一枚めくると朝露が輝くキャベツをもらう


嬬恋村の友人から手作りキャベツ二箱
富士見村の友人から手作り玉ねぎとにんにく
利根の友人から蜂蜜
たくさんもらったので近所にお裾分け。
私の食卓は治産地消です。
輸入野菜をはじめ食の安全に不安です。
でも加工品には原材料の産地表示がない。
マヨネーズの原料はどこのか分からない。
できる限り表示してほしい。
国際分業化が進む農業において無理な注文かも?
安い原材料を求めて海外から調達する努力のおかげで食糧価格が安できることも事実。
でも、安全にコストがかかることはコンセンサスを得ている。
100%群馬の牛乳、そしてそれからできたチーズ
100%群馬のこんにゃく、それからできたおでん
・・・
今日、偶然コンサート会場で隣になった吉井町のパン屋さんが言っていた。
「群馬県人のDNAにあう農林61号の小麦がすくなってしまった。赤城の南面の前橋の小麦は素晴らしいですよ。」
「学校農場をもって子供たちが栽培する経験が、これからの農業にとって必要です。」
なるほど農業には可能性があるんだな。群馬の農業に期待しているパン屋さんがいることがありがたいことに感じた。
ps
学校給食に回収命令を受けた中国食材が前橋の学校給食に使用された板事実は、安孫子哲君の議会質問で知りましたが、まず学校給食から治産地消が必要です。


家庭や教育委員会も教育の現場を応援してね。

■小6男児、給食のパンをのどに詰まらせ窒息死のニュースに驚かされる。
私の10歳の娘も給食が大好きな子供だ。「敷島小学校の給食は中之条小学校より少ない。」と夕食を口いっぱいにして報告する彼女を思います。
12才の息子を失えば、どれだけ辛いか、同じ親として痛いほど理解できる。「わが子へもっとゆっくり食べることを教えるべきだった。」と自責に苦しめられるだろうご遺族へ励ましを送りたい。
たぶんきっと彼は、友達を楽しくする少年だったと思う。
ワザと失敗して友人を笑わしたり、場の雰囲気を和ませる天才だった?
私もそんな少年だったと思うが・・・私も教室でバカやって先生に叱られると教室の仲間が笑うのが好きだった・・・・
家でも賑やかな子供がいなくなった。余計寂しさを感じるだろう。
でも頑張ってほしい。
今ニュースでは、彼のご両親が学校側に対応への疑問を語っている様子が放送された。もちろんこれを悲しい事故でしたと片付けることは良くない。もし彼の死に疑問があれば追及することは当然だ。
もし、誰かに無理やり強制されたのではなく、彼の意思でパンを食べ、そして起きたことであるなら、これは事故に他ならない。
だれも責められない。
ご両親が「学校の対応への疑問」を食べ方や食事のエチケットの指導不足を理由にされているなら、それは過度の要求だろう。担任が
食事中に個々の児童を監視、指導することはできるのだろうか。
担任も食事の時間である。
しかも最近は教育委員会の指導のなか、研修やレポート、部活指導
給食時間に子供たちと談話しながら食事する時間もなくなりつつある。
すべてを教育の現場に押しつけつつある家庭と教委へ
『何かを望むなら、何かを諦める。』と伝えたい。


