23日、見学アテンドをお世話になったは中之条町役場行革推進課の職員で
中之条ビエンナーレ担当の唐澤さんと地域おこしの夢を聞きながら
中之条の町を歩いてきました。
参加者は
北群馬郡の大林俊一県議さん
吉岡で障害者授産施設を創ることを夢見ている中島さん
草津温泉時間ゆ保存会の園田祥子さんと中井さん
高崎の竹中隆さん夫妻
高校同級生の雨宮さん
以下の項目ごとにレポートをします
・アートイベントと町の活性化
この点では十分に機能を果たしている。
どこの展示にも地元の方がボランティ案内人として活躍しているし、
作家のサポートもかなり充実していると感じた。
さらに五反田学校校庭でトン汁を振舞ってくださった近所の農家の方々
町の通りでアートイベントに訪れた人への対応も素晴らしかった。
昼食をとった道の駅たけやまも中之条ビエンナーレのパンフレットを持った人たちで
溢れていました。
伊参(イサマ)スタジオに設置された喫茶店も満員。
中之条の商店街にあるギャラリーのアイスクリーム屋さんも「昨日は300個も売れました。」との話でした。
経済効果と住民の一緒に楽しもうとする雰囲気とも感じられました。
・町民の関心や参加度合い
これに関しては?です。
これほど通りを歩いている人がいるのにシャッターをしめたまま商店
コロッケを売っているお肉屋さんが通常の営業だけで観光客に売る仕掛けをしないまま。
もっとこのイベントに便乗して商売しようという熱気を感じられなかったです。
このことは中之条の人が謙虚であることに通じるのでしょうが
せっかく呼び込んだ人をターゲットにする意欲があったほうが活性化するのではないか?
・アートの質
残念ですが私はアートに関して評価する能力を持っていません。これは越後妻有大地の芸術祭でも理解不能の作品があった時と同様です。
それでも和紙の作品や教室いっぱいに飾られた子どもの書いた絵がつるされた作品は思わず感嘆。どの作品もなるほどな~と思わされました。
・小中高生の反応
出会った子どもたちは何かお祭りのように楽しそうに作品を楽しんでいた。
しかしその数は少数で実態を把握する数ではなかった
むしろシニア世代の方、芸術関係の青年たちが作品を鑑賞し
作家との意見交換を積極的にしている姿が多かった。
いくつか作品を紹介します。私の画像より公式ホームページをご覧いただけることを
お勧めいたします。
中之条ビエンナーレ http://www.jomo-news.co.jp/news/a/19/news05.htm
この施設は廃校になった中之条の校舎です
長い廊下が印象的でした。4つの教室がそれぞれ作品の展示会場になっています

この作品は中之条の人を捉えた映像を暗い蔵の内部で投影されたいた作品です。
たぶん100人くらいの人がそれぞれの表情をもって壁に映し出されています。
この人たちの姿から自分が暮らしたふるさとの記憶として自己を表現出来きた喜びを感じます。

伊参スタジオの旧校舎に作品です
教室いっぱいに吊るされた子どもの絵、机に上に放置された文房具
まるで今までたくさんの子どもがここにいた記憶を残した作品です

会場である公民館のゲートボール場から見た景色です。
金色の田んぼ、緑の山、素晴らしい景色です
