駅から街中まで賑わい再生出発

中央イベント広場整備(案)H24.07.24

前橋の中心市街地の賑わいが少しずつ取り戻されていると感じる。昨晩はじめて山本龍の新しい事務所に行きました。前橋市の中心商店街の中央通りの真ん中。旧フランスパンの北、黒田おもちゃやさんの南、レストラン・モモヤさんの前でお判りでしょうか。煥乎堂さんから中央通り入って50m左側です。来週からは引っ越しも落ち着くでしょうから街なかにぜひお出掛けください。

小さな空きビルの2階と3階を家賃6万円でお借りできました。特別価格ではなく定価です。ずいぶん安くなったのですね。でも充分に機能的です。快適で清潔です。しかし階段が狭くて20年来使ってきた本棚が移動できませんし、おおくの備品が収納できず廃棄するか、ご利用できる方に使ってもらうかで悩みます。リユースしたいのですが、なにせ古いものばかりです。建物も家具も捨てる・壊すのではなく、新たな価値を持って使うことがこれからの暮らしですね。

引っ越し後も大きな看板はつけません。階段のドアに小さく「山本龍事務所」と貼るだけです。この引っ越しは空き店舗を埋めたいという意味であり、政治活用の利用は二の次にしたいのです。また商業地域には大きな政治活動用看板はエチケット違反でしょすから。

帰りに3軒隣のお店で串揚げを頂きました。“集い屋”さんです。初めて行きました。とんとんグランプリのチラシも渡しました。そして引っ越しを手伝ってくれた懐かしのメンバーで“サンセット・バー”でスコッチをみんなで飲みました。私はコーヒーですが。

私はなるべく町を歩くように心掛けています。町を歩きお店を覗いては繁盛の様子や閑古鳥・・・毎日違います。またお店によっても様々です。客引きの様子やたばこの投げ捨て等など。これも私の責任であると思います。“サンセット バー”のバーテンさんは28歳で開店して15年目だそうです。栄華盛衰のご商売の波を顧客との交流で乗り切ってきたと話されました。私たちも市民との交流の中でこの町を再生すると自信を持っております。

新しい店も続々街なかに呼び込みます。私の新しい事務所の隣の旧フランスパンさんに私の友人が「フランスベッドの展示場」を作ることになりました。また何人もの友人が新しい飲食店を開設するようです。また民間のLLP法人さんが空き店舗wp学生住宅に改造して貸出するとの計画も素晴らしいです。やる気のあるひとが町を自らの企画でデザインするリノベーション商業地としての再生に期待しています。とにかく町が賑わうことが私の一番難しい公約の一つですから一生懸命に取り組むだけです。

その交流の場として今、旧麻やデパート跡の広場(中央広場)にイベントスペースを確保しております。市民の自由で自主的な活動が人を呼び込んでほしいと願います。またQの街広場という旧長崎屋跡もジャズなどの軽音楽ができる環境を作りつつあります。さらに中央通りの福島やさんが入っている旧マツセーを改造した音楽ホールはエアコンと防音の補修を予定しています。多くの市民が自らの企画で楽しみを再生してほしいものです。

その観点で私は「前橋市美術館のあり方検討委員会の答申」を多いに参考にしています。
多様な市民の文化芸術活動を楽しめる施設とその趣旨で施設運営を行う「文化カウンシル」は私にとっての理念的集約でもあります。この市民会議がこの文化芸術施設の運営から始まり前橋の学校のおける美術教育や産業デザイン、地域の景観形成など広く新しい価値を吹き込んでほしいと願っています。市民による文化芸術会議による市の文化芸術政策の諮問という新しい行政運営の概念を実現したいと願っています。

JR前橋駅北にある空きビルが再出発する。11月15日オープン。昨日「新しい駅ビルはエキータです。」と新聞発表が行われました。JR前橋から新しい前橋が再生できることを願っています。この再開には紆余曲折があり、担当される再開発の運営会社のみんさん。その窓口になった市役所商工観光部の中島さんはじめスタッフのみなさん。そして難しい経営判断の上でも、前橋の玄関口の再生出発に力を貸してあげようと判断くださり、出店されるみなさん、ありがとうございます。そしてこれからの正念場ですね。

その記事の隣に「××市ではイトーヨーカ堂を市役所に」との記事がありました。いろいろな形で空きビルの再生が行われていますが、前橋市における再生はまだまだ前橋の経済潜在力があることを証明していると考えます。その潜在力を引き出す気力と知力が必要のでしょう。みなさんの役に立つ「エキータ」を運営会社には期待します。


先送り。それを乗り越える覚悟。

シネマ前橋の関係者からメイルにてリクエストレターが来ました。
もちろん「山の郵便配達」「砂の器」「ソラリス」が私の映画ベストですが
今回、私は「ベクシル 日本鎖国」と回答しました。たぶんきっとこれをれクエストするのは少数でしょうから意見として取扱いで結構ですと追記しました。

ふと尖閣や竹島の問題を考えていたらこの映画を思い出しました。
そしていろいろなことを考えました。
「日本はどこに行こうとしているのか。」
「TPPを含め、国際社会との付き合い方。」

「政治はすべてを解決できない。
解決をした途端、別の問題が発生する。
だから中庸でいいんだ・・・・・・」

それでいいのでしょうか。
日本人として譲れないものは何か?
それを政治が示すためには、衝突を恐れぬ
その結果起こる問題はすべて耐える覚悟がないと
いつまでたっても先送りするだけです。
国家の安全保障は政治のもっとも重い責任ではないか。
そのど真ん中にあることが「日本人の誇り」ではないか?
孤高でも誇りある日本人でありたいし、誇りある前橋市でありたい。

