■7月6日にありました厚生文化常任委員会での私の質疑部分をメモから起こして報告します。
ここでは70億円余の緊急補正予算審査のために開かれた臨時議会です。大沢知事の1日も補正予算を執行することで景気に刺激を与えたいとも思いから、臨時で召集された議会です。以下の報告を行います
ただし、文責は私;山本龍にあります。また文章の流れは概ね正確ですが、言葉そのものは不正確です
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今回の70億円の緊急景気対策の予算について3点の心配をしている。
1 今まで遣り繰りをしてきた、その節約の精神が吹っ飛んでしなうのではないか
2 緊急景気対策の予算は3年分です。4年目にこのカンフルがなくなったとき県民に混乱をする。
3 今回の補正予算のないようが、本当に県民に信頼のメッセージを伝えられたのか。
りゅう:
まず一点目の不安に関して聞きます。
自殺対策の17千万について
このお金がどれだけの県民の自殺を止められるの
自殺をする人にとって何をすればそれを防げるのか
その手法をわかっているのか
今回の予算は無駄遣いではないか
健康福祉部長;
消して無駄だとはおもっていない
先ほども言ったが自殺対策には決め手がない
相談体制の充実、地域ネットワークの構築
を進めていく。
りゅう;
「これといった決め手がない。」同感です。
決め手がないことにお金を使うのか。そこが無駄だと言っているのだ
明らかにこの政策を行えば助けられるところへお金を使うべきです
健康福祉部長;
「これといった決め手がない。」と言って、何もやらないのも如何なものでしょう。
相談できる体制。周りの人がそれを見守れる体制を作りたい
りゅう;
言葉はその通りですが、民生委員の人にもっときめ細かい活動を
やってもらいたいとのことでしょう。しかし民生委員はこれまであった。
今まで機能してなかったのでしょうか?
今この金があれば助けられる人がピンときません
保健福祉部長;
山本が言うような貧困、サラ金の相談、経営の相談といったところへ
自殺の予防ができるような方々を一緒にいってもらうのです。
りゅう;
この金の1億7千万円を30万の貧困銀行(マイクロファンド)にして貸し付けてあげれば、いったい何百人に貸せます
明日、俺が自殺しないと会社がつぶれる、子供が高校中退する。といった悩みを抱えるひとが助けられると思う
そういう追い詰められた人の暮らしは、ここにいる皆さんには誰にもわからないと思う。毎月21日になれば
通帳に給料が振り込まれる人には絶対にわからない。私は草津温泉の魚やの息子だからわかります。
毎日親父が小切手や約束手形を落とすために苦労している姿をみてきた。一年半、浪人して無給になって、そうして出戻って毎月給料が振り込まれる。本当にありがたいことです。その思いを背中に背負って私は県庁に帰ってきました。
りゅう:2番目の不安から聞きます
手厚い補助が3年間で終わった後は、県民はどうに思うだろうか。
もちろん、今の景気刺激の種ですから、4年目は景気が回復するから不要になるとの予測があることも納得します
しかい、「補助があるから、今やれば徳。」その一方で「4年目はもらえないので損。」との県民に混乱を生む。
この緊急景気対策の予算を県民生活の基盤を固める基礎的な政策に充てるのなら、不公平感はなくなる。
もちろん、景気対策ですから、何を買わないと景気刺激にならない。との性格の予算であることは分かります
だけど、そこを皆さんの議論で知恵を結集して、4年後の混乱もないように生活の基礎作りになり,かつ、景気刺激もできるようなお金の使い方を考えるべきです。私は訴えます。
りゅう3番目の不安から聞きます
私は今回の補正予算から県民が何を感じるかです。
「県庁は俺達の暮らしの問題が分かっている。任せて安心だ。」
と思うのか
「県庁は私たちの思いが分からない。不安だ。」
と思うのか。
今回は急な予算成立によって、水漏れへ対処するために県民に暮らしの土台の穴を見つける余裕がなかった。しかし9月補正予算まではまだ間があります。ここでじっくりと「本当に県民の方は何を必要としているのか?」を議論しませんでしょうか。
健康福祉部長
おっしゃる通りです。3年間の期間限定です。混乱の内容に国に対してこんな時限的な政策ではなく
これを継続できるような要望を考えます
また税金ですので大切に活用する心構えで行きます
◆私の所属する行財政改革特別委員会は開催されません。予算案の審査を担当するのはは常任委員会だけです。
そこで3日に行われた特別委員会調査を報告します
調査先;内容
玉村ゴルフ場;
指定管理者となった4年目の県営5ゴルフ場から1か所選んで現在の管理者である株式会社 三商さんの経営陣と意見交換し、現地のコース管理などを見てきました。初年度こそ苦戦したがここ2年間はに来場客数、売上金額とも伸ばしている。群馬県に1億7千万円の納付金を納めています
県立女子大;
正式な調査ではなく、学生食堂にて学長さんや事務長さんとの意見交換。私は250円のサラダうどんを頼みました。
写真を撮るのを忘れるほど、一気に食べました。あっさり、さわやか。学長さんの話では、この学食は学生さんが節約のために売店の調理パンで済ませるために、食事の利用が少なく運営委託の業社さんが長く続かなかった。そこで現在は
福祉作業所を運営する「ステップ」社会福祉法人に運営委託して成功しているとのこと。
食堂やテラスで過ごす女子学生の様子を拝見して、真面目そうな感じを受ける。
かなり入学の難易度も上昇中。
いろいろと学長の富岡さんと話ができた。特に私の持論である群馬県内4公立大学の統合による“ユニバーシティー
オブ グンマ“の構想については学長は4大学の医療系、工業系、経済、文学と異なり統合の混乱が大きくメリットが出せないと答えていた。もちろんその理由も納得できるが、研究する意味はあるだろう。
沼田市合併担当者さん・みなかみ町町長さん;
合併してできた新沼田市とみなかみ町へ合併した後の様子をうかがいに行ったのです。
とくにみなかみ町長さん;「合併しなければ潰れていた。」との発言が印象に残る
さらに道州制については「町村会には道州制でまたまた市町村合併が促進されるとの疑念があるのです。実は私は賛成なんですよ。」なるほどと思いました。
村岡隆村さんの質問に「県の関与があれば、もっと良い合併の形ができた。」との沼田の出席者の言葉。
やはり前小寺知事の「合併に無関与」の問題点を感じました。
**この調査のなかで、県からゴルフ場の運営委託される5つのゴルフ場の県への納付金=いわば借り賃の算定に疑問を感じる。=
納付金 /14年度 15年度の平均収入(コレをもとに納付金が算定された。)
玉村ゴルフ場 174百万円/536百万円
前橋ゴルフ場 59百万円/281百万円
売上予想のよって家賃を払うのが普通。前橋の2倍の収入である玉村の賃料は前橋の3倍。どうしても玉村ゴルフの賃料の割高感が残る。私の友人の専門家によると、この当時、前橋ゴルフ場は納付金が安い・・・との評判だったらしい。
この問題は、担当課である企業局に納得のいく説明を求めていくつもりだ。
先日の聞き取りでは「収入に比例して家賃がきますのが当然です。この納付金の金額の根拠は?」との私の質問に
「明確に答えられません。」と回答されています。次回、調査されて報告あるまでこの問題に調査を行います
情報のある方はお寄せ下さい。