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「生きやすい」前橋へ

Manifesto 2020

「生きやすい」前橋へ

4つの基本方針

4つの基本方針

8年前に示した公約の実現に、毎日こつこつ取り組んできました。そして、公約のほとんどを達成することが出来ました。皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
私は市長として日々、たくさんの人と出会い、寄り添い、意見を伺うなかで、前橋の「生きやすさ」を増やそうと決意しました。私は「公平な心」を持ち、「決断」と「スピード」を意識して実行します。
2020マニフェスト”の実現へ向けて、どうぞ皆様の力をお貸し下さい。

無駄を減らし「当たり前」を見直して、市民を守る投資へ

改革に終わりはありません。時代の変化に対応するため、常に業務の優先順位、進行状況をチェック、改善を繰り返して効率化します。民間に出来る事は民間に任せてサービス力のアップを図ります。
この改革によって生み出したお金を必要な事業に投資し、経済を動かし「生きやすい」前橋をつくります。

  • 業務改善や市有資産の売却などの財政効果は平成22~30年の8年間で → +170億円
  • 合併から平成30年までの14年間で職員数は → 515人削減
  • 税収は順調に伸び10年前(平成21年時)より → +30億円
  • 市民のゴミ減量化により可燃ゴミの量は → 20%削減
  • ゴミの減量によって、2施設(大胡クリーンセンター・亀泉清掃工場)の廃止が実現 → 3億円のコスト減

 

土地区画整理事業進捗状況
11地区で進めてきた区画整理事業のうち4地区が完成します。残りの7地区に投資を集中します。

前橋市職員数の推移
職員数は減っても質の高いサービス提供を心がけています。「やりくり」です。

可燃ごみ排出量の推移
市民の力によって清掃工場の延命化が成功しました。清掃工場予定地は今ではサッカー場に姿を変えています。
これも市民のゴミ減量への取り組みのおかげです。

市民1人あたりの通常債残高
税収が増え、無駄を減らした結果、市債残高も減少しました。

前橋の命を守る

ドクター救急車2台体制、日赤跡地と江木町CCRCもスタートしました。待機児童ゼロを維持し、学童保育・病児・病後児保育の充実や、虐待・いじめ対策など教育現場の応援にも力を入れています。これからも市民の命・健康、暮らしの安全を守り、水害、地震等の防災対策を強化します。

前橋の人を育てる

工業団地は完売。赤城観光も伸びており、農業や商業のチャレンジも増えてきました。経済をさらに育むためにも、高齢者や障がい者の生き甲斐を増やし、働くお母さん達、経済的な理由から進学や技術習得をあきらめる若者を応援していきます。

めぶく前橋へ、正義こそが未来を担う

スマートシティ、健康医療都市、歴史文化スポーツ都市、教育都市、モノづくり・デリカ都市、スローシティ、物流都市、環境都市、アーバンデザイン・・・ さまざまな新しい価値の創造が「めぶく」公平・公正なまちを築く。その想いを次の世代に引き継ぎます。