補助金の不適正処理について

朝日新聞の群馬県版によれば
「群馬県を含む自治体において、不適正と認められる補助金の会計処理が行われていた。」とある。
会計検査院からの不適正のと判断された1900万円うち900万円を返還するとの内容だ。
他県が全額返還するに対して半分ということは、会計検査院の一方的な不適正処理判断への
異議があるのだろう。
簡単に「悪ーございました。」と謝るのではなく、言うべきところがるのなら、主張するべきです。
国が地方より偉いわけじゃないのだから、暮らしの現場に近いところが偉いんだからね。
しかし詳細な内容は紙面からは判らないが、県民に対して事実を調査し報告を求めたい。
せっかくの指摘だから、これを機に直す事があれば直す。不正行為があればシステムを変える。
責任をとる。この種の作業を行わないと同じことが繰り返される。
12年前の“ヤミ出張で6億円”の教訓が無駄になる。
また職員が供出した返還金の痛みまで、忘れ去れては堪らない。権力者のシステム変更への努力に期待する。
(職員の供出金、残金があったはずだが????私の最後の質問だった。)
上毛新聞に記事ありましたか?
京都新聞より抜粋
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 国補助事業をめぐる12道府県の補助金の不正経理は総額約5億5000万円に上ることが18日、会計検査院の調べで分かった。不正額が最多の約1億3000万円だった愛知県は、県単独事業も含め3億円の不正を認めた。検査院は各自治体への委託事業の国庫金計約3億円についても不正の有無を調査中で、自治体単独事業などを含めると、不正経理の総額は10億円を超える可能性がある。12道府県はいずれも私的流用などは否定している。京都府は同日、会計検査院から不適切だと指摘された額は、補助金で約4920万円と発表した。
 検査院や岩手県の発表によると、不正経理額は愛知県に次いで岩手県が約1億1500万円。ほかの自治体では数100万-数1000万円が確認された。
 検査院の調べなどでは、愛知、岩手両県では、事務用品を架空発注して業者に裏金をプールする「預け」という手口が目立った。
 愛知県は18日、裏金づくりを認め謝罪した。岩手県は約1億1500万円、和歌山県は約5000万円、福島県は約3300万円の不正を認めた。
 群馬、大分、栃木各県は2000万-980万円の不正を公表。残る4道県は不正額を公表していない。
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岩手日日より抜粋
需用費については、事前に業者に代金を支払って必要に応じて物品を納入させる「預け金」、年度を越えて納入された物品を年度内に納入されたとして処理する「年度越え」などの手法を問題視。県当局では、補助基準への理解が不十分だったことなどから「適用の判断を誤った」としている。
 今後は、国会へ提出される報告書を踏まえ▽原因の究明▽関係職員らの責任▽再発防止策の策定-を検討。県では「国会報告を受けて早急に事実を確認の上、内容を分析・検証し、適切に対処したい」としている。
 達増知事は同日、盛岡市内で記者団に対し「建前と実態の乖離(かいり)という補助金特有の問題。年度の越え方などでルールに反するところがあった。今は事実関係の解明が第一」と釈明した。


しばらくぶりの本屋さん

前橋の煥乎堂。
中学校高校時代、よく行ったものです。
昭和町から文京町の高校の通学の真ん中になる書店ですから
オリオン座前の書店と半分くらいの割合で毎日30分は立ち寄った。
学習参考書や模試の申し込み・・・
しばらくぶりに今日は一日書類整理と手紙を書くために机に向っている。
途中、墨とスクラップブックの調達に自転車で煥乎堂へ買い物へ。
1階から書籍を覗きながら3階の文具売り場まで店内を見学してきた。
4階5階は音楽関係みたい。
ネットで書籍も取り寄せがはやりだけど、背表紙みながら本売り場を
歩く楽しみを実感してきました。
今日はずいぶん机の上に積まれた課題を仕上げることができました。
頂いた手紙への返礼、そして座間市と野洲市の市長選に挑戦された友人へ激励の手紙。
【ともに惜敗率90%の残念な選挙でした。こういう激励は経験者の私は説得力あります】
一番の課題は新聞スクラップ。みるみる一冊のファイルがいっぱいになるくらい
今までため込んでいたのです。
ここで気付きました。
私と同質の政策の記事ばかりを選んで切り抜いていることにです。
自分の意見と対立する内容の切り抜きがないのです。
「人はこうして自分の殻に閉じこもるんだな~~。」って思いました。
議論も相手の言い分や主張を聴くことより、自分の主張を相手に押し付けるように感じます。相手の言葉を聞きながら、私の頭の中ではそれを理解することより、反論を組み立てているのです。
圧倒的な現場体験を積めば積むほど、現場から離れた主張は打ち破るものとしてしか存在しないようになるのです。でも意見としてまず聞くこと。これも大事なこと。特に地方自治では。


道州制パンフお送りします・・・官僚集権を変えようよ!

