日本の中の暗黒

薬物依存症者のための回復施設である群馬ダルクの方と出逢った。
彼らの代表であるオーバーヘイム・ポールさんの話をしました。
彼は多くの人たちが病気から回復するチャンスを得るために、助けを求める依存症者が決して死ぬ事のないように頑張っている青年です。
彼は自分自身の麻薬依存の経歴を語ってくれました。
何年も病院や刑務所の出入りを繰り返し、自身の麻薬依存症と、戦い、今は多くの依存症の人への救いのために日本に訪れたそうです。
同じ社会の落伍者として、他人から白い目で見られ、希望や拠り所が無く、孤独感と恐怖でさいなまれる人のために日本で回復施設を開設する事を夢に、2000年に日本に引っ越して来たそうです。
ここまで聞けば、私も応援しないわけはありません。
「夜回り先生」と呼ばれる水谷修さんの講演を2度聞かせてもらった経験があります。
“ドラッグ”が日本の少年たちを蝕んでいることを知りました。
偶然その講演の中で、群馬にある赤来高原ホスピタルの村山医師が私の同級生であることも知りました。
日本の中に大きな暗黒が広がっていることを知りました。


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