改革派知事さんが描く地方の姿を見たい。

一か月が経ちました。
支持者の逮捕、そして罰金刑の確定。捜査終了。
やっと私の選挙終了です。
新しい政治活動のスタートに立てました。
さて一年間、多くの善意に支えられて励まされて歩んで参れました。
まずは多くのお世話になった皆さんへお礼へのごあいさつもできずにおりますことを
お詫び申し上げます。明日は伊勢崎の友人から昼食のお誘いがありました。
楽しみです。仲間が集まる時は、飛んでいきますので、声をかけてください。
さて、今日は新内閣スタート。残念ながら山本一太大臣サプライズはなかったが、
増田岩手県知事さんの総務大臣就任でこれからの地方と中央政府の関係が楽しみです。
何しろ「権限・財源・人材の三点セットの市町村への移譲。」を三位一体と呼んで
大きく行った知事さん。実は私のマニフェストの市町村政策の見本を実行した先人です。
中身の市町村への移譲スキームもここに書きたいのですが、私のマニフェスト書きのときに参考にした、新聞切り抜きも時事通信のネット配信の記事のファイルも見つかりません。
一年間の行脚中、いつも宿舎に持参してきたノートも見つかりません。また後日、報告します。
彼の就任あいさつの中で
「今迄のようにばらまきできないが、地域の声を聞いて政策化したい。」と
語っていた。未完の地方復権を改革派知事のOBの手で進むことを期待しております。
道州制担当との肩書きのようです。地方への権限委譲で中央政府が小さく、効率的な組織になるためには、委譲の受け皿である自治体の姿形を変える。それの極限の形が道州制でしょう。私は「十年後、道州制移行?」を予想するが???
 確か、岩手青森秋田三県の合併構想なども増田さんたちのプロジェクトで立ち上がったのではなかったか?これもどこかに資料が無くなっていますのでいい加減な書き込みになりますが。とにかく、増田さんの思う地方の形は私の理想と勝手に思っている。
頑張ってほしい。


佐賀北もスミスも凄いですね。

 選挙前に公開討論会の勉強にと「ホワイト ハウス」のDVDを渡された。
民主党大統領候補のマーチン シーンが共和党候補とのテレビ討論の部分だけは見た。
ほかの部分まで、観る時間がなかったので、ファイルにしまったままだった。
やっと落ち着いて書類の束を開いてこのディスクを見つけたので最近改めて、DVDのほかの部分をみている。
大統領の就任演説についてスピーチライターと大統領補佐官の間の会話が響いた。
『議会対策上、ある公約を演説に入れなないほうが良い。』とする補佐官へライターが答えた。
『政権の出発時点で改革の意思を明確にするメッセージが大事です。』
うへー!!かっこいいですね。
アメリカの政治家のスピーチが好きです。アメリカ大統領演説集 (黒田和雄訳 原書房)は25年間私の本棚の真中にあります。
この大統領型、政権選択、政策選択型の選挙の表現方法を私は、この本や映画から学びました。
〝訣別の街”
ニューヨークはブルックリンで執行猶予のマフィアとの銃撃戦に巻き込まれ、ひとりの黒人少年が命を落とした。
大統領選挙を目指する市長パパス(アル・パチーノ)は、これを大統領選のキャンペーンに利用しようと、
補佐官ケヴィン(ジョン・キューザック)に事件の処理を命じる。しかし、ケヴィンは独自に捜査を進めていくうちに、
事件の背後にある陰謀に気づき始める。とのストーリー。
この映画の圧巻は、市町パパスが少年の葬儀での演説のような弔辞のシーン。
 〝スミス都へ行く”
 上院議員の空席を埋めるため担ぎ出されたのは田舎で少年団のリーダーを務めるスミス氏だった。
だが議会の目論見をよそに、彼は必要以上の熱意で行政にあたり、やがて議員の汚職問題を知ることになる。
腐敗した政治の世界にたった一人で抵抗する男の姿を通してアメリカン・スピリットを感動的に描く。
議長のH・ケリー、スミス氏の秘書J・アーサーをはじめとする助演陣の上手さもさることながら、
主演のJ・スチュワートがMr.アメリカの印象を決定付けたすばらしい演技を見せる。
後半延々と続くスミスの弁論シーンには、現実離れしているとおもいつつ心打たれずにはいられない。 (アマゾン書評より)
 ここまで書いたところで、2階から妻が、「高校野球のニュース見て!」と叫んでいる。
なるほど、佐賀北高校はたいしたものですね。
アマチュアスポーツの感動っていいものですね。
 さて、お風呂だそうです。


