選挙前に公開討論会の勉強にと「ホワイト ハウス」のDVDを渡された。
民主党大統領候補のマーチン シーンが共和党候補とのテレビ討論の部分だけは見た。
ほかの部分まで、観る時間がなかったので、ファイルにしまったままだった。
やっと落ち着いて書類の束を開いてこのディスクを見つけたので最近改めて、DVDのほかの部分をみている。
大統領の就任演説についてスピーチライターと大統領補佐官の間の会話が響いた。
『議会対策上、ある公約を演説に入れなないほうが良い。』とする補佐官へライターが答えた。
『政権の出発時点で改革の意思を明確にするメッセージが大事です。』
うへー!!かっこいいですね。
アメリカの政治家のスピーチが好きです。アメリカ大統領演説集 (黒田和雄訳 原書房)は25年間私の本棚の真中にあります。
この大統領型、政権選択、政策選択型の選挙の表現方法を私は、この本や映画から学びました。
〝訣別の街”
ニューヨークはブルックリンで執行猶予のマフィアとの銃撃戦に巻き込まれ、ひとりの黒人少年が命を落とした。
大統領選挙を目指する市長パパス(アル・パチーノ)は、これを大統領選のキャンペーンに利用しようと、
補佐官ケヴィン(ジョン・キューザック)に事件の処理を命じる。しかし、ケヴィンは独自に捜査を進めていくうちに、
事件の背後にある陰謀に気づき始める。とのストーリー。
この映画の圧巻は、市町パパスが少年の葬儀での演説のような弔辞のシーン。
〝スミス都へ行く”
上院議員の空席を埋めるため担ぎ出されたのは田舎で少年団のリーダーを務めるスミス氏だった。
だが議会の目論見をよそに、彼は必要以上の熱意で行政にあたり、やがて議員の汚職問題を知ることになる。
腐敗した政治の世界にたった一人で抵抗する男の姿を通してアメリカン・スピリットを感動的に描く。
議長のH・ケリー、スミス氏の秘書J・アーサーをはじめとする助演陣の上手さもさることながら、
主演のJ・スチュワートがMr.アメリカの印象を決定付けたすばらしい演技を見せる。
後半延々と続くスミスの弁論シーンには、現実離れしているとおもいつつ心打たれずにはいられない。 (アマゾン書評より)
ここまで書いたところで、2階から妻が、「高校野球のニュース見て!」と叫んでいる。
なるほど、佐賀北高校はたいしたものですね。
アマチュアスポーツの感動っていいものですね。
さて、お風呂だそうです。