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2兆円。ばらまきより政策集中

先週、私の古い友人が群馬に出かけてくれた。
学生時代のように深夜を過ぎて明け方まで話が弾んだ。
その一部をシナリオ風に報告すると 

M君「2兆円を配るコストだけ損だって解るよね。」
龍「俺は給食費を払うよ。」
M君「それは貰えなくてもはらうでしょ?
ジャー聞くけど、2兆円の財源があったら山本君なら如何に使う?
わたしは企業に託児所や企業内保育園などの設置や、
民間保育園幼稚園の拡充を促すための政策に使いたい。
女性の社会進出、保育の現場の雇用創出、少子化対策の3点の目的が果たせるからだ。
企業内保育施設に関しては一定割合の租税控除も検討するべきだ。」
龍「それができるのは大企業ばかりだろう。」
M君「中小企業から変えるのは現実には無理だろう。」
龍「企業内施設向け政策なら企業の社員だけ。
民間の幼稚園保育園や市町村立でも定員拡充や保育時間の多様な受け皿機能拡充なら、
大企業に勤める人ばかりではなく誰でも使える。」
M君「公が必要以上に手を出す前に企業に運用させる。
子育て環境に目を向ける企業はベネッセ位?デパートや銀行など女性社員の多い企業ですら託児所はない。
移民を検討する前に眠っている労働力を引き出すことを考えるべき・・・・」
龍「俺は二つ思いついた。
① クリーンエネルギーの買い取り価格の政府積み増し。
復活した太陽光パネル設置助成はこれから設置する人と補助無しでも設置したしたとの間で不公平だ。
また太陽光以外でもバイオマスも風力も新しい環境型発電を応援するためにも 
クリーンネルギーの買い取りを上乗せするべきだ。
②都道府県に1か所の救急救命センターの運営維持。
一県に400億円なら、現行の建物を手直しやヘリポート設置、ドクターヘリの運航から医療スタッフの人件費・・・
10年運営できる。」
M君「日本はEUと違って電力は国内だけで考えなければなない。
ドイツのように脱原発といいながらフランスの原子力による電力を買っている。
日本ではクリーンエネルギーを高く買えば、住民は高い電気を買うことになる。」
龍「だから電力会社に負担ではない政府積み増しだと思う。
それも税という住民負担というなら、クリーンエネルギーを推進することで環境が守れるなら
税負担をしてもいいという住民コンセンサスはあると信じている。」
M君「でもその負担は、クリーンネルギーを作る人だけが得をすることだが。
私なら、クリーンエネルギーの開発費を企業へ助成する制度がより良いとおもうけど。」
・・・・・・・・・・
龍「攻殻機動隊って知ってる。少し恥ずかしいけど偶然発見して・・・」
M君「もちろん知っているよ。人間とは何かを問う作品だよ。
漫画の古典として、アニメーションなどの派生作品を多数生み出した。
『攻殻機動隊』は、ウォシャウスキー兄弟にインスピレーションを与えて映画『マトリックス』を制作させと言われているだ。」

映画からエコ電力まで楽しい時間でした。

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2008年11月23日 21:46に投稿されたエントリーのページです。

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