「心を切らすなよ。」

議会時代の先輩と出合った。
彼は、「色々なことがあるだろう。しかし心は切らすなよ。」と語った。
何回もの選挙戦を戦った人から言われた言葉が浸み込んでジワーと来た。
挑戦の意味は何だったのか。リーダーの責任を忘れるな。苦しくても動揺はするな。
そうに感じる。すばらしい言葉だった。心が生き返る。


新聞報道から2題

県議会議運委:知事選「出馬要請」に批判
        (毎日新聞 2006年9月29日)
県議会議会運営委員会で28日、松沢睦県議(自民)が「最近、小寺弘之知事への出馬要請の報道が盛んだが、(要請元は)県から補助金をもらっている団体や、県の出入り業者の集まりばかり。慎むべきでは」と、高木勉副知事に詰め寄った。高木副知事は「各団体の自主的判断だ」と答えたが同席した大澤正明議長が「うそをついちゃいけない」と声を挙げ、他の議員も同調する場面があった。
また、早川昌枝県議(共産)も「後藤新・知事室長のスタッフ(県職員)が県内企業を訪問しては『知事選をよろしく』と頼んでいるとも聞いているが」とただした。<後略>
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20060929ddlk10010272000c.html
(同様記事、2006年9月29日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news006.htm
これが事実なら、明らかに公職選挙法、並びに地方公務員法第36条(政治的行為の制限)違反では?もっと報道機関と司直が厳正に対処すべきではないかと思う?現職の強みとの範疇を超えている。
知事、わたらせ鉄道存続へ ~新車両 導入検討も
経営再建中の第三セクター「わたらせ渓谷鉄道」について、小寺弘之知事は二十八日、「日光との結びつきや、電車と自動車が一緒になった交通機関も考えられる」と述べ車輪の切り替えで線路と道路を自由に走れる乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の導入検討を示唆した。県議会の一般質問で答えた。<後略>(東京新聞 2006年9月29日)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060929/lcl_____gnm_____005.shtml
となっているが、質問者の須藤昭雄議員の質問後、挙手をして発言を求めた担当理事は「夢切符の販売不振で財政再建の見通しが暗い。支援する条件が欠けている。」との趣旨の発言を敢えて行っている。つまりは知事の政治的な発言の裏に事務方では支援が困難の意を示したかったのではないかと感じた。しかしこの夢切符などの財政再建を請け負った前社長は県から天下ったかつての群馬県林務部長さんではなかったか。財政再建困難の理由は最大の株主であり、経営を主導した群馬県庁の責任は無いのか。
世界遺産にもなった史跡のある日光に繋がるというのは群馬の観光資源である。足尾鉱毒という、近代化の負の遺産である足尾を環境学習の場としてのプログラムを作るべきだ。このデュアル・モード・ビークルは車両の価格も一般車両の5分の1程度。早急な検討が必要だ。そもそもこの新交通システムは栃木県の福田知事が北海道を視察中に訪問し、足尾~日光間で導入を提案したと聞く。両県知事の交流理解を求める。


「官僚は誤りを認めない。」

下記スレッドへのコメントで知事の選挙戦への疑問がなされている。レスをこの新しいスレッドでします。
現職のアドバンテージを感じつつも、それも含めて挑戦し甲斐があると思っています。権力の暴走を止めるための挑戦なのですから、多いに強大な振る舞いをしてほしいと願っています。
前回の知事選挙の際、現職の選挙事務所に市町村ごとの投票率が大きな表で張り出されました。当時、新聞紙上で、ある首長が「低投票率の町村は冷遇されるのではないか?」とコメントしています。
本当に選挙をした事があるんでしょうか?どぶ板踏んで有権者に触れ合った事があるのでしょうか?「群馬県全市町村を全て廻った。」と現職は言いますが、各地の集会で、現職候補の為に近所衆へ声掛ける支持者の苦労も知らず、「権力に人が寄ってくる。」と勘違いしているのではないでしょうか。
選挙って磁石のように引き寄せられるものです。鷲掴みするものでは在りません。仲間たちが汗かいて支持の輪を広げるものです。
自分の論理の中だけで生きている人だと思います。どんな指摘を受けても、それをはぐらかした言葉を延々と語る。もはや民主主義的な議論は通用しません。今回も議会のHPから質疑のライブラリーを拝見してよく解ります。
官僚は誤りを認めない。」という言葉に納得です。


