楽く会食をしました。
遠く名古屋からのお客さんをお迎えして
お昼を高崎の古い旅館である豊田屋さんで頂いた。
司馬遼太郎さんの由来のあるお部屋での1時間の昼食は話に興じて2時間にもなってしまいました。
客人は長田百合子さん(NPO法人家庭再生機構理事長、その肩書きよりも彼女の著作にある子育ての危機管理者というべきでしょうか、それとも
他人に子供におせっかいなオバサン。とでもいうべきか。)彼女を師と仰ぎ、その行動を支える三人のお母さん。そして迎え撃ったのが、私と前県議のoさん
伊勢崎から市長選に名乗りを上げたIさん。
そしてわがスタッフの岡部君。
不登校問題には関心がありましたので参加させていただきました。できれば伝統を重んじる家長制度の郷愁を語り合う時間にはしたくなかったです。家族制度や家長への尊敬などは私には興味はありません。またそれを実行すれば、不登校がなくなるとしてもです。
私には今苦しんでいる不登校児や混乱する学校現場をどうに救うか?その解決策しか興味はありません。
私は対処療法と叱られるかのしれないけど、
フリースクールの単位認定などの弾力的な学校教育の多様性の確保、
専門スタッフの任用
・教師の抱きしめる時間確保策
・少人数学級
・モンスターペアレントの窓口をつくることで担任の負担減
・子供の問題に関する解決チーム制などを考えております。
だから長田さんのいう、親をモンスターにしない方法が、もっとも緊急にするべき必要な事と思います。
『不登校や引き籠りは病気じゃない。
薬も精神科の治療もいらない。
子供の置かれた現場に乗り込むことで解決できる。
そして、たくさんの子供を助けてきた。
心理学者がヤンキーと打ち解けて仲良くなれるでしょうか。子供の問題は診察室や相談所で起こっているのではなく、家庭という現場で起こっています。
親が変われば子供の問題は治るのです。
しかし、モンスターペアレントの子供は大変。
だから、モンスターペアレントを生まないように
親を育てることが大事。
「学校のよい子が危ない。」とお母さんへ伝えたい。
モンスターペアレントによって被害を受けるのは教師だけではない、その子供、そしてその教室のいい子も被害者だ。だからお母さん、モンスターペアレントを失くすために立ち上がって!』
との趣旨のお話だった。
私のメモからの書き起こしですので、実際の内容とは異なる点があることを前もって申し上げます。
実は話を聞きながら、思い出す言葉がある。
私の妻の兄の言葉です。彼ら夫妻は子供たちを山小屋で週末預かりながら、学校へ復帰させる努力を何年も続けている。たまに新聞にも載っている「どんぐり亭」の活動を私も幾度か拝見したことがある。
たくさんのお子供と山で遊んでいるようにしか見えないが・・・
その義理に兄の言葉にも
「不登校は学校で起こっているのではなく家庭で起きている。」
「何日か迎えに行くと、カーテンの陰からのぞく様子を感じる。うまくいくと感じる。」
「今の教師は、忙しすぎて時間がない。」
「モンスターペアレントに時間がとられる。」
とあった。
たぶん兄と長田さんの言葉に共通の点があるのは
ともに現場の子供と向き合っているからだろう。
彼女の活動を群馬県で支えておられるTさんから
長田の著作を2冊頂きました。
「子供問題撃退マニュアル」
「愛があるから真っ向勝負」
です。
ps後日、アマゾンやミクシー、WindSNS、最近はじめたアメーバーブログやヤフーブログでも書評レヴューを書きますのでご覧ください。