道州制勉強会の講師江口克彦さんから講演資料のパワーポイントをまとめた冊子が届きました。
参加の方へ郵送いたしましたが、アンケートに氏名なし、住所なしの方がいます
送れません。今からでも、ご連絡もらえればお送りします。

講演録も友人の尽力でウェブに公開できましたが、
彼の講演を聴いての私の感想は
「官僚支配を止めて、人々に見える行政システムを作ること。」「そのための手法として地域主観型道州制が最適。」
です。
講演の中での江口さんは90分の前半30分は官僚制、中央集権の批判で使われていました。
・官僚が暮らしの現場から離れていること。
・不透明で市民から見えないこと。
・役所の補助金などお金に日本津津浦浦が支配されていること。
・役所の内部基準で内部の決めごとを、憲法のように押し付けている。
私も同感と思い聴いておりました。居酒屋タクシーから、談合、年金記録、このような中央政府からからは
権限・・・つまり財源と権限・・・を取り上げるべきではないか?
もちろん今の地方政治が賢者によって成っているとは言えない。
しかし、地方政治は納税者から見えるのだ。見えれば、市民は怒り、愚者の政治は淘汰される。
今変えるべきは、「官僚の仕組み」だ。政治の選択とは「自民党あるいは民主党」ではない。
官僚と戦う意欲と独立心があるか? OR 義理と利権で役人に舐められているか?
つまり自由民主、民主両党とも公約にしている「道州制による国の形変更!」を実現するには
役人と決別する意思がなければ実現できない。
80万人の国家公務員を40万人に削減するという方針を実現するには
大きな抵抗がある。情報の隠ぺいを許さない決意と情報収集力が必要になる。
自衛隊の訓練中に死亡事故が起こりました。「調査委員会で訓練の管理体制なども調べて全容を究明し、再発防止に努めたい」と幹部自衛官が述べました。しかし、お相撲さんの事件と同じではないかとの疑問を解くべくカッコよく調査公表を期待している。死亡した隊員は、養成課程を途中でやめることが決まってから今回の訓練を受けることになったということです。今年7月にも、途中でやめる隊員が同じ訓練でけがをしたことがわかっていますが・・・
先日、マスコミへ情報漏洩した自衛官が逮捕されたとの記事があった。
もちろん、武器の性能を漏えいすることは犯罪だろう。しかし内部のよどみを訴える方法を担保することは必要だろう。
「国家秘密」という大義のもとで、澱みが隠されることを心配するのです。
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二つの映画を紹介します
“ア フュー グッドメン”の海兵隊内部のリンチ殺人を暴く弁護士
“セイピコ”ニューヨーク市警のワイロを告発し、内部監査機関の設置を訴える刑事
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なにが起こっておるのか?
税がどうに使われているのか?
「例えば:なんで役所への申請書にOB天下り機関の証明が必要なの?」と今まで貴方を規制してきた役所の権限への正当性を確かめよう。
自衛隊の兵舎のなかでも、日銀の金庫でも、
官僚の牙城へ切り込む力が日本を変える。それを選択する私たち国民の責任です。


いい結婚式。


「結婚式は花嫁さんを見に行くもの。」とは妻の口癖。
私の草津温泉の後輩が昨日結婚された。
つつじ亭の宮崎くんです。
なるほど、花嫁の魅力に盛り上がった披露宴だった。
教会のウェディングロードで初めて花嫁の姿を見てから
披露宴の来客の見送りまで。彼女のふるまいの素敵さに
私は感動しきりだった。
それは生まれながらの美しさではなく
育てられた月日に彼女が獲得した美しさだと思う。
笑顔と言葉、そして周囲の人へのふるまい。
見ているだけで幸せになった。
彼女によってきっと「つつじ亭」も新郎もよき未来があると思う。
何しろ、旅館は“おかみ”によってその価値が決まるのだから。
会場には伊香保、草津、四萬・・・前橋からも旅館ホテルの女将さんが
お祝いにみえていた。
女将さんたちは、雰囲気、接客の巧さ、そして着物の圧力も加わり、圧倒的な存在感だった。
私のテーブルは一太さん、県議の萩原さん、現旧の町長さん、議長さん
そして前の県出納長の後藤新さん。こちらはこちらで、道州制から外国人誘客の話で盛り上がっていましたが私たち男は、少し気押されながら、テーブルにちっちゃくなっていた感じです。
商工労働部長時代、かなりエキサイトした討論の相手だった後藤さんと
お酒を飲みながら話ができる機会があろうとは不思議な縁だと思いますね。
これも含めて新郎新婦には素晴らし時間をもらったことへ感謝します。
幸せに・・・


