友人との対話
世の中が急激に変貌してきた。
アメリカ財政の混乱、ギリシャ経済危機を発端にヨーロッパの混乱。
デフォルトなんてアメリカにあるはずはないと思っていたが、
カリフォルニアでは依然、州政府の公務員への給与の遅延など
アメリカの地方財政のいい加減さは分っていたはずでした。
そのいい加減な地方政府の予算留保のおかげで大勢の市民が行政サービスを受けられず
命まで不安定になるほどだったです。
記憶は定かではありませんが、
この時の混乱で公立病院の医療や電力供給、ゴミ回収などの衛生維持も疎かになってしまったと記憶しています。
さて日本も為替の大波に漂っています。中央政府のリーダーである菅直人さんの舵取りの危うさを案じながら
私たちは『地方政治の安定を目指さねばなりません。』
何時もならここで
『地方政治の改革を目指さねばなりません。』
と書くところです。言葉遊びになりますが、私は『改革』をする結果として『安定』が得られると考えるのです。
イメージとして
山本龍=改革=旧弊(よどみ)打破===
これではただの破壊者です。
私は『説明=合意=納得』を経て『新しい安定』を目指したいと考えます。
なぜこんな書き方をしているかを説明します。
合意形成の政治を目指す事への反論を友人から頂きました。
その友人は下記の意見を示されています。
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あと添付したファイルはいよいよ地方債の引き受けが損得勘定で決まる時代になった記事です。
私が群馬県債の引き受けが近い将来円滑に行かなくなる、少なくても今までみたいに黙って地方銀行が引き受ける時代が終わると説明したことを覚えていますか?別な言い方をすればいつでも借金に応じてくれた銀行がいろいろ条件や節約、効率よいマネジメントを要求し、受け入れられなければ借金に応じない時代になるということです。
それが始まった記事です。前橋市も人ごとではないでしょう。
先ず、蕎麦屋に行く途中での話題、
「有権者は大きな改革、素早い改革を望ない、改革はゆっくりで良い」
との山本君の発言は間違っていると思います。
確かに改革は総論賛成、各論反対が普通。
改革はして欲しいが自分が傷むのは嫌だからでしょう。
しかし、日本も前橋も大きな改革、素早い改革をこれからやっても間に合わないかもしれないです。
県庁所在地地価連続最階位は「改革はゆっくりで良い」はずがないと私は思います。
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前橋へ来てくれた友人を富士見の蕎麦屋さんへ連れていく道中の会話を友人は引用しています。
「急激な改革による混乱を防ぐには、(実態把握とビジョンの作成、説明と合意)に時間が必要だと私は考えています。
リーダーの思いだけでの政治では阿久根市や名古屋市のような混乱が生まれるからです。合意を得れれば思い切ってやる。
これがリーダーシップだと思うのです。


