昨日、横浜に出かけて、都市のにぎわいを感じてきました。でもホテルの講演を聞いてトンボ帰り。
帰ると封書のあて名書きと一筆を書き足す作業。実は秋の政治活動報告を仲間に送る準備中です。1500通の宛名を書き、それぞれに一筆を自筆で書く作業は結構楽しいものです。何しろ、思い出が尽きない仲間への手紙ですから、余白に書きたりないことばかりです。住所録を見ながら、「この人には、ずいぶんお世話になったなー。」などと思いながらペンを走らせている。
今週も土曜日。あわててブログへ書き込みです。
政局も大きく動こうとしております。
そして経済も気づかないだけで、大きな変化のうねりが近づいておるのでしょう。
政治、経済ともに日本が実はG8メンバーという威信を捨てるべき時期になったと実感する状況をわれわれ国民は目にすることになると思います。数字では表せられない満足感を
政治も経済も考える時期になったということです。
富を所有する喜びから別の喜びを見つけて生きる精神性を育てることが大事だと思います。
所得のために夫婦共稼ぎでカギっ子になった子供が問題を抱え、豊かになるはずの家族が崩壊する。このストーリーは日本には珍しことではない。
一流とは何だ?GDPなのか?高級マンションやベンツなのか?大企業の役人になることか?国家でいえばG8や国連の安保理時国入りなのか?
見てくれの一流を追い求める競争の時代を日本は卒業しようと私は思う。
最近、読み終わった「暇つぶしの時代」にもこの方向が示されていた。
【アマゾン書評より;日本人が豊かさの飽くなき追求の果てに獲得したのは「暇」であり、その本質を理解しないと、社会・教育・産業改革の向かうべき道を見誤る――。
著者はそう主張して、モノではなく時間をきれいに消費することに、多くの国民がエネルギーを注ぎ込む「暇つぶし社会」について持論を述べる。多忙な人が寸暇を惜しんでゴルフや釣り、TVゲームなど「報酬という見返りのない労働」に熱中する姿はいかにも現代的だと指摘。産業構造は変革を余儀なくされ、ギャンブルまでをも含めたサービス産業が次代の基幹産業になるであろうと予測する。また、“学習欲”を満たすビジネスが急成長するであろう背景について解説する。 今日のデフレの原因を、経済学とは異なる視点から解読できる1冊。】
さて今週、私は2人の政治家の講演を聞く機会に恵まれました。
偶然二人とも神奈川県の方です
一人は甘利明前経済産業大臣 衆議院神奈川13区
そして中田宏横浜市長
甘利さんの講演をメモしたので書き込みます。(あくまで私のメモからです。)
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「戦後の日本の生活水準はベトナム以下。もうすぐ中国に抜けれるが、当時、世界最低GNPの日本が今、世界2位。この成長の理由は人だ。資源国は地下を掘ればいい。中東のアブダビは人口140万人。原油関係ビジネスで14兆円の収入がある。日本の100分の1の人口でこの富があるから、税も医療費も掛からない。
資源のない日本は「人」だ。何もない日本が500兆円のGDPを得る国になった。
何もない国だから、外国のいいものを選んで使える。
叡智やカイゼンによって人同士が協力して仕事をする。
貿易立国が日本を導いてきた。
しかし、この日本に大きな変化がおこる。
それは人口減少だ。
↓
販売半分・生産半分・貯蓄半分・老人支出増える
技術革新と外国との経済連携が重要。
GDPやGNPの数字よりDNIを考える時期だ・
つまり、外国で得る利益が日本に流れてくる仕組みをつくる。
内需主導から外需主導の経済を構築するとの日本の新しい経済方針を大臣として実行してきた。
「国民総所得(こくみんそうしょとく、Gross National Income) 現在経済指標として多く使われている国内総生産 (GDP, Gross Domestic Product) に「海外からの所得の純受取」を加えたものである。日本の一人当たりのGNIは、2006年度は19位となっている。 http://siteresources.worldbank.org/DATASTATISTICS/Resources/GNIPC.pdf」
そして中田市長
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横浜のホテルの会議室。200名の参加者に市長6年目の実績と意気込みを語ってくれた。
もちろん市政運営も参考にある話ばかりだった。役人は変わらない。でもそれは仕組みを作れば変えられる。予算は完全消化する無駄をなくすには役人の心を変えるのではなく
予算を余らせたほうが得という仕組みを作ることだ。そこで彼はメリットシステムを導入した。【横話のHPより:横浜市では、事業を行う際の工夫や、新たな財源の確保により、予算の節減が認められる場合には、その節減額の1/2又は全額を、節減の工夫等を行った局区の翌年度以降3か年間の予算に上乗せする「予算におけるメリットシステム」を15年度から導入します。 これにより、職員が、徹底したコスト意識を持ち、これまで以上に、様々な知恵をだしあい、事業をすすめる上での工夫を重ねることで、より効率的・効果的な行政運営につながるものと考えています。】
このような横浜市政改革の話も参考になったが、福田総理辞職の時期だからこそ言わねばならないと今の国政をバッサリ論評した。「国会議員300人で参議院廃止。」 「内閣改造が1年毎にあるなど、まさに政治ではなく官僚が政治を主導していることの象徴だ。」
「役人や2世三世議員には現場は判らない。」「道州制へ期待する。国の役割を絞り込むべきだ。」と地方を切り盛りしている政治家の自負を示してくれた。
しかし、最後に質疑応答で中田市長の意気込みを理解していない質問がでた。
「国会議員へ戻ってほしい。」
地方自治のダイナミズムを具現している中田さんへ的外れな質問だと思っていたら
答弁も予想通りのものだった。
彼は「今更、国会議員に戻って政党の起立要員になる気はしない。」と明確に答えてくれた。スッキリ!
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さて会場で大学の後輩に出会った。座間市長選へ挑戦中とのこと
「何日か応援くれないか?」と頼まれれば行かないわけにはいかない。
結構、彼の告示周辺は、私も日程が詰まっているが、何かできることがあるだろう。