昨日、前知事さんが会見を行ったようですね。
「私は関与していない。」との主張を述べられたようです。
「自分は高潔だから、多選でも澱まない。」という
彼の主張の延長にあることばです。
私は、彼が、恣意的に土地の取引を命じたという確証は持っておりません。
問題は、このような土地の取得や売却という税の出入りに
明確な基準が無かったことが、後の疑惑を生んだことです。
そこには、高潔である個人の下でも、仕組みを作らなかったら
組織は、高潔でなくなることの象徴でしょう。
自分は高潔であったも、結果的には彼の政権は高潔でなかったということになるます。
先ずは釈明よりも、その仕組みを作らなかったことへの反省を述べることが大事でしょう。
私の質問に対して
「群馬県庁には塩付け土地はない!」と答弁された県幹部がいました。
わたしは県有地の質問をしたときです。
その後、未利用地検討委員会を作られたやる気の管財課長さんがいました。
この課長さんの悩みは、「所管している部局が、なかなか未利用地を出さない。」と悩んでおられました。こんな課長さんを後押しする政権の仕組みを作ることが権力の責任だったのです。
私の知事選挙のマニフェストに県有地の売却益を歳入確保の手法に書いたのも
私の実感として未利用土地の存在を感じていたからです。
ps
未利用地の洗い出し、そして処分の手法を現政権は行うとの報道もありました。
管財課を先頭に「このような土地は未利用土地です。」との基準をもとに
全庁的な洗い出しとそれに係わる取得の経緯をあきらかにしてほしい。