拉致問題は日本政府主導でやるしかない。

テロ指定解除で拉致置き去りか ?
アメリカ政府=ブッシュ政権の2重基準に異議あり。
「テロとの戦いを貫徹する!」とのブッシュ主義が
実は石油利権確保の戦争なのだと感じるのです。
私たち日本人は、その正義の戦いへたくさんのお金が遣いました。
自衛隊の隊員・ジャイカやNGOのスタッフが危険の中で
治安維持や復興のために働いています。
日本の協力は、テロ支援国家をなくすことは極東での
北朝鮮問題の解決につながると信じたからでしょう。
少なくても私は、「ブッシュの戦いへの支援をする理由」として
北朝鮮への共同歩調をへの担保になると考えてきました。
仮にアメリカが日本の立場を無視して、テロ支援国家指定解除に
踏み切った場合、イラクやアフガン、ペルシャ湾での活動を日本は中止し国連の枠組み内で難民や経済復興、などの活動へ注力するべきと
考えます。
少なくても、「対テロ支援の転換」との外交カードを切るという通告をアメリカへ伝えるべきです。
「アメリカ一国の利益を保障するための国際秩序はありまんよ!」と
発言することは、日本にとっては国家の尊厳だと思いますが、
いかがでしょうか?


道州制講演会 講演録

「道州制になったら、こう変わる。」勉強会の講師講演録をメモ起こしします。と
約束しておりました。実は困っておりました。一時間30分間に及ぶ講演のメモ起こしは
かなりの量です。また参考にすべき江口克彦さんの本「地域主権型道州制」の本から離れた内容です。この本の抜粋もできません。・・・・