桐生みどり行脚レポート

不思議な気持ちですね、テレビで議会中継を見るなんて。
今日は溜まっている事務処理の為に、日中ホテルの部屋でデスクに向かっていました。本会議初日だから、県議会のネット中継を見ようと考えましたが群馬テレビさんの生にしようとテレビをつけました。
それぞれの多種多様な県民意見を表明する議員と答弁する執行部の姿をデスクから離れ、椅子を移動して見入ってしまいました。県民の立場でこの放送を見れば、そこには切実な県民課題が集約されています。まさに茶の間で県民の暮らしの実情が把握できる感じがします。
国会審議も見ていて飽きません。しかし、より身近なテーマが語られる議会質問・答弁も貴重なコンテンツです。
さて桐生での滞在も今日で最終週になりました。明日からは旧新里を廻ります。赤城山の山裾の集落はどこも散居村のような雰囲気です。遊説カーに50ccバイクを積んで出発予定です。「昆虫の森」の所在地である新里での活動で、私の主張への県民の評価を受けるでしょう。この施設への肯定をされる住民の方と出会えば、大事な議論が出来るでしょう。このブログで色々な意見と私の反論を報告するつもりです。
桐生での活動では、特徴があります。
・まず町並みです。戦争被害が少ないためでしょう、小さな路地にたくさんの家々が密集しています。両手を広げると左右の塀に指が当たります。そして多くの家が、玄関に庭の花々を切り花にして活けていることです。短歌などが墨書された短冊が掛けてある光景があります。華道や茶道の教室がかなり在ります。そして私の話を聞いてくれる家人の対応も丁寧です。
・在宅の老人が多いと感じます。多くに玄関のたたきから介護ベッドらしき端っこが見えました。同様に玄関の前には杖や手押し車、そして腰掛の椅子。要介護の方の在宅率に興味が涌きました。支え合いの地域コミュニティーが残っている感じがします。一昨晩お邪魔したスナックのママさんも70歳。お客さんも皆近所の方で、お酒を飲みに来るよりは近所の情報交換に訪れるような感じでした。このまま老人の地域拠り所になりそうです。
・食事が美味しいことですね。コンビ二おにぎりを常食にしている食文化度の低い私が評価するのはおかしいですが。うなぎは美味い。「ひつまぶし」をはじめて食べました。驚きました。味噌汁かけご飯の大ファンである私が保証します。魚屋さんの店先も覗きましたが、同じ同業者である私の目から見て、かなり鮮度の高い商品が並んでいます。
・渋滞の深刻さには驚きました。ただその原因は右左折レーンが設置されていない道路の交差点の問題です。県道と市道との交差点でこの問題が多いと感じます。さらに一方通行や狭隘な道路がかなり存在しています。歩道未設置の県道もあります。
・農業も特徴的です。笠懸の施設園芸以外には農業衰退を感じます。さらに有害鳥獣の被害拡大もそれを象徴しているようです。
さて、ここ桐生みどりでは、週末ごとに仲間の友情応援を受けております。小さなホテルの部屋に置かれたチラシを入れたダンボールが週末にはなくなります。時には本部や家族から離れての活動に孤立感を感じる私の励みになります。同じ目的へ向かって同志と前進してる高揚感が私を励ましてくれます。
一方、新聞紙上で現職への推薦団体の記事が連日掲載されています。自民県連も独自候補などの報道もあります。私はこのような報道に一喜一憂することはしません。私は私の主張が最終的には多くの県民、さらには政党各団体へ受け入れられると信じております。これが政権の行動を予め有権者に約束するというマニュフェスト選挙の最大の特徴であります。群馬維新とそれが示す知事権力の分散、限定そして県民の幸福の最大化という最終目的を成し遂げるという私の大儀を邁進するだけです。
来る9月30日は桐生における意見交換会です。桐生市民会館小ホールは300席ほどの会場でありますが、桐生みどりの市民がお出かけ下さり、実り多い意見交換が出来ることと思います。


