県議会の録画中継から、各議員の質問を拝見しました。知事自身の県政運営を真正面から検証する質問が少なかったようです。小島明人議員の元気な質問が思い出されます。
「知事の退職金を減らすべきだ。」との質問に対して「報酬審議会で検討する。」と応えた知事さん。
早く審議会を開かないと2億円が振り込まれますよ。
この知事答弁の進捗を確認するべきです。検証こそ議会です。4年前の「特別養護老人ホーム待機者を減らす。」との知事の選挙公約は、守られていないではないかと思います。言ったことを憶えておいて、その検証をしないから好き勝手な事をするのです。(この質問は早川議員が今回行なっていました。)
友人からメールで「龍の記事があったよ。」と教えてもらいました。
・読売新聞『激変 知事選』
・群馬経済新聞のコラム記事≪ぐんけい録≫から『二人の山本氏~2006/11/30』
朝宣へ駆け出して、夜戻りました。新聞記事を読んでみると、新聞記者さんは、色々なソースからの情報を上手くまとめるものと思います。
でも私は、駆け引きで選挙を行なっているのではありません。群馬経済新聞コラムのように、他の選挙への展開は絶対にありえません。私は、群馬県政を澱みの底から引き上げたいのです。長期政権に驕る権力者を追放する戦いです。広大な知事公舎に家賃タダで16年、その前は副知事公舎。自分で、自省も自制も出来ない老怪を追放する。中央官僚から天下ってから66歳になるまで、大事に大事に県庁の中の乳母日傘で暮らしてきた、官僚知事による思いつき政治からの解放です。この思いは必ず果たします。
時代と民意が判らなくなっている政治家が、県政を執行することこそ悪です。私の挑戦は、それを退治する正義の戦いです。どんな逆風であっても、正義を貫く事は幸福です。
コメント (1)
宮崎県知事が談合疑惑で逮捕されました。
今夜(12/8)9時からのNHK「ニュースウォッチ9」では、
官制談合の問題を取り上げていました。
生中継でコメントを寄せていた浅野前宮城県知事の講評は実に当を得ていたものという印象でした。
(県議会録画よりも内容がある?)
具体的には先日朝日新聞に掲載された寄稿文と重複しますので、そちらを参考に。
浅野氏自身のwebサイトにも全文掲載されています。
http://www.asanoshiro.org/sinbun/06/061106-asahi-jiryujiron.htm
ここで大事なポイントは、
「1千万円以上の公共工事は全て一般競争入札」という手段かも知れません。
予算審議・施行の場に身を置いた龍さんなら、その実効性が判るでしょう。
更に、
「知事選に金がかかるから建設業界はじめ、各種業界のバックアップが必要となる悪行がはびこる」という指摘。
浅野氏自身は、一切の有力団体・業界からの支援推薦を拒否したといいます。
選挙で、金、人、車の恩を受けると、暗黙の内に「見返り」を出す/求めるというゆるみが生じます。
それが選挙後に発生する『情』となり、仮に知事本人は潔白だとしても、
周囲や親族、幹部職員がそれに取り込まれる隙を生む・・という構図だそうです。
(おごり高ぶる石原都知事の姿勢は以ての外)
従って、多くの協会団体の推薦を戦力としている現職は、むしろ浅野氏とは逆のパターンを進んでいます。
一方で、業界との繋がりが強い自民党候補者も、ともすれば類似した体質があるのかと想像します。
県議の中にも、所謂「族議員」という風体の人がいるのかも知れません。
業界の擦り寄りは、怖い。
少ないパイを奪い合うのだから、公共事業に携わる企業も必死です。
会社の利益と存続がかかっているのだから。
一方、今日の報道では群馬県立美術館(高崎)改修工事の入札が、
「談合の疑いあり」で中止になった。
うがった見方をすれば、そこに現職側のシグナルがあるように感じます。
曰く「私は清廉潔白である」というシルエットのアピール。
どうも、これは私一人の感じ方ではないようですよ。
いずれにしても、「多選弊害・談合体質からの脱却」というムードは生まれています。
それを追い風に出来るか、龍さんの取り組みにかかっていますよ。
投稿者: りゅうじ | 2006年12月08日 23:50
日時: 2006年12月08日 23:50