最近は、テレビを見る時間もなかった。石川県の被災者の方々へ励ましへ伺う時間もないが、皆さんへお見舞いを申し上げます。現地で復旧支援に活躍する方の健闘を祈りたい。
中越地震の際、群馬県派遣のボランティア第一陣に参加し、2人の県ボランティア課員、そして私と元自衛官の方と、4名で山古志村の方々の避難所になっている、長岡市大手高校体育館へ10日間の活動をおこなった。このあたりの活動の様子は以下で
http://www.yamaryu.net/cgi-bin/memory/memory.cgi?num_begin=150&mode=&session=
ちょうど浅間の活動が起こった時期だっただけに、災害の行政対応に関心もあった。ボランティアを機能させるために何をすればいいのか、マスコミ対応・・・。ただ、向こう見ずに現地へ飛んだ神戸震災の時とは違う冷静さをもって参加した。
・群馬でも地震、災害への備えは、官民一体となって絶対必要。特に、風評被害への初期対応、そして災害インフラ整備、情報化、地域コミュニティーFMの必要性を実感したのも中越だった。
・石川県も地震がないと言われてきたが、今回被災した。群馬も同じ?来ないだろう、起きないだろうと安心しないで備えること。
・最も大事なことは、県民ひとりひとりが自分で出来る備えをすること。災害用品の準備、避難場所確認、家族との連絡方法や、携帯電話緊急サイト確認。自分で出来ることはたくさんある。自分の命、家族の命を人任せにしない。残念ながら、行政の力には限界があることは事実。でも、出来る限りのことをする危機管理組織を創り上げ、いざという時に備えるのは、行政の当然の責任。
・災害対策には、県の役割が大きい。 特に、地震は広域被害が当たり前。市町村だけでは対応は無理。
・地震、テロ、伝染病等と、今まで実感しなかった危機が身近に感じられる時代になった。県レベルでも危機管理機能と、その意識強化が必要。事が起こったら、一体何パーセントの県職員が1時間以内に県庁に集合できるのか?その時県議はどうするのか? この答えを正確にわかる人が群馬にいるのか?