知事の権力と5分の意地

最近、現職知事の選挙対策が公権力を利用する方向へ進んでいると危惧を抱いている。
・幹部職員が企業訪問し、選挙戦への応援依頼をする。
・外郭団体がその関係者に対して現職支援の依頼を行う。
私は知事が政策をもって選挙対策を行うことに異論を申し上げているのではない。それは、民意へ対応する公選職の性格上、必然だ。しかし、幹部職員が選挙活動として企業訪問したり、群馬県××協会などの県が関与する団体が選挙に関わることは禁じられているのではないか?戦力の不平等をなくすという趣旨の公職選挙法からすれば、この現職と挑戦者の格差こそ大きな不平等だと感じるが如何?
一寸の虫にも五分の魂という。正論で挑む。


「飲酒運転、即、免職宣言」を行うべきだ

飲酒運転の教師、懲戒免職」は正しいのか?
県教委の処分基準の幅の中での一番厳しい処分だ。過去、この処分の基準の振り子は甘い側へ振れていたはずだ。通例の処分を行うべきではないか。
確かに「飲酒運転追放」が叫ばれているこの時期に、飲酒運転を犯すという愚かさは否定できない。綱紀粛正の波及効果もあるだろう。しかし一番県教委が恐れたのは、通例の処分では世論の批判が起こる事ではないか。ダブルスタンダードだ。いやむしろ処分基準の不明確さだ。恣意的な処分権限の運用だ。
だからこそ私は主張してきた。
飲酒運転、即、免職宣言を高知のように行うべきだ。」と。県教委並びに県は職員へ、宣言を行ってほしい。それ以後の違反には、その新基準で判断すればいい。


群馬国際アカデミー問題、いまだ未解決

群馬国際アカデミー問題での議会協議の場に知事欠席との記事
本会議で説明するらしいが、議案説明はで不可能だから如何に論理的な理由をつけるのだろう。議会が調査のために知事の出席を求める協議に欠席する事は議会への説明責任の放棄だろう。もういい加減にしてほしい。「私学の学校へ私学助成が交付される。」だから学校経営シュミレーションを組み立てのだから、その資金がなくなってバタバタするのは当然。そういう事務的な積み上げがあった事実を認めて行かなくては。


現職の強み・挑戦者の覚悟

知事選挙に向けての現職への推薦団体が相次ぐ。
致し方ない事だと思う。この現職の強みを承知して我々は県政改革への挑戦を決意したのだから愚痴は言うまい。ただ、出来れば政策提案や政策協議などで立候補予定者へのヒヤリングを行った後に推薦の可否を決定してほしいとは思う。
我々は比較すれば脆弱な運動体であることは覚悟している。でもそこには改革の熱意が充満している。知事公舎を解体する日は、きっと数百人の仲間がハンマーを持ってボランティアに来るはずだ。「不要で、権威の温床である知事公舎解体」は我々の最初の仕事になるはずだ。東西ベルリンの壁を叩くツルハシとハンマーが国旗にあったことはなんと象徴的なことか。
自分が大事な人間には他人を思いやる気持ちは無い。人々の暮らしの中を歩けば、家賃無料の屋敷に高級セダンの車など恥ずかしくて辞退するのが当り前。
団体の推薦記事を見ても胃なんか痛くないです。悩んだ時は、余分に歩きます。今日も商店のだんなさん、ケーキ屋の奥さん、そして農機具さんと鉄工所の親父さんが 激励の言葉をくれました。足取りが軽くなるのを感じます。うれしいですね。こういう激励がうれしい。頑張り過ぎて桐生市を通り越して笠懸まで踏み込んでしまった。でも足利市で間違ったときは困ったが、どこでも群馬県。