困った時は、仲間が助けてくれるものですね。「友多ければ、道多し。」弁論講習会の講師森洋一郎さんの言葉を思い出します。今回の友は中小企業同友会の勉強会でご一緒の峰岸さんです。彼から、講演会の感想レポートが届きました。私のメモ起こしの替わりに貼らせてもらいます。
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りゅうさん、先日は有難うございました。
とても面白いお話を聞くことができて、山本さんが紹介して下さったお陰
です。感謝します。そして備忘録としてメモを整理しました。私的メモな
のですが、同友会のメーリングに掲載しても皆さんの参考になるのではと
思っています。
まずはご覧になってください。ご多忙でしょうが。
峰岸順二
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道州制についての江口克彦さん講演メモ
9月28日(日)14-17時、前橋プラザ元気21
文責 渋吾支部広報委員会 峰岸順二
9月28日(日)14-17時、前橋プラザ元気21の1Fで、「道州制でこう変わる」と
いう市民フォーラムがあり、出席しました。先月の委員会で山本さんの企画
と聞いたので。下記に内容のお知らせがありました。
http://www.yamaryu.net/
ときたま道州制という文字が新聞に出てきます。興味はあるのだが全く不勉
強だったのでよい機会と思って出席しました。道州制大賛成組の先生が易し
く分かりやすくした話のためか、まずは道州制の賛成派となり、忘れないた
めにメモしました。そしてそのメモを行方不明にしないためにはこのMLへ
の送信が最適なので書かせていただきました。興味ない方は読み飛ばしてく
ださい。
講師はPHP総合研究所社長江口克彦氏、内閣道州制ビジョン懇談会座長とい
う肩書きが書いてありました。前橋プラザ元気21も私ははじめてでした。
峰岸注) 内閣道州制ビジョン懇談会についてネットで調べていたら、この
懇談会が中間答申した文書(2008-03-24)がありました。下記はそのサイトで
す。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/doushuu/080324honbun.pdf
—————————————————————-
【講師紹介】山本龍氏
多数の参加があり感謝している。この本日のフォーラムは6月から準備して
いた。道州制.comの皆さんの協力を得た。
道州制が施行されれば関東甲信越をグループとして考えると、前橋、高崎が
首都に相応しいと思い、これを一まとめして州としたい。その一端として本
日のフォーラムを思い立った。
氏は、PHP研究所社長であり、フリーディスカッションも準備してある。ゆ
っくり聞いてもらいたい。
—————————————————————–
ここで江口氏が入場した。
【はじめに】
今日は新幹線のシステム不良で、いくつかの路線が停止、上越新幹線も4時
間も動かないというのでクルマで前橋まで来た。ただ今到着したところであ
る。この1年で75ヶ所、北は北海道、南は沖縄で道州制の話をした。各地と
も道州制の関心が高まっている。
自民党も道州制ではよく動いているが麻生さんとは疎遠なのでまだ心根は分
からない。しかし民主党の案は日本が出鱈目になるような案である。緊縮型
の道州制といえる。
【地方・地域】
役人や議員は、俺たちは上だ、他のひとは下だという話し方である。こうい
うことでよいのか。「地方」というときは上下関係という考えが入ってい
る。
群馬地方というときには、「中央」がある。
地方、地方というと段々と自分が卑屈になる。私は私、私が主体を持ってい
るのだ。英国が世界の国々と比べたランクで下位に転落したとき、チャーチ
ルは演説の中で「alone me」と強調した。この言葉で英国人もハッと目覚め
たという。自分がいれは十分だ。自分が戦うということで名演説として今で
も残っている。
JRの上り、下りのような表現は日本だけである。地方は東京より下位である
ということを認めていることであり、地方はプライドを失っている。
社長だから偉いのではない。部下だから低いのではない。社長は役割に過ぎ
ない。社長と部下は対等なのだ。群馬県人と他県の人は同じなのだ。地方と
いう言葉は払拭しなければいけいない。関東地方という言葉をいわないよう
にしよう。
地域という言葉がある。地域は使っていい。地域経済のアップは地域の人が
アップするのである。地域が主体となる。地域道州制である。
アメリカの州制度は州兵を持ち、裁判所も持っている。これはアメリカの憲
法で決めてある。このような道州制は日本では憲法を改正しないとできな
い。
憲法改正となると大変なことで50年くらい議論してやっと出来るくらいの難
事だ。今提案されている道州制は憲法を改正する必要の無い道州制だ。
【日本の現状】
日本は今、大変な状況にある。東京を除き、沖縄から仙台、札幌まで景気が
悪くなったというが、悪くなったのではなく、悪かったのだ。東京だけは高
層ビルがどんどん建つ。
赤坂には大きいクレーンが見える。東京駅はこの60年間、工事をしていなか
った時がない。銀座のお客はこのごろ丸の内に移っている。このため、銀座
も倍の高さになりつつある。アルマーニタワーもできた。56メートルであ
る。
そんなこと「あるまいに」と思っていたが。(一同爆笑)
人は東京に集まり続けている。毎年10~15万人が増えている。大企業も東京
に集まっている。東京でないと全国放送もできない。新聞、印刷も然り。大
阪では大企業40社が東京に移動した。このためにもビルの需要がある。
東京、神奈川、埼玉だけが人が集まっている。大阪は減っている。名古屋、
愛知もあと5年もすると人口がマイナスになると思う。兵庫も人が減りつつ
ある。
沖縄だけは人の集まりが増えている。これは6月の沖縄は暮らしいいので夫
妻で沖縄に行く観光が増えているからである。
繁栄しているのは東京の丸の内である。地方は疲弊している。働き手は減
り、
高齢化している。1人当りの県民総合所得をみよう。群馬は380万、東京は
606万円だ。
(峰岸注)ネットで調べたら、平成17年度では群馬県民は286万円、東京都で
477万円でした。このようなデータは何種類もあるので、江口氏のデータの
値とは違いますが勘弁してください。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/kenmin/h17/soukatu9.xls
ヒト、モノ、カネ、情報が東京という一ヵ所に集まっている。明らかに中央
集権である。これは長い歴史の結果である。昭和13年、国家総動員法によっ
て放送局、マスコミは東京に集められた。
そして官僚制には弊害がある。責任の回避、自分の分野を守る秘密、前例が
ないと動かない、地方の蔑視、地方はレベルが低いと見る、霞ヶ関が地方を
支配するのが今の国の形である。
近年になってから官僚のレベルが落ちている。以前は東大の秀才が集まっ
た。
しかし今ではこれらの人はまず外資系に流れている。その人たちを除いたの
が近年の官僚、キャリアーである。それなのに自分はアタマが一番優れてい
ると思っている。
中央集権は官僚統制である。地方の現場を知らない人たちだ。国民無視、官
僚が国を支えている、地方を支配していると思っている。このため地方であ
っても地方自治ができない。
その例の一つだが、O-157事件がある。大阪のカイワレ業者から発したが、
国からの指示ではかいわれ大根を5回洗えという。野菜・果物すべてに実行
せよという。このため、バナナも5回洗われた。みかんも大根もそうだっ
た。
これを一回にするのに3年かかった。
地方を知らない。地元を知らない。現場を知らない。このため中央集権制に
よる行政は破綻自治体と破綻国家を作ってしまった。
成績が悪化したときのダイエーを例にとる。東京で成功した品物を北海道で
も店頭に並べた。東京と違い寒いのでまったくさばけない。つぎにこれを沖
縄に送った。もちろん東京への返品となる。中央では地方の対応を判断でき
なかった。
大沢知事が道州制について質問を受けたとき「道州制よりま今すぐやらなけ
ればならないことがある」といっていた。地方起こしは中央集権体制ではで
きない。官僚制を変えなければ日本全体の活性化は起こらない。
① 明治4年からの47行政単位を今の時代に合わせた行政とする
② 全国一色の行政でなく、多様化した各地域別なものとする
③ 交通網も一律でなく、各々の交通粗密に対応させる
④ 広域行政課題が増加しているので対応しやすくする
これらのためには道州制が必要である。
道州制を実行することにより、政府は1府6省となれる。総理・外務・防衛
がその主なものである。
【具体的道州制区分】
日本国憲法では12通りの行政に分かれている。現在、300位の自治体に配置
され、支所を設け、国家公務員の人数は約4万5千人てある。
峰岸注)
道州制.comの編者である「道州制で日はまた昇るか」という冊子31ページに
道州制の区割りの具体案がある。これを転機する。
1 9道州
①北海道、②東北、③北関東 ④南関東、⑤関西、
⑥中部、⑦中国・四国 ⑧九州、⑨沖縄
2 10道州
①北海道、②東北、③北関東 ④北陸、⑤南関東、⑥関西、
⑦東海⑧中国・四国 ⑨九州、⑩沖縄
3 13同州
①北海道、②北東北、③南東北 ④北関東 ⑤北陸 ⑥南関東、⑦関
西、
⑧東海、⑨中国 ⑩四国 ⑪南九州、⑫北九州 ⑬沖縄
—————————————————————
まだまだ話は続いたが江口氏の主題部分については説明が
済んだのでここで一応終了とします。
峰岸順二


