石巻市より

明日から県議選挙が告示される。それぞれの候補には、自分の主張を有権者に示してください。私も明日から選挙支援の体制になります。さて石巻から戻ったグループから報告をもらいました。写真を貼りますのでご覧ください。



野菜とパンツ

山本龍;役所の窓口では「物資が溢れている。」と記事です。しかし避難所から戻った輸送隊からのレポートでは「パンツが有りますか?震災から同じ下着です。」「子供の絵本や漫画」「毛布を敷きて寝ています。マットが必要」との話。次回は4/4出発です。自衛隊からの要請の野菜を届けます。


藤岡からお米の寄付

◆災害救援広報の課題は広報のタイムラグによる混乱です
数日前に必要だった物資が数日後には集まりすぎる。この問題は何時も付きまといます。
さらには情報不足。給水車で水を運んでも、貰い手側にタンクがなければ配りようがありません。
災害の時に一番困る人は、病人・病気の子供たちでしょう。彼らへの支援は普遍でしょう。
そして福島では今は食料や水から衛生用品、子供へのレクリエーションの提供・・・・に求められるものの比重が移って来ているようです。(放射能汚染による飲料不可のケースを除き。)
今日も郡山の避難所には老眼鏡の無料配布をされる活動家が見えて、50名ほどの被災者が並んで居られました。※決して毛布が充足していると断定していません。事実、福島も郡山でも、毛布2枚程度を床に敷いて横になっている状況です。
アレルギー用ミルク・歯ブラシ(大人用・子供用)など細かい物資の必要性が高まっています。
◆この救援物資を送る側と受ける側のミスマッチをなくすためには
単に運ぶのではなく、直接わたすのです。避難所の隅でトラックの周りに並べるだけでいいのです。
必要とする人が必要なものを必要な数だけ受け取っていきます。
このようface-faceな関わりは行政は得意ではありません。
チャンネルのある人はそのチャンネルを通じて直接必要なものを相手に渡す。私たちは県組織同士のチャンネルがあります。できる限りこの隣組の友情のチャンネルで今後も活動します。
◆藤岡から古代米3000キロの提供のお話あり
古代米って五穀米の様な感じなのでしょうか。
とても健康そうな名前ですが、3tもの量ではきっと大金でしょう。
有り難く頂きます。いったい何人分の米飯ができるのでしょうか?
その量に合わせた人数の方が避難する避難所で活動する自衛隊部隊へお願いできれば一番確実です。

◆28日、午後2時半、積み込みをお手伝い下さいませんか。
お米を取りに寄付を下さる藤岡の農家のお宅に参ります。
私ひとりで4t車をお借りしていくのですが、
現地で積むのを手伝ってくれる方がいればとお願いします。
連絡先 ag-ryu@yamaryu.net  080-1277-1005


電力会社の対応

「ペットを預かります。」と避難所の壁に張り紙を見た。
原発からの避難者は、ペットを連れている方がいる。
しかし体育館では一緒にいることはできない。
そこで福島の動物愛護の団体が
「面倒みますよ!」と呼びかけているのです。
こんな困りごとまであるのです。
避難せよと簡単には言えないのです。
それにしても東電や国の避難者対策の方針が見えない。
被害に合わなかった自治体が何かしようとしても
国の方針が見えないのです。
さて
東電の保養所は避難民へ開放するべきです
立派な施設があるでしょうから、まずまっ先に提供してください。
お願いします。
現在の停電の輪番割当制度ですが、反対です。
全世帯への20%の節電を義務づけることで供給と需要がバランスできるのではないか?
まったくの停電は産業活動を停滞するだけです。
節電なら節電技術の開発にもつながるだろうし、
東電に依存しないエネルギーの登場を促進するでしょう。
さらに節電する意識は、今後も続くでしょう。
電力会社の国有化などの手法も検討するべきです。
初期対応にミスがあったのではないか?
農産物汚染への補償?
原発よりの避難者のへ補償?
そして放射線により健康被害者への補償?
これらへの対応を東電は如何に考えるか
地方議員としてこの問題を見過ごせない。


