メイルニュースの反響が来ました。

農業政策について先日のメイルニュースへのご意見を返信くださいました。
こうして意見や批判があると生きていると感じるのです。不思議なものです。
一番は批判です。そのような見方があるか?と思う場合と観ている先が違うんだから!と感じるか二通りです。さて今回もブログに私の前橋の農業の形を書きました。
前回から続き物になっていますので、初めての場合はぜひブログ前ページからお願いします。

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・前略・・・・・・
無農薬・無化学肥料は当たり前ですが、昨年からは無肥料で
栽培しています。農薬代や肥料代もかからないので、助かります。
私のような素人でも、結構美味しい野菜が作れます。
1ヶ月くらいウチで研修すれば、素人でも作れるようになります。
前橋の800反の休耕地を使って、Iターンの人でもよいかと思います。

11月には××農園赤城の畑で、収穫神事を行います。
農園で採れた大根や人参などの野菜を神に捧げ、感謝の神事を
執り行う予定です。関東から50名くらい集まる予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後略』
こんなメイルを頂きました。先日私が東京におけるシティープロモーションの
案内を兼ねていく点の市長としてのレポートを私のメイルアドレス帳から同報させていただきました。上記のメイルはそのレスとして、農業への新機軸を訴えるメイルを頂きましたので、これへのご返事を兼ねる形式で私の農業と雇用への論点を述べたいと思います。

私はメイルの主と同様、農業こそ前橋の新産業であると思います。その産業は今のままではなりません。
新しいシステムとインテリジェンスを加えねばなりません。
生産から流通、そして販売へ。
トータルに農業の形を前橋で生み出す応援をしていきたいのです。
以下を検討しています。

●1赤城の恵み ブランド認証
=前橋の農産品ブランドを構築すること。この試みはいいと思います。
あなたの取り組みを見つ目、レスペクトすることで農業への意欲がわいてきます。
さらにはせっかく認証されたのですから、少しのプライオリティーをつけましょう

●2耕作放棄地の生産法人へのマッチング
=100ヘクタールを超える耕作放棄農地を耕作をしたい方へ紹介する仕組みもできました。農業委員会がこれから行う予定のマッチングを市役所として応援していきたいと考えます

●3既存の食品産業への地場産農産品の利用拡大
=有名な豆腐屋さん相模屋さん、餃子のみまつ食品、漢方薬メーカー(五代工業団地にあります)、新進漬物さんや村岡食品さん。この他にもたくさんの大きな食品産業があります。しかし、問題はそのような大きな工場は膨大な農産品を必要としており、前橋の食材供給ではそれを満たせないことです。だからそのマッチングを如何にか工夫したいのです。
これ等の巨大工場のほかに規模が小さな食品産業もたくさん特色をもって活動してくださっています、またセントラルキッチンや特色ある少量生産への供給、そして大規模生産工場なら食材の一部を前橋産を製品のブランド化のために使用していただくお願いなどやれるべきことはたくさんあります。

一つは生産を食品産業が内製化する手法です。http://www.shin-shin.co.jp/mat.htmlによれば新進さんは前橋にも自社で農産物を生産する畑を持っているとのこと。農家所有から法人所有へ変化することで農業が産業へ転換することも手法として進めるべきです。

●4新規の食品産業の誘致と地場産農産品の紹介
=皆さんは旧群馬町保渡田にある「ドンレミー」をご存じですか。多分たくさんの方々が食べているはずです。そのドンレミーさんが岡山県に新工場進出します。そこで 群馬のイチゴを売り込めるか? http://www.domremy.com/ 。関西の商圏で「群馬のイチゴを使っているよ!」とドンレミさんが宣伝してくれればしめたものです。
ヤギの里親探しまで。耕作放棄地解消にドンレミーをはじめ、前橋の食品産業が頑張れる応援をしていく。 残念だが、ドンレミーさんは旧群馬町保渡田にあるケーキ工場。つまり高崎の経済資源。前橋にとっては誘致したい企業ではありますがそれはお隣の自治体同士のエチケットでできません。でも考え方を変えれば、ドンレミにも前橋の市民がたくさん働かせてもらっているはずです。先日、総務部長さんにご挨拶したこころ、『富士見の一番上の集落からいい若者が勤務頂いているんですよ。』と。ありがたいです。隣町の企業さんもどんどん伸びてくれればお陰様は廻って来ると思うのです。

