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毎日木下記者記事「活発な多選是非論を」への意見

12月30日毎日新聞木下訓明記者の記事
「’06取材帳から:/5 活発な多選是非論を /群馬」
への龍から一言。

長く権力の座に着けば誰でも裸の王様化は避けられない。山本龍の多選批判は単純に一言で表すなら、裸の王様排除理論です。知事でも社長でも理事長でもそれは同じです。

我が家では女房です(笑)
否、群馬では女房もです(笑)
ただしこちらの方は取替えが不可能です。

私的組織である会社などは、この問題を市場や株主、消費者が考えればよいのです。家庭では夫婦で話し合えばよいわけです。知事は公です。ですからルールが必要です。

以下、毎日新聞木下訓明記者の記事に対して一つ一つ山本龍の意見を書き込む。

先ず、毎日新聞木下訓明記者の記事に大感謝です。こんな問いかけ、問題提起に応える事は群馬県民への義務と考えています。今後も新聞、雑誌、放送、等々のメディアからのこのような問いかけ、質問には出来る限りの対応します。



1:記事
多選批判を展開しているのは、知事選に出馬表明した、大澤正明県議会議長、山本龍前県議、さらには、自民党県議団などだが、小寺知事の毎回変わらぬ反論同様、有権者に響く弊害論もまた聞こえてこないのが実情だ。

龍の意見
起こってからでは遅すぎる、問題はある。有権者に響く弊害論もまた、聞こえてこないのが実情だ。ということが自体が問題。その弊害が起こっているのに、有権者に見えない、伝わらない、分らない。また起きない様にすることが大事。起きてからでは遅すぎる。和歌山や福島や宮崎、忘れてはならないことは、お隣の埼玉も同様の事件で前知事は辞職した。



2:記事
小寺知事に「是」の論者を依頼することになった。だが、県秘書課を通じての回答は「他の候補予定者がいる中で、自分だけが大きく取り上げられるのは適切でない。当選した後であれば」というものだった。

龍の意見
報道機関に対する、このような態度こそ、多選の弊害の一つ。記者に話すのではなく、報道機関を通して県民に話す姿勢、説明する姿勢が大事。県秘書課職員は県の仕事をしているのか?それとも知事の選挙公報の仕事をしているのか?どちらなのか?

とは言え、多選が続けば県職員も自らの人事や将来を考えるだろう。同情の余地はある。そこで毎日新聞に対し提案する。山本龍と自民党候補者と知事の3名で多選をテーマにした、紙上討論を行ってはどうか!山本龍と自民党公認候補は主張、現職知事は多選容認の立場で討論を行う。群馬に新しい政治スタイルを創りたいと思う。



3:記事
多選批判の論拠には英国の歴史家、アクトンの「絶対的権力は絶対的に腐敗する」という指摘があると思われる。権力にはイエスマンが付き物で、批判を許さない空気が支配的になる。在任が長期化すれば、この傾向はさらに強まるだろう。だが、小寺知事の指摘通り、これもまた人によって違ってくるだろう。

龍の意見
山本龍が多選禁止で最も主張したいことは、まさに、木下訓明記者が書かれたこの部分。「だが、小寺知事の指摘通り、これもまた人によって違ってくるだろう。」
人によって違ってくるような県政の権力システムは、変えないといけない!これが私の主張。県政権力の制限と分散が私の政策、「群馬維新」の基本的基本概念=コンセプト。



4:記事
だからこそ、小寺知事には多選批判に具体的な反論をしてほしかった。

龍の意見
このような人物に、群馬県を任せていることが残念だ。自民党県議時代に議員として、また与党の立場にあった者としての、責任の一端を感じる。その責任の取り方として、今回山本龍は、7月に行われる群馬県知事選挙に立候補を表明した。



最後に
多選批判の論拠として、この外にも後継者問題や知事周辺関係者の権力化など、いろいろな弊害がある。また、群馬も含めた地方政治は、国の指図を待つことなく、自らの考えで自らを律し、自立していく本当の意味での地方自治を実現する。これが時代の流れです。


以下WEBに掲載された記事全文
*WEBに掲載された記事はリンク切れになる可能性があります。その為、リンクだけではなく、全文を出典先明記の上、日をずらして掲載させていただきました。なお、山本龍はこのブログ「龍のBLOG」へのリンク、転用は認めます。公開しているのですから、どなたでもどうぞ。ただし、ブログの利用対象希望テキストのみではなく、掲載文の全文を載せてください。前後のテキストが省かれた場合、読み手に誤解を与える可能性があるからです。お願いします。


’06取材帳から:/5 活発な多選是非論を /群馬
12月30日12時2分配信 毎日新聞

 「いろいろな自治体で不祥事が起きたが、多選か否かを問わず、悪いことをする人はする」。来夏の知事選に5選出馬する小寺弘之知事は記者会見や後援会で自らに降りかかる多選批判に、こう反論してきた。最近の知事逮捕を見れば、確かに和歌山県知事が2期、宮崎県知事が1期と多選に当たらず、小寺知事の指摘通りである。
 多選批判を展開しているのは、知事選に出馬表明した大澤正明県議会議長、山本龍前県議、さらには自民党県議団などだが、小寺知事の毎回変わらぬ反論同様、有権者に響く弊害論もまた聞こえてこないのが実情だ。
 毎日新聞の全国面には、時のテーマに賛否双方の論者を登場させる「闘論」というコーナーがある。11月に「多選の是非」がテーマに持ち上がり、全国で6人いる4期の知事から、小寺知事に「是」の論者を依頼することになった。だが、県秘書課を通じての回答は「他の候補予定者がいる中で、自分だけが大きく取り上げられるのは適切でない。当選した後であれば」というものだった。
 私は小寺知事が普段から主張する多選批判への反論を全国の読者に伝えたかった。多選論議に一石を投じる意義は大きく、さらに言えば、我々マスコミの中にある多選のみをもって批判の対象とする姿勢に疑問を持っていたからだ。
 結局、「闘論」(12月18日付)には批判派に増田寛也・岩手県知事、反論派に橋本大二郎・高知県知事が登場。それぞれの主張を訴えた。
 多選批判の論拠には英国の歴史家、アクトンの「絶対的権力は絶対的に腐敗する」という指摘があると思われる。権力にはイエスマンが付き物で、批判を許さない空気が支配的になる。在任が長期化すれば、この傾向はさらに強まるだろう。だが、小寺知事の指摘通り、これもまた人によって違ってくるだろう。だからこそ、小寺知事には多選批判に具体的な反論をしてほしかった。「闘論」への断りのような物言いでは有権者に多選批判への反論も響いてこない。【木下訓明】

12月30日朝刊
最終更新:12月30日12時2分



高崎スズラン前での街頭演説(約6.6MB)

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2007年01月04日 21:53に投稿されたエントリーのページです。

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