政府は科学的な対応を・・

◆四万温泉の給湯作戦を中之条町の皆さんに引き継ぎ、群馬に戻りました。
事務所には入って驚き、300箱の段ボールに中身がわかるように名札が付けられて
整列していました。温泉とは別に29日に青年部が届けることに。私たちが預かった善意は必ず私たちが直接届けます。
◆実は今回の福島での作業は17歳の息子に手伝ってもらいました。少しの被ばくの危険性はあるでしょう。息子には昆布を一日31グラム分、煮出して飲ませました。彼の甲状腺がきれいなヨウ素で満たされていることを願うばかりです。
福島市の現状は、3.87 (マイクログレイ/時間≒マイクロシーベルト/時間:3/26 12:00発表)ここ一週間で3.43~12.34の間で変動しています。比較的小さい本日の値で計算すると一日の被曝量が 約92.87 マイクロシーベルト(≒0.1ミリシーベルトとします)10日ほどで1年間にさらされてよい人工放射線の限度を超える計算になります。室内にいる人と違い、外作業のボランティアはこの放射線量を受けることになる。しかし若者は息子ばかりではない、被災者の中身は乳児も子供も、高校生も、自衛隊の若い隊員さんも、お風呂の担当は可愛らしい女子隊員さんでした。彼らがこの避難所ですでに2週間、放射線を浴び続けていることになります。息子以上に彼らの事が心配です。
政府はこの事実を以下に考えているんでしょうか?
作業の被ばく量の上限をドンドン上げている。
こんなご都合主義に科学的な根拠はあるのですか?
被災者の「帰りたい。」の思い。なるべく現地で復興させたいという気持ちは、様子を見させていただいて痛いほど良く分かりますが、原発が終息に向かっておらず、飯館村(原発より40km)で土壌汚染がすでにチェルノブイリ強制避難範囲の6倍以上、これは現状からみると増え続けることはあっても、減るのは30年後。
また、原発が収まらない限り、福島・郡山がこうなるのも時間の問題との見方です
ソロソロ政府の科学的な処理策を示すべきです。
少なくても甲状腺への被ばく対策は示すべきでしょう。
ヨウ素錠剤の配布に踏み切るべきでしょう。


明日から福島です。テントで寝ます。

■ 県連は大沢県知事へ下記内容で申し入れを行いました。(3/24)
群馬県知事への申し入れ書 http://www.jimin-gunma.jp/info/20110314_001.pdf
■ 自民党群馬県連公認候補における遊説車運行の自粛について(3/24)
①運行は午前8時より午後6時、流し遊説は午前9時より午後5時まで
②計画停電中は該当地区にて流し遊説は行わない。
③4月4日(月)は、一斉自粛日とし、全候補者は遊説を行わない。
■ 群馬の名湯を被災地へ輸送いたします。(3月23日)
福島県への緊急支援第2弾から第6弾として現地被災者のために温泉大国である群馬県内の名湯を輸送、現地の方に入浴をしていただくことが決まりました。輸送する温泉は次の通りです。(草津温泉/伊香保温泉/水上温泉/四万温泉/磯部温泉)輸送する被災地の避難所や詳細は以下の通りです。
※凡例 ①日程 ②提供温泉地 ③輸送隊長 ④輸送場所 ⑤現地住所
【1】①3月25日 ②草津温泉 ③萩原渉 ④あづま総合運動公園 ⑤福島市
【2】①3月26日 ②四万温泉 ③南波和憲 ④ビッグパレットふくしま ⑤郡山市
【3】①3月27日 ②水上温泉 ③小野里光敏 ④田村市運動公園 ⑤田村市
【4】①3月28日 ②伊香保温泉 ③真下誠治 星名建市 ④あづま総合運動公園 ⑤福島市
【5】①3月29日 ②磯辺温泉 ③岩井均 ④ビッグパレットふくしま ⑤郡山市
※現地派遣の陸上自衛隊第12旅団(群馬県榛東村)のご協力に深く感謝申し上げます。
■県連の女子スタッフは、選挙事務よりは救援物資の梱包作業。
たくさんの善意の品を品別に梱包し直し。


