政治塾。野田さん。

◇ぐんま政治塾第一期生が一昨日、卒塾されました。
おめでとうございます。私自身もその設置に関わったので少しばかりの達成感を感じています。それぞれの皆さんがこれから政治に関わってもらえれば幸いです。
以前、ここに書きこんだように、知識はすぐに陳腐化してしまいます。
井上新甫塾長先生は、知識ではなく心の形を皆さんへ伝えたはずです。
それは「公の道をあなたに示す羅針盤」と私は理解しています。
卒塾式の様子が県連公式動画チャンネル「JTVチャンネル」でアップされています。
http://www.youtube.com/user/jimingunma#p/a/u/0/Kb-1EdDoPJs
第二期生の募集を行っております。http://www.jimin-gunma.jp/academy/index.html
◇野田さんがノーサイドと呼びかけました。
良き政治が始まると感じます。民主党政府が良くなることは国民の暮らしにとって必要な事です。政治は政党の為にあるのではなく、国民の為にあるのですから。


偶然の出会い


前橋北部の町田口町にある桃の木川。
地域の人によって管理された小川です。」
ほとりにベンチがあったので座って小休止。
偶然にも管理されている方が川底に捨てられている自転車を引き上げている姿が見えた。
幸せな気持ちを貰った。
ありがとうございます。


やっと二つの茄子が


毎日、畑の脇道を歩いています。
伺う農家の庭先にたわわに実った紫の茄子に見惚れます。
ところが私の事務所の前に植えた茄子の苗は大きくなりません
それでも、飽きずに水をあげています。
二つの茄子が膨らんできました
うれしいものです
もう少し。皆で頂きましょう。


毎日。毎日。気付く。楽しい。


私がP.ドラッカーの「断絶の時代」を初めて読んだ10年以上も前の感想は
私の日記のところどころに書き残しています。それほどまでに私にとって
新鮮であり、また初めて議員として政治に関わるようになった当時の30歳代の青二才によって我が意を得たりとの得心の書でありました。
今も、この一冊を私に紹介してくれた友人がこの本について語るのを聞きながら、知的興奮に襲われたことを思い出す。[遠く神奈川県葉山町の自宅へ帰るのを引きとめて明け方まで語り合った。]
それは、当時、新進気鋭の若手議員として「澱みとの決別」を主張してきた私の色メガネ越しには「断絶」とは、政府の考え方、方針、組織のすべてにおいて、過去の延長ではないイノベーションの意と見えたのです。過去の延長ではない未来を作りだす勇気と知恵を私は大事にしてきました。
しかし今の政府の有り様を見れば、政治が過去から遊離することは、まさに未来を失うことになると感じてしまいます。私が突然のようにこの気付きを得たのは、3つの理由からです。
一つは、企業経営の携わる友人から勧められた『CEO 最高経営責任者 トーマス・J・ネフ、ジェームス・M・シトリン』の「まずは聞く事から始めよ。」との一節。「一日で組織を動かすのではなく、まずは聞く事から始めよ。」との教えによってです。色眼鏡を外すことから組織の変革ははじまると感じました。
二つ目は今日伺った富士見の「中島地区」と「徳沢地区」のお盆のお祭りの光景です。子供たち、お父さんやお母さん、祖父母。3世代が地域の伝統を継承していく姿です。隣の保護者の方から、「富士見の学校にはイジメがないのです。」と聞かされました。さらには地域の偉人である船津伝次平翁の生い立ちを歌いながら傘踊りを披露している様です。良く内容は聞き取れませんでしたが、400町歩の山に植林した翁の先見性を称えた一節に、過去に延長にある私たちの暮らしを感じたのです。
3つ目は今日の読売新聞の中曽根康弘元首相の言葉です。
「連続性とは過去と未来の間に立ち歴史と文化の裏付けともに、いかにこの国の未来を切り開くかということであり、保守政治とはそこにもっとも心を砕かねばならない。・・・・ (菅首相の) その政治は得てして一過的、功利的、場当たり的になり過去と未来とをつなぐ現代としての政治的継続性がない。この為に衆目を引く課題を次々と見つけだすことで、政権の延命をねらう、・・・・国としての歴史や文化を背負う気概もみえない。・・・・首相は一国の歴史や文化を背負った存在なのだ。・・・」
私はここまで書いて、最後にドラッカーの名誉にために、ドラッカーの主張を私はゆがめていたのかもしれません。


地域の宝物?

