三か月。政治は何をしたか?

◆原発から近い牧場に残された家畜、馬やポニー…犬たち。一時帰宅した飼い主が
餌を呉れながら、連れて行けぬ事を詫びる姿。
精神病や知的障害の家族を連れ、避難所で暮らせぬ親が車で寝ている様子。
被災地の暮らしの過酷さは想像できないでしょう。
私たちが初めて伺った3月18日と同じ環境が避難所で続いているのですから・・・
徒労感と絶望が日本に蔓延しないうちに政治が大きく踏み出す時です。
そんな中、友人の意見が胸に刺さります。
『3ヶ月が経とうとしているのにも関わらず、
一向に復興の兆しが見えないことにいらだちを覚えます。
いまの民主党政権というか菅直人という口先だけの首相と
取り巻きの動きの鈍さが一番悪いのですが、
しかし、野党の自民党のご都合主義にも甚だ疑問を感じてしまいます。
復興の障害になるものは、いろいろな要因があるとは思いますが、
内輪もめとか、政局の対立は政治家の問題であって
一般市民には、関係ないことをさらに強く感じました。』
「まったく!同感。」と思うのです。
瓦礫が産廃なのか一般廃棄物なのか?
放射線を発していたらどうするのか?
瓦礫撤去の費用は?
仮設住宅を作る理由は、被災した沿岸部で本格再建の方向か?
そのビジョンを示さねば動きがとれないですね。
批判を覚悟で言えば
「被災地を国有地化します。 そのお金と補償金で自由に暮らして。」
と決めた方が問題は早期に解決するだろう。
しかし
借家の人は・・・
住民が去った自治体の存続は・・・
家族を失ったひとは・・・
大昔
浅間の噴火で、大被害を受けた嬬恋の鎌原村は
生き残った人で家族を作ったと聞いた。
妻を失った男と夫を失った女と親を失った子供
が、親子、夫婦として生きる。
◆フェイスブックをはじめています。
友達リクエストをいただき、「友達」が12人もできました。ありがとうございます。
ただ承認をクリックしていてお礼のメッセージを送れない程度の友達でスイマセン。
まだこのツールを使って、何をどうに伝えるのか?理解できないで四苦八苦しています。
難しですね。
いろいろな友達がいろいろな生き方をしているのだと知るだけで楽しいですが・・・
◆今日まで遊説。今日は7時から早朝会議。
政策議論ができることは楽しいです。
9時からは風評被害農家への補償をを行う直売グループの生産者への説明会に参加
勉強してきます。
街宣も思いを伝える事は楽しいです。
政策の勉強も興味深いです。
しかし責任感に苦しくなることも事実です。
椅子に座ると眠気が襲ってきます。今日は娘より早く寝ます。


福島へ

お騒がせした「ひまわりボランティア」ですが6月23日に須賀川市で行う事になりました。導いてくださった皆様に感謝申し上げます。当日は15人のメンバーでマイクロバスで出かけます。但し、当日は告示後になり、私が行けるかどうか?


