地域主権型道州制 勉強会ご案内
これぞ究極の道州制であると私の確信する主張に出会った。
先の知事選挙では、道州制への賛同を表明する候補は私だけだった。
現政権も「道州制への研究組織」を県庁内に立ち上げたように
対応するべき大きな制度変更であるはずだ。
何故に、選挙公約において、道州制への議論を行うことをためらったのでしょうか?
「制度変更」との言葉以上に、国の形の変更であり、知事を目指すものとして明確なビジョンを持っているべきことです。
当事者である県の責任者として、「道州制は議論の途中であり候補者として取り上げるテーマではない。」とのスタンスは
ただの怠慢であり、仮に反対なら、道州制のこの点が問題あると主張するべきだったでしょう。
さらには、道州制への自らの理想を持たなければ群馬県地域にとってより良い道州制を国へ働きかけるアクションも起こせないはずです。
確かに、反対の意見にも出会う。中之条町長入内島さんも「国が勝手に決める道州制は、霞が関の都合優先。地方の自立につながるのか?」との意見を述べていた。私は「その自立のための一歩が道州制であり、その向こうを信じて行こう。」と答えた。
彼の気持ちも実は同感に思うこともある。「歳入と歳出を含め自治の裁量権さえあれば、小さな自治体も努力と知恵で再生できる。」との希望を常に霞が関の都合で打ち砕かれてきたやる気のある首長の気持ちは否定できない。
でも明治から、いや律令時代から続く支配の形を変えることで、日本の形を変えられると期待したいのです。
道州制の理想を思ううちに、これぞ究極の道州制であると私の確信する主張に出会った。
それが『地域主権型道州制 日本の新しい国のかたち』との一冊の主張である。
著者は江口克彦さん
・中央集権の限界
・国会議員と国家公務員を半減
・そして霞が関と永田町の呪縛から解き放たれた地方自治体がその地ごとに輝きだす道筋を示してくれた。
それでも都市と地方。地方と地方の格差は存在するだろう。しかし自由の格差は消滅する。そして輝くために努力する町や村の人々の姿が見える。
政府は道州制の制度設計を地方の代表を交えて始めるであろうが
群馬県の知事はそこで何を主張するのであろうか。
ps
友人たちと道州制勉強会を江口克彦氏を招いて開催を企画中です
詳細が固まれば、ウェブにて広報いたします。