ドクターヘリを提案する

◇素晴らしい情報を報告したい。
これらの取り組みを緊急に群馬県政治の責任者は検討するべきだ。既に前橋日赤病院には緊急救命の施設があるという、この拡充と新たなドクターヘリ運行経費を捻出すれば現実性は高いのではないか。


「長崎県は来る12月1日から九州で2番目の「ドクターヘリ」を導入する。救急専門医と看護師が乗って救急現場へ飛び、その場で重症患者の治療を行い、救命率向上と後遺症の軽減をはかるのが狙い。導入を前に、県は各消防本部や医療機関と新たな救急救命態勢づくりを進めている。
ドクターヘリは、消防本部の出動要請から2~3分で飛び立ち、現場到着から医療機関に搬送するまでの間、患者を治療する「空飛ぶ救命室」。県の医療政策課は「これまで離島と本土の間で患者搬送に当たってきた自衛隊ヘリや県防災ヘリに対し、ドクターヘリは患者搬送中に医療行為のできる点が根本的に異なる」と力を込める。
県は救急隊や病院との連携強化をはかるため、これまで6ヵ所で説明会を開いたほか、11月から1ヵ月間、ドクターヘリを使った訓練を実施する。また出動基準を示すマニュアルを作成する一方、各市町で離着陸場の調査を進めている。
ドクターヘリは2001年に運航がはじまり、今日まで全国10ヵ所の病院が導入しているので、長崎県は11番目だが、県が運営主体になるのは初めて。県内で唯一救命救急センターがある国立長崎医療センター(大村市)に待機し、救急の必要が生じたときは最も遠い対馬で60分、五島や壱岐で30分、本土は20分以内に医師が現場に到着できる。運用は昼間に限られる。
運用費は年間約1億7千万円。国と県で折半し、機材と操縦士などのスタッフは県と委託契約したヘリコプター事業会社が派遣する。
長崎県は「ドクターヘリの導入は、救急医療に携わる専門医らが強く求めてきた。県立病院の経営移譲などで浮いた経費を、新規のドクターヘリ事業に充てた」としている。(長崎新聞、2006年9月8日付より要約)                        」
http://www.medianetjapan.com/2/town/government/airrescue/index.html


県民の暮らしを守る県政であり、知事であるのだから、それが誰の発言であれ意を汲むべきだろう。その実現が私との対立軸を埋めるという政治的意図であろうと歓迎する。問題はその実現のための余裕財源を彼自身が「昆虫の森」で使い果たしている事だ。是非ともその問題解決への道も示してほしい。
年間何万人の参観者があると説明していたのだろうか?
この予測をはるかに下回る参観者に、以下に釈明するのだろうか?
新里の農産物が売れると地元説明会では発言していたようだが、その成果があったのか?
いい加減な思いつきで納税者のお金を浪費した責任者が如何なる責任をとるか見せてほしい。


両毛線桐生駅

高崎で狩猟免許の講習会があり、初めて桐生駅から両毛線に乗車した。桐生駅では反対のホームにわたらせ渓谷鐵道のディーゼル車両が停車中で覗き込んでみた。桐生から大間々駅行きのこの車両には2人のご婦人の乗客がいた。お二人に鉄路の問題を尋ねてみたが、この路線のおかげで生活できるとの話だ。運転手さんへも話をきいた。東武電車との乗り入れの可能性、観光客用の売り方など勉強に成った。
そして高崎で講習会終了後、友人の会社を訪問した。このブログで私の桐生での活動を見ているとの事。誰が見てくれているか判らないブログを友人が見てくれていた。そして桐生での活動を応援してくれている事を知った。励みになった。
さてそのままちょっと前橋事務所に顔を出して、スタッフへお礼。奥の部屋で仲間の大男3人が大きな手で新聞を折ったり、車のダッシュボードに置く「龍マーク」をラミネート加工していた。
一方、高崎の友人からは、勝手連の趣意書が届いていた。「無理せず、強制もせず、龍の仲間の輪を広げていく。」と書かれていた。
こんな仲間の励ましや期待にこたえられる私であるように明日から汗を流そう。