」が結集できます。
それが選択の争点です。もう一歩「前橋の誇り」を取り戻すために私たちは力を合わせ歩んでまいりましょう。

ごあいさつ


8年間で実現!主な事業を報告します

無駄を減らして、暮らしを守ります

  • 業務改善や市有財産売却などの財政効果は平成22年~30年の8年間で・・・+170億円
  • 大胡粕川宮城との合併時から平成30年までの職員数削減(14年間)・・・-515人
  • 知恵を出して税収が伸びており、平成21年の10年前より・・・+30億円
  • 市民のゴミ減量化のおかげで可燃ゴミの量は・・・20%削減
  • 大胡、亀泉清掃施設の廃止決定・・・3億円のコスト減

住まいや結婚の不安を減らしました

  • 全市営住宅のエレベーター設置を進めました
  • 住宅が建てられるように土地利用の規制を緩和しました
  • 不妊治療費の上乗せ助成と不育症治療補助も実施しました
  • まえばし子育て世代包括支援センターを設置し、相談支援体制を整備しました

免許返納後の不安をマイタクで減らしました

  • 私も還暦、実感しています

健康寿命が延び、がんの死亡率が減少しました

  • がん検診・歯科検診の無料化実施中・・・がん死亡率1.6%低下、後期高齢者医療費も減少
  • 新しい日赤病院の建設に25億円の支援を行い、高度医療の機能を高めました
  • 介護サポーター773人、介護ポイント実施・・・10万人がピンシャン体操参加中
  • 特定ワクチンの段階的無料化を実施しました
  • 日赤跡地と江木の農業試験場跡地に市民の健康増進機能を誘致・・・生涯活躍のまち実現
  • 済生会病院の新築への検討を開始・・・日赤の次は済生会病院の専門機能を充実へ

救急車の搬送時間、スピードアップ実現

  • 前橋は医療都市日本一

子育てと教育現場の負担を減らしました

経済を回し、雇用や高校卒業後の若者の不安を減らしました

  • 全ての工業団地を完売・・・新しい産業団地を中内西善・清里・宮城で検討開始しました
  • 創業支援センター・・・若者の創業や承継を支援しました
  • ジョブセンター前橋・・・働く女性や若者への職業支援をしました
  • 特例子会社・・・7年で5社100名の障がい者が正社員として働いています
  • 信用保証料・・・小口資金における全額補助期間の延長決定

産業や農業を応援してきました

  • 新たな「道の駅」を既存の道の駅と連携させ、赤城山ツーリズム拠点へ
  • 農業の継続を応援する高齢農家にも補助を行いました
  • 豚コレラ対策に取り組んでいます。また防疫柵などへの課税は免除します
  • 公共発注は地元建設関連業者の参入機会の増加をはかり、建設段階から優先発注を進めました

災害の心配を減らしています

  • 自主防災組織・・・現在285自治会中236自治会で活躍しています(83%)
  • 公民館・学校の耐震化・・・南橘と永明公民館が着手中です
  • 消防力の強化・・・西署、東署、城南分署が完成。今は利根分署(東地区)を新築中
  • 非常時ガス発電・蓄電の設置・・・避難所、公民館、病院、進めています

赤城山ツーリズムに取り組み、移住する人が増えました

  • 移住の面倒を見る専門員が3年間で70名の移住者を迎えました
  • 赤城南麓古民家民泊事業に着手・・・赤城県道沿いに民泊センター「いろり場」がオープン

スポーツ都市前橋へ

  • 下増田フットボールセンターを清掃工場予定地に建設しました
  • 前橋総合運動公園の拡張、荻窪南公園を着手しました
  • 前橋市民体育館、大渡体育館や大渡プールの新設や改修を進めました

歴史と文化の誇りを増やしました

  • 臨江閣、阿久沢家、大竹レンガ倉庫の改修完了・・・本間酒造、塩原家、関根家も活用
  • 地域の学習奨励員さんはじめ地域力で郷土史読本を発刊21号まで発行しました
  • 前橋学センター主催の講座修了生286名が前橋学学芸員として活躍中
  • 4大名家の顕彰や地域の文化財の継承に取り組み地域の誇りを再生しました

地域の自治会の課題解決を支援しました

  • 自治会の道路や水路整備工事予算を拡充しました
  • 広報まえばし月一回化の検討を開始しています
  • 市民税1%還元で自治会の活動を応援実施中
  • 地区担当専門員の配置増を進めています
  • 地域の公園愛護会への支援を充実させました

新しい前橋2020マニフェストは4つの基本方針をもとに11/8に発表します。


新たな挑戦へ!4つの基本方針

無駄を減らし、当たり前を見直していこう

改革に終わりはないのです。行財政改革は続けねばなりません。役所も効率化してサービス度を高めていかなければならない時代です。民間にできる事は民間に任せて、よりサービスをアップします。

前橋の命を守っていこう

ドクター救急車の2台体制、日赤跡地と江木町のCCRC(生涯活躍のまち)もスタートしました。待機児童ゼロを維持し、学童保育や病後病児保育の充実、虐待・いじめ対策など教育現場の応援も進めてきました。これからも、市民の健康、子どもや暮らしの安全、災害対策など、市民の命と前橋市の環境を守ります。

前橋の人を育てていこう

産業団地が完売し、赤城山観光も伸びています。農業や商業のチャレンジも増えてきました。より一層、経済を育んでいきましょう。高齢者や障がい者の生き甲斐を増やし、働くお母さんや、経済的な問題から将来をあきらめかけている若者たちを応援していきます。

めぶく前橋を未来に。正義のバトンを継ごう

スマートシティ、健康医療都市、歴史文化スポーツ都市、教育都市、産業・農業・デリカ都市、スローシティ、交流・物流都市、環境都市・・・、さまざまな新しい価値の創造が「めぶく」まちを築く。その想いを次の世代に引き継いでいきます。


皆様の地域に出張します

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