地産地消:地のもの、季節のものを食べよう。

中国製あんからトルエン検出
ここまで来ると、中国食品以上に、中国人そのものへの不信を拭えないでしょう。また日本政府の食品管理体制にも同様の思いを持たれる方が居られることでしょうね。
私は、お風呂の後の牛乳一気飲みが好きでした。
今回のメラニン混入の事件以来、すこし不安です。
内容物や加工品原料の原産国表示を明確にそして大きくしてほしいと感じています。
15年まえ、シイタケ栽培の友人から
「中国の輸入シイタケは一か月しても腐らない。防腐剤が入っているのではないか?輸入の際に防疫検査をしてほしい。」と頼まれたことがあります。このときモット役所も政治も動くべきだったなと反省しております。
私たち消費者も危険を回避するために、注意深く商品を選ぶ努力をしましょう。安全はコストがかかると意識して、生産者のコストを理解したり虫食いや曲った野菜を見た目だけで敬遠することもしないようにしましょう。季節に旬の食べ物をたべ、外国の珍しいグルメを食べたがらないように、自分の地域で採れて、旬の季節の実る食べ物が一番おいしいですよ。フードマイレージなんて考えよりも、地のもの、季節もものを
おいしく食べる。
少しずつ意識を変えていきましょう。
そして役所ももっとよく検査などをしてほしいと思います。
今日は
みどり市あずまのさつま芋
高崎市菅谷のカボチャを頂きました。