私が地域とアート・芸術の関わりの形として目標にしている大地の芸術祭です。http://www.echigo-tsumari.jp/
そこにあるのは地域を見つめ直す視線です。普段ここに住んでいる人が気付かない価値をよそ者の芸術家が磨き上げてくれる。この前橋にも当てはまるはずです。
そこで私が注目している中央通りフラッグアートです。
http://www.suzuran-dpt.co.jp/maebashi/special/art/index.html
地域の凄さを感じるご当地ものが群馬にも前橋にもあるはずです
片原まんじゅう、焼きまんじゅう、赤城山・・・・
ヤマザキパンがぐんまDC期間限定のご当地パンや
http://www.yamazakipan.co.jp/gotouchi/index.html
前橋市水道局もまえばしの水「赤城の恵」
http://www.city.maebashi.gunma.jp/ctg/18700073/18700073.html
のように企業や公的機関が作ったものもあります。
他にもたくさんあるでしょう。
以前「空から日本を見てみよう。」との空中撮影のテレビ番組で取り上げられていた「村岡食品のカリカリ梅」も榛名の梅林の賜物です。
まだまだ地域の宝がたくさんあるでしょう。
日々、一軒一軒の家を訪ね歩く毎日です。あぜ道にも裏山にも土蔵や朽ちた農家にも放置されたレンガ倉庫、豊かに流れる用水・・・(昨日は芳賀地区でお蚕さんを飼っている家を見つけました。)・・・この宝を磨きたいものです。
ps
今日(8/11)の空から日本を見てみようは
ライバル都市対決前橋VS高崎です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/


友人との対話


世の中が急激に変貌してきた。
アメリカ財政の混乱、ギリシャ経済危機を発端にヨーロッパの混乱。
デフォルトなんてアメリカにあるはずはないと思っていたが、
カリフォルニアでは依然、州政府の公務員への給与の遅延など
アメリカの地方財政のいい加減さは分っていたはずでした。
そのいい加減な地方政府の予算留保のおかげで大勢の市民が行政サービスを受けられず
命まで不安定になるほどだったです。
記憶は定かではありませんが、
この時の混乱で公立病院の医療や電力供給、ゴミ回収などの衛生維持も疎かになってしまったと記憶しています。
さて日本も為替の大波に漂っています。中央政府のリーダーである菅直人さんの舵取りの危うさを案じながら
私たちは『地方政治の安定を目指さねばなりません。』
何時もならここで
『地方政治の改革を目指さねばなりません。』
と書くところです。言葉遊びになりますが、私は『改革』をする結果として『安定』が得られると考えるのです。
イメージとして
山本龍=改革=旧弊(よどみ)打破===
これではただの破壊者です。
私は『説明=合意=納得』を経て『新しい安定』を目指したいと考えます。
なぜこんな書き方をしているかを説明します。
合意形成の政治を目指す事への反論を友人から頂きました。
その友人は下記の意見を示されています。
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あと添付したファイルはいよいよ地方債の引き受けが損得勘定で決まる時代になった記事です。
私が群馬県債の引き受けが近い将来円滑に行かなくなる、少なくても今までみたいに黙って地方銀行が引き受ける時代が終わると説明したことを覚えていますか?別な言い方をすればいつでも借金に応じてくれた銀行がいろいろ条件や節約、効率よいマネジメントを要求し、受け入れられなければ借金に応じない時代になるということです。
それが始まった記事です。前橋市も人ごとではないでしょう。
先ず、蕎麦屋に行く途中での話題、
「有権者は大きな改革、素早い改革を望ない、改革はゆっくりで良い」
との山本君の発言は間違っていると思います。
確かに改革は総論賛成、各論反対が普通。
改革はして欲しいが自分が傷むのは嫌だからでしょう。
しかし、日本も前橋も大きな改革、素早い改革をこれからやっても間に合わないかもしれないです。
県庁所在地地価連続最階位は「改革はゆっくりで良い」はずがないと私は思います。
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前橋へ来てくれた友人を富士見の蕎麦屋さんへ連れていく道中の会話を友人は引用しています。
「急激な改革による混乱を防ぐには、(実態把握とビジョンの作成、説明と合意)に時間が必要だと私は考えています。
リーダーの思いだけでの政治では阿久根市や名古屋市のような混乱が生まれるからです。合意を得れれば思い切ってやる。
これがリーダーシップだと思うのです。