5・29広域処理について。

前橋市の環境部から震災ガレキの試験焼却の受け入れについての説明会の報告を頂きました。 最終処分地が立地する地域の皆さんへの説明を申し上げましたが、試験焼却の是非の結論には至らずとのことでした。私としては地元の方の不安を冷静に受け留めるしかありません。

前橋市が広域処理を受け入れる手順は明確です。 1.被災地の支援になる事。 2.災害廃棄物の処分(焼却、焼却灰)ともに安全であること。 3.以上の前提を確認後、市民及び議会の理解を得る事。 このステップを踏んで最終判断を行うと私は主張して参りました。

今までのサンプル検査や現地での検査などで安全確認を積み上げてきました。 さらに他市町村での燃焼試験からも情報をえています。 しかし実際の焼却試験の結果を確認しないままで、広域処理を受け入れる判断を行う事は出来ません。

あくまでも 広域処理を被災地の皆さんが望んでおられること。 焼却の安全確認を私も含め、市民皆が確認せねばなりません。 その確認へ取り組んで参ります。


危機管理を問う

普段の書き込みは移動中に行っているのでSNS中心になりがちです。
今晩、140字では書ききれないので珍しくノートパソコンを開きました。
字数を気にしないほうが思いを伝えられる気がしますが・・・如何でしょう?
何が言いたいのか。もちろん原発再稼動と水道水への汚染対応です。

政治の軽さに呆然となった。
一つは「原発が稼動しないと、電力料金が上がる。」国民を恫喝する政治家
一つは自ら販売する水道水汚染を知りながら酒を飲む群馬県水道事業管理者からいまだ説明もない
前橋はこの二つの軽薄なる政治主体に、電気と水、この二つのインフラを委ねている。
もっとも前橋の送水は問題無しとの理由で謝罪も説明もないのだろう。
いったいどこから汚染されたのかの説明もないままでは群馬県水道管理全体を信頼できない。

決然と以下を取り組む。

・原発稼動を不要にする自前電力30%を目指す事=省電力と創電力(LEDや太陽光)
・空間放射線量測定器の市民貸し出し=自宅の庭や子供の通学路などを測定
・食品や飲料の放射線濃度の市民測定所の開設=市民自ら持ち込んで測定
・子供への放射線の危険と安全の知識を伝える教育実施
・浄水の監視体制強化
・六供や玉村県央浄化センターに流入する前橋市民の汚泥の安全監視

最後の一文は理解が難しいでしょう。
玉村町に立地する浄化センターにて処理される前橋市民の下水に前橋市が責任を持つことです。
下水に有害物質が混入した場合、群馬県が監視するとの約束が信じられない。
前橋市内でPCBなどの混入が下水へ起きないことも含め、政治責任を明確にしたい。

さて職員の相次ぐ飲酒運転事故に九州の市長さんが怒っている。
気持ちはわかるが、職員は子供ではありません。
お仕置きのように外で酒を飲むな!は意味がない。

飲酒運転は免職と私は決めている。
登庁式での挨拶でも「違法行為には厳罰」と明言している。
談合にかかわる職員。業者との癒着。市民の信頼を損なう行為は絶対に許さない。
との姿勢で十分だろう。相手は理性ある大人なのだから。


四月三十日

原発事故の影響を受けた各地でおこっている深刻な問題を知るほどに
悔しさがこみあげてきます。
とどこに向かって叫ぶベキかも分からない。憤り。
そして、私自身に向かっても、バカヤロウ!と叫びたいです。
政治へ、官僚へ、電力会社はじめ経済界へ。
何より、自分たちの快適な暮らしを支えていた土台の危うさへ無関心だった自分に。
再出発です。新しいゆっくりとした暮らしの形へ進みましょう。
そして特に進む可能性が見えて来たのは環境政策のうちの新エネ分野です。
太陽光発電は雇用に繋がらないとの意見も受けます。
確かにパネル生産は地元では無理です。しかし50ヘクタールの大型ソーラー発電所なら架台製造だけでも4億円になります。前橋市内の複数の鉄工所の受注、また山林を伐採する仕事。排水路の建設。電気配線、パネル清掃・・・・・
知恵を絞って電気と雇用と環境ブランドを作れるはずです。
かつて原発一基を無くすには、山手線内の面積のパネル設置が必要と言われていました。
赤城南麓はもっと広いです。
いろいろなバイオマス,風力、水力、エネルギーを生み出し、
蓄え
ゴミを減量し、新しい再生産業を起こし・・・・
新しい価値を生む出す勇気が湧いてきます。


四月二十一日

皆さん。ご無沙汰です。
ブログ書き込みをサボりました。
最近は、ツイートやフェースブックでの書き込みを中心に
活動を行っておりました。
自宅、市役所、国領の後援会事務所のデスクに座って
インターネットにつながる機会が皆無です。
書き込みのほとんどが、iPadによるものです。
ツイートの短文になって、なかなか長文の主張を伝えられないのが実態です。
何よりも、小さく液晶画面を右手指で触れるキーボードが誤入力が多く
恥ずかしいばかりです。
今日はゆっくりと、丁寧にまとめてアップします。
◯四月二十一日分です。
今日の新聞各紙が取り上げている、
「各自治体に国が指定放射性物質の保管所設置という群馬県提案を
環境省が受けた。」と報道されています。
記事の補足をします。
市町村の下水道施設から発生した高濃度放射線物質は、
現在国の指導基準によって各自治体が一時的な保管管理をしています。
この保管経費の多くは東電の補償費によって賄われております。
多くの自治体は施設敷地から政府の責任で長期保管施設に移されると考えていました。
少なくとも私はそう考えておりました。
今回の記事の中身は,政府が各自治体ごとに一箇所、保管施設設置に取り組むという事です。
政府管理の原則からいえば政府が前橋市内に作ってくれると言う表現が適正でしょう。
上記が今日の新聞各紙が取り上げている、
「各自治体に国が指定放射性物質の保管所設置という群馬県提案を
環境省が受けた。」と報道のなかみです。
したがって、前橋の下水汚泥は前橋内に国が建設する保管所で国が管理する事になるのです。
しかし政府は前橋市が保管する ?200tの指定物質を前橋市内の国有地に如何なる施設を建設する考えでしょうか?何時なのでしょうか?環境アセスメントは?住民説明は?・・
政府にこの保管体制を構築する意思と能力が本当にあるのでしょうか?
政府への期待を込めて・・・・