●5学校給食の地場産農産品の利用拡大
=前橋は地場産農産品の使用率が全国上位です。つまり中核都市でありながら農業が盛んであるからです。さらには農家と学校給食をつなぐ架け橋があり、さらに献立を考える給食担当者が地場産へ目を向けているからでしょう。
さらにこれを拡大するには、難しい努力を進めねばなりません。献立メニューも多様性を捨てねばなりません。地元野菜の旬の時期には食材が大量に使われます。大島な梨のような果実の場合、傷などの支障を乗り越えなくてはなりませんし、ナイフで食べてもらう手間もお願いしなければなりません。冬は切干しなどの保存食もです。
 これが子供と父兄に理解してもらい、教委として意識を持って進めねばこの地場産利用は進ません。問題は牛乳と肉です。生産者が見える農産品をという目的ならこれは無理です。なぜなら、関東圏の牛乳はミックスされるからです。お肉も食肉加工の過程で生産者を特定しづらい仕組みになっています。「みんなで前橋のうまい牛乳のもうぜ!」「うまい前橋のお肉を・・・」となればいいなと思います。
 これは農業振興ではありません。当たり前のことだから進めるのです。
旬のものを旬に頂き、冬は切干大根を味噌汁にもおかずにもして、自分でリンゴの皮をむく。なにも飛行機で持ってくるものを子供が食べる必要なんてこれっぽっちもありません。
バナナはしょうがないな~。

●6都市部への宣伝、アンテテナショップの都内開設
=前橋が友好関係にある練馬、文京、目黒、北、新宿、足立などに協力を呼び掛けていく。
さらに既存の前橋産物の販売をしている流通への関係強化など依存した形ながら取り組んでいく。
 今回、前橋として初めて東京で行うセールスイベントも農業を産業化するきっかけになればと思っています。今までの農業は規制行政であって新規参入や新しいアイデアによって今後、農業を産業にしたいのです。多分、前橋市役所の農政部は工業誘致のお手伝いに行くつもりでしょう。前橋の産業雇用のリーディング産業が農業であるとの認識をもって参加したくさんのマッチングチャンスと新展望を切り開いてほしいものです。
 規制と保護だけをする官庁なら農林省もいらん!

●7上武国道に「道の駅」による加工や販売拠点つくり
=やって見せないと人は信じないのです。川場の道の駅年間70万人来場で売り上げ10億円という見本があるのですから、この前橋でもやって見せましょうよ。20億円200万人来場を目指す道の駅です。市内にある道の駅の直売所が3か所、民の直売もあります。
その既存店に出店していただき、新たな展開を進めるのです。
市役所では近く、宇都宮の近郊に出来た国道4号線バイパスの道の駅を副市長さんはじめ見学に行ってきます。
「道の駅;下野」http://www.kanpi-shimotsuke.co.jp/topics.html
前橋市宮城地区のケーキ屋さん、「ミルキーウェイ」がここに出店すればどうでしょう。倍以上の値段で売れるはずです。こ当店は手作り、無添加のケーキを日に100個しか作りません。売り切れ次第終了こそ価値なんですhttp://www.sky.sannet.ne.jp/noncelica205/
「片原饅頭」もすごいことになるでしょう。西片貝に午後行くと売り切れ。高崎高島屋にもあるそうです。すくし悔しいけでいいじゃない。『前橋 名物』って書いてあるから!!!
里見の焼かりんとう饅頭も旨し。お互い様。湯気あげて前橋の蒸気機関車みたいに頑張れ片原饅頭http://www.jomo-news.co.jp/ns/8513473764557146/news.html
焼きまんじゅうも期待しています。香は焼の香ばしさがいいですね。人を呼びます。
まとめ
目指すものは農業の所得増と雇用吸収力の拡大です。是に尽きます。
所得や雇用を伴わない農はただの景観形成であって、産業政策ではなく
文化財保護です。補助だ、助成だ、と声高に叫ぶ産業はかつての繊維みたいに本質ではなく政治課題として位置づけが改革を遅らせる。
 如何に厳しいマーケットに向き合い消費者に対して付加価値を生み出していくかを試行錯誤する。それが産業の必須要件だと考える。一緒に船出しましょう。私たちは産業としての農を構築する努力を進めよう。15日、みんなで東京のマーケットの厳しさをのりこえましょう。