再出発に向けて。まずは反省から

自転車を漕ぐエナジー、マニフェストを構築する知性、現場への共感の心
『この3つのメッセージをすべての有権者に届けよう。候補者を比べてもらえれば山本龍は選択される。』   これが私の確信でした。
19万の有権者。そして私のメッセージが伝えられた方々の多くが私を選択してくださった。しかし、私たちの活動が触れることができなかった方へは、知名度と組織を選んだ。
私たちの世論調査では、告示以前では、8%台の支持率であり、現職候補の40%と離れていた。
しかし私たちは挫けない。「告示日からが本番だ。」の予想の通り、8%から22%まで支持率を上げることができた。
しかし結果はしがらみ組織の2大勢力のはざまで、存在を鮮やかに示すことができなかった。
・私たちの多選の弊害、官僚主義のよどみ、への主張がいつしか自民候補の主張へ塗り重ねられた。
・マニフェストも自民候補に違いを消された。私の主張は輝きを失った。
(しかし、財源の確保を真正面から発言したのは私だけ。)
つまり
・現職批判の受け皿は自民候補。
・政党しがらみへの批判の受け皿は、現職候補
何をすればよかったのか?
何を誤ったのか?
負け惜しみではなく、
私たちはやるべきことは全て行った。
何も誤りをしなかった。
組織力、マスコミ媒体への露出・・・無い物ねだりはできない。
私たちは、仲間たちの総力でこの選挙を行った。
仲間はポスターを8000か所半日で貼り終え、ビラを配り、遊説計画を練って、集会のイスを並べる。
私は楽しくペダルを踏んで風に向かって顔を上げて走った。
大勢の仲間たちと共にいた選挙の一か月は、素晴らしい、輝きです。
もし落選と当選の境界線を引いた原因をあげれば、告示以前の一年間にあるのでしょう。
一年前の7月1日。館林の立候補記者会見で私は約束しました。
「政治を変える。それには選挙を変える。誰も見たことのない選挙の形を見せます。」
それから、一カ月ずつ群馬県の12市に滞在し、その町村を訪ねて歩いてきた。
少しずつ仲間の輪を広げ深めていった。
でもその輪を組織へ展開する努力を怠ってきたことです。
etc  ○△地区後援会・・・○×支部役員・・・
何故なら
「私の政策や志への共鳴された個人個人が自由気ままに応援してくれる新しい選挙をする。」・・・・その選挙の新しい形への執念があったからです。
この期間中に「役員をしてください。」と私が頼めれば、結果は違っていたのでしょうか?
無理に応援を頼むことで、その人への負担を恐れました。そして、有権者は必ず熱い方へ引っ張られると信じていました。「俺が熱ければ、いいんだ。」との奢り、自信過剰こそ
この結果の原因です。私はそうに感じております。
また再出発です。
でも今度は1人の出発ではなく
仲間たちとの出発です。
楽しい、実りある旅にしたい。と心から祈っています。


不登校児3%

「保育園の待機増加」「不登校児3%超える」
との記事が上毛新聞上に報道されていた。
政治のミスが子供たちの暮らす環境を混乱させているとのイメージを受け取るべきですね
一昨日までの異常な気温は何なんだろう。
温暖化阻止へ政治がすべきことはなにか?
今頃言っている「危機感」これも政治のミスだろう。
そのミスに加担した私の責任も承知していますが・・


終戦の日に

前橋商の試合を午後はテレビ応援。
勝利おめでとう。堂々たる群馬県代表チームの活躍に見惚れた。
明日は終戦の日。
先日、東京において、勉強会に出かけることができました。「國破れてマッカーサー 」の著者である西 鋭夫氏の講演が行われた。
講演終了後、会場で一冊購入しました。
内容は1945年から30年後に公文書公開の原則によってアメリカ国立公文書館から公開された戦後GHQ関係資料をもとに著者が、
アメリカによって誇りを奪われた日本人へ覚醒の書です。
「現場の教師の志こそ教育の質だ。」と思っている私が、一晩で読み終えた。
講演後の質疑において、「文部省による教育支配は疑問だ。」と語った氏の言葉の理由をこの一冊で理解できた。
もちろん教育改革だけではありません。
第1部は日米交渉史
第2部が教育改革
第3部は朝鮮戦争からマッカーサー解任まで
全編を通じて、アメリカによって押しつけられた民主主義、アメリカへの都合にいい日本作り、そして日本人の誇りが失われる様を資料から描ききっっている。
この本は著者が少年時代に占領アメリカ兵からチョコレートをもらって家に帰ると、「乞食!」と父から言われた記憶から書きはじまる。私たちがチョコと引き換えに誇りを失ったことが伝わる。
憲法9条は、誇りと平和を交換したのでしょうか。
誇りは取り戻したい。でもそれは憲法9条を守ることからでも可能ではないか?
例え、おし付けられた9条でも、日本人の誇りをもって守っていくことだ。
この本を読んで2つの本を過去に読んだことを思い出した。
一冊は
『亡国のイージス』
偶然にある書評から興味を持って読んでみた。映画も見た。あまりに自衛隊内部の軍事ネタがリアルで読み終わった本は自衛隊OBである議会の先輩へ差し上げ位だ。
国益を守る究極の手段が武力であることは間違いなく、丸腰で平和と友好を唱えても耳を貸す国などあり得ません。平和ぼけの日本の政治家・国民への警鐘を打ち鳴らすために自衛艦隊の司令官が反乱する話。
≪ちょっと映画の“ザ ロック”に似ている。≫
もう一冊は
『アメリカの鏡・日本』ヘレン ミアーズ (著),
まず本書が日本人の手によって書かれたのではなく、 GHQ勤務のアメリカ人によって書かれた本です。たぶんこれは、前にこのブログでもとりあがたことがあると思います。確か、議会時代に同期のOさんから読んでみろと言われて読んだような記憶ですが・・・
内容は、欧米のマネして侵略して来た日本をそのアメリカが裁く矛盾です。
この三冊から私がこの敗戦の日に感じることは
そのアメリカの真似をしてまたも日本は、侵略国家になり下がろうとしている
イラクへの派兵。ペルシャ湾でもアメリカなどの戦闘艦船への給油艦を派遣している。
そこに誇りがあるのでしょうか。
憲法9条を誇りをもって守る。
自衛と、世界から必要とされる国連参加はするべきです。
日米同盟堅持だけの基本姿勢だけですべてを片付けてはいけないです。
むしろ、日本が積極的にアジアの仲間としてのイラク戦争阻止の仲裁を行ったり
アフガンへの復興を応援する姿勢を見せるべきです。
憲法9条の精神は守る。国際平和に貢献するとの日本の責任と誇りは守るべきと考えます。