くどい文章ですが言いたいことは最下段です。

企業メセナ群馬は群馬県県内で若手芸術家支援やや消えつつある伝統文化の保全活動などに資金援助する団体です。ベネッセの瀬戸内芸術祭や資生堂、サントリーのような大きな企業による支援とは比べようがありませんが、設立以来ささやかな文化支援活動を続けてきています。私も15年ほど会員になっています。
http://www.mecenatgumma.com/index.html
先日、そのメンバーである竹内さんが2008年に書かれた「ある地方自治体の文化行政 実態と課題」との修士論文を拝読する機会を頂きました。私なりにアマゾン書評なみに紹介レビューするとこうです。
「行政の文化支援策といえば公共ホールの建設だった。施設建設費は1990年以前は行政の文化関係支出の7割以上を占めていた。2000年以降は3割にまだ下がっている。バブル崩壊後の財政窮乏と建設した博物館美術館の管理費の増加によって施設建設ができなくなってきた。さらに財政的な理由に加え文化が重要な政策手段となりハード整備からソフト支援に文化行政を転換せざるを得ない状況になってきた。
その政策的な重要性とは市民参加、地域活性化、都市の魅力、地域社会の再生・・・の多面的な政策効果を期待されている。しかし筆者は、その文化政策と担い手としての行政の限界も感じているようです。
「文化は人間の営みを関係づけるコミュニケーションとその評価行為の連続体;清水裕之」「文化はソフトパワー:ジョセフ ナイ」」との言葉を引用している。とても役所のデスクで語られる内容ではない。箱を作ることは予算があればできる。しかし、文化をソフトパワーとして活用して地域のアイデンティティーを確立し、郷土への愛着を高め経済効果を生み、人材の育成・・・これはま文化戦略家の能力が求められている。地方の役場にこのような人材がいるのでしょうか。筆者が私たちへのメッセージが感じられた。」
さて次は龍の直言です
私はかつて「箱作りより人づくり」と主張してきました。今もこの考えは変わりません。筆者のメッセージを私の好みに合わせて曲解しているかもしれないが、以下の3点こそ行政の文化芸術策のポイントである。
① 文化や芸術をマネジメントする人材
② 創作研究などの環境整備する仕組み
③ 財政的な支援する仕組み
ニューヨークの予算1%文化芸術枠を筆者もさりげなく書いているが、
私は何も予算から枠を取る事も必要だろうが、
むしろメセナ活動への税政応援でもいいと思っている。
さて長くなったが、私は芸術には門外漢です。
ここらで止めておきます。しかしはっきり言います。
文化は個々人の歴史や風土によってさまざまな形で発揮されます。
つまり混沌であり、スタンドアローンです
それを文化政策と称して管理することは不可能です
つまり文化政策とは個々人の勝手な文化活動を阻害しないでいることだと思います。
個々人の自由な文化活動がし易くなる環境整備だけが政策として有効だと考えています
空き店舗を改装して作ろうとしている、前橋美術館建設は合致しないと考えます。


ザスパVS水戸

7月2日はザスパと水戸。北関東ダービーですが、今回はそれ以上に震災や原発の風評被害を受けた茨城と群馬の試合です。群馬県と茨城そして栃木の農林水産品の販売会を群馬県の提案で行うようです。水戸納豆をかき混ぜながら、ザスパの応援に行きましょう。餃子もついでにビールのおつまみにやっつけましょう。


それぞれの役割?


◆群馬県沼田市の沼田中学校に通う笹原右京くんが、ヨーロッパのカート選手権で頑張っています。
4月にあったベルギーで優勝、ユーロシリーズ第2戦ドイツでも開幕戦に続き2連勝を飾ることができました。
しかも彼のレーシングスーツの左肩にはぐんまちゃんと“ぐんま応援団”のマーク。
僅かばかりの会費ですが、後援会員になってよかったと思います。
◆私は粕川~宮城と行脚を進めてきましたが、6/1からは大沢さんの手伝いです。
一カ月、自分自身の政治活動は休止です。でも建設会社出身なのに箱ものは作らなかった(児童養護施設だけは建設しました。)大沢さんに政治家の覚悟を感じています。
◆それにしても国政の酷さにはがっかりです。
私は谷垣さんは災害復興の役割を内閣で果たしてほしいと願っています。
民主も自民も公益ではなく党の利益を優先しているように見えます。
◆孫正義さんの太陽光発電の提案
私の前橋お日様プランと同じ趣旨です。これで一気にパネル生産コストが下がって、「7年後から電気代無料化」の実現性が高くなりました。高崎市では一年間に1万戸の住宅に設置するとの計画を発表。年間1軒の私の計画も上方修正です。
何よりも耕作放棄地のパネル設置など法律の障害が下がっていくと思います。
日本の脱石油脱原発がことばではなく実効性のあるプランになると期待します
◆「ひまわりを福島へ」との呼びかけに幾人もの方から情報を直接頂きました。
お陰様にて受け皿が決まりました。以前、救援物資を持って伺った郡山市の避難所「ビッグパレット」で偶然出会った諸越裕(モロコシヒロシ)さんへお願いしたところ、須賀川市の市議会議員さんを紹介いただき植栽ボランティアを受けていただきました。諸越さんは郡山市議会の議員で自民党の市支部の幹事長さんで避難所でボランティアしていたところ、私たちとであったのですが、渋川の女性と結婚していたとのこと。
有り難い偶然です。