前橋CITYニュース VOL1

政治活動を始めて以来こんなメイルを不定期にお送りしています。今回で何回目でしょうか?残念ですが通算の番号は分かりません。前橋市長としておくる「まえばしCITYニュース」はこれが初めてですので VOL1としました。年に4回くらいを目標にしています。しかし最近ではフェースブックでの発信は増え、多くのリーダーがウェブからSNSへの利用が進む中、ウェブの位置づけが疎かになり申し訳ありません。

////////////////////////山本龍 まえばしCITYニュース VOL1/////////////////////////////

※このメイルは山本龍個人のアドレスリストより発信しております。大変恐縮でございますがご不要の方はご連絡をお願いします。

皆さんへ前橋市長に就任後半年が経ちました。温かいご声援に心から感謝申し上げます。私は元気におりますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。特に経営環境への不安は深刻なレベルにあり、その原因が政治の混乱であるとの指摘は 当然です。中央政治への不満を叫ぶより、地方政治としての前橋の輝きを示すことが私への期待への答えであると信じ、前進します。国の再生の先導者に前橋市はなる。それが私の覚悟です。変化と維持とその中庸の道など、分岐点における選択をこの覚悟のもとで行います。さてご無沙汰を申し上げました。この半年の歩みに関しては小生のブログで大雑把な報告をしております。お時間が許せばご覧ください。http://www.yamaryu.net/diary/

次は現実的な前橋の再生への支援をお願いします。私も”前橋のセールスマン”として責任をなかなか果たすまでにはなっていません。だから各分野で活躍している皆さんへ、このようなメールを送って力を貸してほしいと思っています。いろいろな具体的なチャンネルで支援を呼びかけています。

☆太陽光やバイオマスなど環境型ビジネスをしたい。⇒「バイオマス特区指定を前橋は受けています」

☆工場や倉庫を建てたい。⇒「工業の緑地面積も緩和しています」

☆前橋の食材を扱いたい。⇒「農業生産高全国6位」

☆赤城山で農や観光をしたい。⇒「是非!100haの土地が余っています。山里暮らしも紹介します。」

☆前橋に店舗を出したい。⇒「中心市街地における出店補助制度をもっています」

☆交通や災害はどうか。⇒「地震風水害への安心、全国上位」

☆社員の暮らしが心配。⇒「一人当たりの病院ベッド数、公園面積、図書貸し出し冊数は日本トップクラス、ワクチンや健康診断無料化」

☆ちょっと先の前橋は。⇒「重粒子線治療、上武国道開通、日赤病院・済生会病院の新築決定などの可能性拡大中!」

キチンと対応して様々な制度で魅力ある企業と人の集う街にしたいと思っています。前橋市政のある分野の今後の方向性は?などとふと思ったら、お問い合わせください。また10月15日にございます、観光、産業立地、地場食材のマッチングセミナーもご参加くださいませんか。以下の窓口までご連絡をお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いします。     山本龍

そして下記にあるような情報を今後も機会あれば広報させていただきたいと思います。

お問合わせ。前橋市役所秘書課 027-224-1111 まで

ps直近の案件をご案内申し上げます/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

前橋市の観光の活性化、安心・安全・豊かな農産物の供給等、さらに企業活動における新たな事業展開や企業バックアップ体制確立など、各位それぞれのお立場において、本市がその関心の一助となればと考えておりますので、ぜひお気軽にお越しいただきますようご案内申しあげます。                           記

※ 会費無料

【セミナー】 10月15日 午後4時~ 椿山荘プラザ棟 1階 「ギャラクシー」

❶ 主催者・立地企業代表あいさつ

❷ 立地環境・豊富な農畜産物・観光PR

【交流・情報交換会】 午後5時30分~ 椿山荘プラザ棟 4階 「ジュピター」

❶ 前橋市長等との情報交換会

❷ 前橋市の食材を使った料理・農産物・観光・進出企業の紹介コーナー

❸ 「ウクレレ」ライブ・郷土芸能

参加いただける場合は前橋市役所秘書課 027-224-1111 まで

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ご当地ユルキャラコンテストに前橋の”ころとん”が参加します。全国知名度アップにぜひ投票ください。桐生市のユルキャラが現在群馬の市町村でトップです。些細なことですが、こんなことからはじめたいと思いますぜひご投票をお願いします。http://www.city.maebashi.gunma

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貴殿の市町村住民税の10%を指定する市町村へ振り替える事が出来ます。       「※※の為に使って・・・」と使途を指定下さることができます。お礼に前橋の季節の野菜をおくります。ttp://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/23/30/p008532.html

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H24.09.25チラシ修正02