「わが代表、堂々の退場」との国際連盟脱退の新聞記事を彷彿することを述べました。
あくまでも国際社会の舞台の上で、日本は自らの正義を主張してほしいと思います。

さあ明日からサマーレビュー再開。できるだけ細かく1500以上もの前橋市政の予算細目に無駄や無理を見つけ、より必要な予算へ転換する。その根気を要する作業が待っています。その際にも「前橋という都市、前橋市政という地方政治の誇り」を思いながら進めていこうと思います。どんな選択もこの覚悟で判断すれば、陋習も恐れるものではありません。


広域処理。 原発依存解消。二つの方針

(2012年8月18日 読売新聞)東日本大震災で発生したがれきの広域処理を巡り、受け入れを決めている桐生市の亀山豊文市長は17日の定例記者会見で、仮に前橋市が受け入れを断念した場合でも、同市の処理分を桐生市が焼却していく方針を明らかにした。
 亀山市長は、「前橋市長は、がれきを受け入れる努力を一生懸命している」とし、同市が本格的に受け入れる可能性は高いという認識を示しながらも、「できなかったら、能力がある限りは、お手伝いしたい」などと述べた。

[  中 略  ]

 一方、前橋市は10月下旬に試験焼却などを実施して、今後の受け入れ方針を決める。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120817-OYT8T01736.htm

この記事を読みながら、長くお付き合いを頂いている亀山桐生市長の友情に感謝しています。すでに決定された桐生とは違い、前橋の判断までにはまだまだ確認すべきことがあります。市民説明の苦労を経験した桐生市市長さんが前橋を案じてくださったものと考えます。しかし私たちは前橋市民という主体がいかなる判断をくだされるかを見届けなくてはなりません。確かにここで、「桐生さんにお願いします。」と決定することは可能です。ではその決定の説明も市民にせねばなりません。どちらにせよ、市民の判断を問うという大人の振る舞いが県都としての前橋に課せられていると私は考えるのです。
早急な結論は不可能です、一つ一つを検証しながら進むには時間が必要です。
次のようなフローで進むべきと私は考えております。どのプロセスも跳ばすことはできませんし、仮に問題が明らかになれば、その段階で広域処理をお断りすることになります。それが私にとっての広域処理に関するすべての対応です。

試験焼却と結果の測定 

安全確認 → 確認不能なら断念

市民説明 

市民合意 → 合意なしなら断念

焼却受け入れ

一方で私たちはこの広域処理への障壁になっている放射能にたいしても毅然とした態度を表明したいと存じます。つまり原発依存のエネルギー体質を改めるという基本姿勢を前
橋市として今後取り組んでまいりたいと考えております。今回、前橋市では、http://www.city.maebashi.gunma.jp/jigyousya/331/332/333/p009103.html
にあるような大規模太陽光発電などの促進やごみの減量化、LEDの普及、スマートハウスへの取り組み、バイオマス利用や小水力発電などの積極的な取り組みによって省エネ型都市構造を作る努力を進めています。その結果、前橋市の市民生活や産業活動に費やされるエネルギーを効率的に再生エネルギー化をしていこうと考えております。効率的とは再生エネルギーの拡大は良いが、電気量の負担増は困る。」という問題を再生エネルギーでもコスト低いという転換を進めるという意味です。※原発が低コストだという定説も疑われています。しかし産業界では現実のコストとして再生エネルギー増=料金増加になっているのも事実です。

何よりも、市民が少しずつ環境負荷を減ずるように一手間を掛けてくださる暮らしを行っていく意識を広げていきたいと思います。エコバックやドッギーバッグ、打ち水や量り売り、ゴミの分別、リユース・・・それらはめんどくさい手間のかかることですがその一手間を楽しみながら掛けられる暮らしが前橋に似合っていると思うのです。


政治の公道

皆さん、こんばんは
高崎市にてフェイスブックの利用法についての勉強会に参加してきました。
情報政策や観光課、コンベンション協会、危機管理室の若手の皆さんと一緒に2時間の話を聞きていました。内容はこれからの前橋の広報の形を見て下さればと思います。皆さんの力で私が願ってきた事が形になりつつあると感じます。こころからチーム前橋に感謝します。

さて、先週出会った方から、素敵な事実を教えられました。彼は、老いた母の葬儀を終え市役所の窓口に保険関係の手続きを行った際に窓口の市役所のスタッフが親切に対応してくれたとのお礼を私に言われました。昨日の庁議においても、参加された方へも私から御礼の挨拶をしました。市民に寄り添おうとする心が前橋のプライドです。

ところで、
私の政権運営の形を変えようとしています。今まで私は、私の頭の中にある政策ビジョンを皆さんの前に掲げてきました。云わば「アドバルーン型」でし…

た。しかしそれらの政策目標の多くが何らかの形で進行中である今、今後は皆さんからの政策提案を私が取り組む番になりました。現場の声を尊重していきたいと思います。

それにしても、今行っているサマーレビューの意味を深く感じます
10日余りの時間、皆さんを拘束する取り組みですが、私はその甲斐を感じます。このサマーレビューは単なる事前の予算審査ではありません。ある一文を連想するのです。
それは五箇条の御誓文にある「旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。」との一文であります。大きな意味のある、いや意味を作りだす~その為にも越えなくてはならない過程であると感じております。

しかし一方、私達が如何に挑戦しようと如何に「天地の公道」を歩もうと、政治という行いは、人間社会に絡む難問を解決することはできません。一つの課題を解決したとすれば新たな課題が生まれることになるのです。

それでもなお、私達は進まんと決心しています。理想を語る事が政治の正義であると信じるからです。