大澤正明議長の知事選立候補へコメント

私の11年間の議員時代、ご指導いただき尊敬する大澤氏と知事選挙における政策議論が行えることは名誉であります。立候補表明以来5ヶ月間、群馬行脚の活動の中で多くの方とふれあい「群馬の新しい形」を約束してまいりました。信念に従い堂々と議論を挑んでまいります。


ハンセン氏病でも植木名人のおじさん

ハンセン氏病についての悲しいそして色々な報道が、この病気ゆえに大変な苦労があったことを私に教えてくれる。でも草津のおじさんたちは皆、植木職人など元気に高原の草津の社会で仲良く暮らしていたと私は思っていた。
草津栗生楽泉園はライ予防法に基づく隔離政策を実施する為につくられた国立療養所。私の両親の住まいから一キロほど南にある。私を育ててくれた医師はこの診療所の勤務医として草津へ赴任したことが切っ掛けで、私の祖父母と親交し、その勧めで草津で開業されたと聞いている。旅館から魚屋へ家業を変えた父母はこの施設の入所の方々とよく遊んでいた。兄のスキーの大会の応援に一緒に出かけたことも覚えている。私の中之条の自宅庭に植えられた大きな木は皆、このおじさんが下さったものです。
偏見や差別、少なくとも少年の目からは見えなかった。
その施設も最近は訪問する機会も少なくなった。父の友人たちが高齢になった。幾人かは亡くなった。800人ほどの施設での暮らしも今は半分以下にまで少なくなった。植木を頂いたおじさんも亡くなった。
悲しいストリーを語り継ぐ人もいない。