改革への志を示すこと。

知事への同情を感じる。
6か月前の副知事二人制への対応を思い出せば、
今回の二人制提案へ批判が起きるのは当然予想されていただろう。
それでも提案したことは「早急にマネージメントを確立したい。」との責任感でしょう。
「県庁組織へ入ってみれば、改革実行へ一人の力には限界があった。」
率直に今回の二人制を導入した理由をそう理解する。
しかし県民へ、二人副知事を置かないと、どんな支障があるかを理解させることがまず必要だった。「・・・・の仕事をしたいから必要。」「硬直化した県組織を相手にはスタッフが必要。」など。
何よりもまず、具体的な支障を示すべきだ。マニフェストの優先課題である
15歳までの医療費無料化について、早くもある市長から「知事選の公約だ。県が責任を持って実現してほしい。」などの発言も報道された。≪その後は市民のために市も応援すると続報ガあったが…≫
「市町村長への説明も行かないといけない。」
「財源も確保しないといいけない。」
「すぐにブレーンが必要だ。」
そして
『マニフェスト実現へ、副知事2人制が必要と就任後、実感した。』で十分、私は理解できる。
私の場合、知事退職金廃止は特別職へ適応する予定でした。
つまり副知事も、退職金もなし。
総務省からの副知事は当然,貰うつもりでは。そのあたりが気がかりです。
副知事のサポートも必要です。でもいちばんの改革実行に必要なことは
知事の志を示すことです。


書き込み再開です

今日は何もない初めての休息日。
でも午後は、吾妻で農協組合長を長年、勤めてきた先輩の葬式。
夕方の突然の嵐にあわてて洗濯物を仕舞いました。
渋川駅での電車の不通の情報もテレビテロップで流れています。
電車利用者の混乱が心配です。
さて
龍も静かになったな~。と皆さんが心配されているのでは。
バタバタしているのは毎日のことです。
毎晩のように、地域の仲間の反省会が続きます。
そこに、今回の違反の対応。
選対の幹部、私の友人達自身が警察に連行されているのではなく
友人の友人という面識のない方々が逮捕されたため、事情を把握するのも
時間がかかり、私からの情報公開が後手になっていることをお詫びします。
「違反をしないように徹底をしてきた。」
との選挙キャンペーンを担当した友人を咎める気持ちははありません。
戦線が拡大し、自主的な活動を中心にした手法では、本部の指揮は難しかったでしょう。
地域の支持者と「飲まない。飲ませない。それは駄目です。」と電話対応してきた彼らの姿を見ています。
しかし、違反の禁止事項などを示したパンフレットなどを配布するなどの取り組みなど積極的な姿勢を示すべきだった。それは選挙を経験している数少ないスタッフである私自身の責任です。
「私の怠慢が、違反行為の発生理由である。」
このことだけは、忘れないでいます。
この違反を含めて、選挙総括を行います。


今日は書き込みを休ませていただきます

いろいろなコメントやメールがミクシーやウィンドSNSへ寄せられています。
そして直アドレスにも幾つか、ありました。
せっかくの訪問をいただきましたが、今日は書き込みもメイル返信もサボらせていただきます。
ps
昨晩は、高崎の友人が、元気づけに誘っていてだき、激励会を開いていただきました。
人生はじめてのカプセルホテルに泊まりました。ウェブ環境になかったので書き込みは休ませていただきました。(小さな空間ですが、熟睡できました。これで1000円は安いですね。これからの定宿にします。)