自分の役割をはたす

◇相馬市からもお礼の電話
私達 自民党群馬県連は独自のチャンネルで活動します。
荷を下ろしていると、地元県議・斉藤勝利さんと立谷市長が、市役所から飛び出してきました。「今か、いまかと待っていました!」との言葉。うれしかったです。
日本中から集まった救急車や消防の作業車が東北道を北へ向かって走っていく様子に日本が一つになったと感じます。そして世界から日本へ応援の声が届きます。命を守る役割を懸命に果たし力を出し切る職業人がたくさんいます。
政治セクターにいる私たちが出来ることは人の善意を応援することだけです。
◇宮城の自民党支部より
食料・医薬品の支援要請が届きました。これが2回目です。
1回目は毛布が要請状にもありましたが、これは充実してきたのでしょう。
しかし、私達には、多方面支援の力はありません。宮城県への応援をお願いします。
◇相馬市へ群馬の温泉をお届けします。
真下幹事長の支持により、温泉配達作戦を実施することになりました。
3月25日~29日の期間、群馬が誇る県内の温泉を届けます。
(草津・四万・水上・伊香保・磯部)左記の温泉を予定しておりますが
応援可能の温泉の参加を待ちます。
まず初日の草津が予定しておりますが仮設のお風呂と加温のドラム缶を設置します。
2日目以降の温泉はドラム缶で加温してお風呂へ貯める方式です。
地区の青年部には活動への支援をお願い申し上げます。
◇群馬県のコンクリート圧送協会が前橋の河川敷でコンクリート圧送車を使って水を高層階へ注水する訓練をしていました。
無線操縦ができ、ポンプ車の何倍もの送水能力があるそうです。
彼らも自分の役割を果たすために準備をしているのです。


政党の利益より国家が優先します

谷垣さんは災害対策の役割を内閣で引き受けるべきです。
アマチュアと民主党を否定するなら、プロとして災害や放射能と戦う政府に変えるべきです。
その際に必要な資金は子供手当を充当するなり、自らの主張を織り交ぜて行えば、政策的に自己否定をしないでも済むはずです。
ともかく、政党のためではなく、国家のために何をするべきかを公党の代表者は考える事を望みます。
政党の利益より国家が優先します。
巨大な資金が必要です。
国民が痛みを分かち合うべきです。
国会や政府も同様です。
少なくても国会議員の歳費の半減など挙党一致で成してください。
県議会も同様です。
選挙より災害による混乱を収拾する事を優先しましょう。
栃木県では自民党はじめ幾つかの会派がスピーカー使用を止め、その費用を被災者対策へ振り分けると記事がありました。
群馬ができない事はないです。
風呂に入れてあげたいです。
群馬の温泉を持って行きましょう。
山古志村の避難所へ群馬の温泉を届けた事を思い出します。
以下は中越地震の際に2週間滞在した山古志村避難所の様子
https://picasaweb.google.com/ag.yamaryu/20041023#
添付は山古志村避難所に四万温泉が届いたときのもの。


昨日の様子

たった一日の輸送活動それ自体に大きな意味があるとは思いません。
しかし、今後の群馬県としての被災地支援を考える上では、議会や政党が動くべきものと考えます。
相馬市長、市役所、ボランティア・・・熱気を感じました。
長い復興支援を応援できればと願っています。
今後私たちとしての活動方針は、物資の集計や予算人員を協議してまたお知らせいたします。
昨日の朝から前橋着までの記録を記します。
本日0:30に前橋へ到着。帰路は持参した燃料100リットルを5台のトラックで分け合う。帰路はどの店にも食品無し。幸い舘野さんと大林さんが持参したおにぎりを二つずつ配れた。
食べ物の持参が必要。
相馬の市役所では、市職員と学生、多くが高校生が懸命に活動している。食品、おしめ、衣類、毛布と仕分けられ、それぞれの避難所へ配送されていく。ボランティアの若者が機能している。そのコーディネートもやはり細身の大学生。ボランティアリーダーが必要だ。
相馬市長さんへ群馬県知事の避難希望の方の受け入れの案内を申し上げた。市長談;「市として積極的に市外への避難案内はしない。ここで暮らす体制を急ぎたい。むしろ南相馬からも500人の避難者を受け入れている。最後までこの町で頑張りたい。」とのこと。
17:00作業終了。相馬市長室にて市長、地元県議と意見交換後帰路につく。
約19時間前 webから
15:40相馬市役所到着予定。一般道順調なり。荷物満載のトラックが山道で遅れが出て当初予定より1時間オーバー。
福島西ICに14:00着。自民党福島県連事務局長の案内を頂きながら相馬市に向かう。
12:11那須高原PA着。燃料を給油して再出発。スタンドは営業しているが食堂は閉鎖中。
車列は、物資搬送車4台、館林市提供の給水車1台、先導車1台の6台。ナビでは14:40福島県相馬市役所到着予定。道路交通法により時速80Kmで走行中。
9:40館林市役所を出発、10:10館林ICより東北自動車道へ。隊員は山本龍・平田英勝・村岡隆村・大林俊一・井田泉、そして候補者の井下泰伸・穂積昌信、館林青年部の川村、事務局の清水
舘野後援会の方、久保田純一郎後援会の方、高山村有志13名です。