友人からメイルいただきました
明日からの選挙活動において
畜産関係の方との意見交換などがある場合の注意点を
細かく指導してくださいました。
私たちの関わる候補だけではなく
すべての候補者と選挙活動に携わる方々へこの注意を参考にして頂ければと思う。整理もせずそのままの原文でメイル本文と添付の注意書きを
貼り付けます。
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山本龍さんへ
もしも選挙期間中に周辺で口蹄疫が発生した場合
議員さんが選挙で色々廻る上での対策も
必要なのではないかとの意見がありました。
その話の流れで議員さんが視察に行くにあたり
必要な防疫上のポイントを話してくれたので
メモをとりました。添付でお届けします。
今、畜産農家は民主党に怒りを感じています。
2001年にイギリスで発生した際には総選挙を延期し、
党派閥に関係なく全ての議員が対応にあたったのに対し
民主党は有利な状況で選挙戦に持ち込むべく
会期延長をしませんでした。
発生地帯からの稲藁輸入再開も
発生地帯からの研修生受け入れも
みな民主党主導でなされたものですよね?
なのに何故死力を尽くして対応にあたってくれないのか、と。
畜産農家は怒りを覚えると共に
患畜発生の恐怖と日々戦っています。
畜産農家の体質はとても古く
最初の患畜を発生させた農家は
一家離散を余儀なくされる場合があります。
群馬県は畜産県であると共に観光県です。
口蹄疫の発生によって観光資源が活用されなくなる事も
視野に入れなければなりません。
畜産農家だけの問題ではないのです。
どうか選挙活動が感染拡大につながらない様に
畜産民の気持ちに寄り添ったものであります様に
ご配慮賜る事が出来れば幸いに存じます。
添付のメモが不要になる事を心から祈っております。
お忙しい中、目にとめて下さってありがとうございました。
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添付メモ
≪一般的な防疫のポイント・・・持ち込まない・持ち出さない≫
・不用意に畜舎周辺に立ち入らない(「私どもが立ち入る事で感染拡大のご不安を感じられる事を危惧しており、お電話を中心とした調査(活動)を行っています」と言えば先方にご理解いただけると思います)
・畜産農家周辺の農道にも出来るだけ立ち入らない
・敷地内に立ち入る時は長靴・外套(100円均一のレインコートなどで可)を着用し、帽子をかぶる 襟元にタオルを挟み、内部へのホコリの侵入を防ぐ 外套・帽子・タオルはその場での洗浄・消毒が困難であるため畜産家ごとに交換する必要がある
・主にタイヤの溝に詰まった泥から感染拡大するので、必要に応じて外套を脱ぐ前に溝の泥を落としておくと良いです 普通の洗車機でも一定の効果が見込まれます 洗車→農家→洗車→農家→洗車の様にマメに洗車を行うと良いです
・まず長靴を水洗し消毒槽にて消毒する
・(車のドアを開ける前に)外套についたホコリを払い、外側を中に折り込むようにたたみ、ビニール袋に入れて口をしばる その状態で車内に持ち込み、車内でさらにビニール袋に入れる(二重包装) 帽子・手拭き・襟元のタオルなども同様に扱う
(視察に行く前に車のワイパーに処理用袋を挟んでおくと処理が楽になります)
・露出部については洗浄する(洗顔・前髪・メガネの洗浄を忘れずに行う) 手については①外套を脱ぐ前と②脱いで処理した後の最低2回は洗う 可能ならば入浴する
・車に入る前に別の履物に履きかえ、長靴は消毒薬の入った蓋付きバケツに入れて車内に搬入する(長靴で車内へ入ってしまった場合、マットを洗浄・消毒する必要があります)
・自家用車で移動する場合は車内を準清浄区と位置付け、車内にホコリ・土を持ち込まない様に気を配る(他の農家さんへの感染を防ぐために必要な配慮)
・ホコリの付いたものは焼却処分が望ましいが、洗浄・再利用する場合は農家毎にプールし、新規患畜の発生がない事を確認してから洗浄に回す 自宅で外套を洗濯する際には洗濯室にホコリが飛散しない様に充分に注意する
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稲藁・ホコリなどに付着・混在したウィルスが発症能力を持つ期間:4~9週間
ウィルスに感染した生物の潜伏期間:2~14日
偶蹄目(牛・豚・水牛・イノシシ・ヤギ・シカ・羊・鹿)に感染・発症するがそれ以外の生物が不顕性感染(症状は出ないが保菌した状態)を起こしている可能性が示唆されている
以上です。
ある面、当選という欲のために、畜産関係の方への不安を与えるような
活動は私たちも控えたいと思います。
遊説車も畜産地帯を避けるなどの配慮を考えたいと思います。
このメモと意見に感謝します。