今日の東京新聞に私の桐生・みどりでの意見交換会の写真。驚きながら記事を読んだ。現職批判を私は行っていると評価されているようだが、批判だけではなく、キチンと「龍の県政ビジョン」を訴えているつもりだ。以下、記事引用。
『突出して早く、次期知事選への出馬を表明した山本龍前県議。「退職金は廃止。多選禁止条例をつくる」。七月一日の館林を皮切りに、太田、桐生、伊勢崎の各市で、「脱官僚知事」を合言葉に、街頭演説や意見交換会を次々と行っている。
繰り返される現職批判。県連の制止を振り切った前自民県議。先行する山本氏の存在は、他陣営に少なからず影響を与えている。自民県連の意向を無視した形となった山本氏だが、最近は「県連のしがらみは軽くなった。山本氏推薦で良いのではないかという県議もいる」(支援者)という。
知事選へ動きだせないのは民主党県連。政治資金収支報告書をめぐる一連の経理問題で、執行部と総支部代表が分裂。まともに会議も開けない状態が春から続く。
民主は党本部で、「現職首長推薦は三期まで」「自民との相乗りはしない」と規定。そうでなくとも県議会で小寺知事と対決姿勢を強めており、現職推薦はあり得ない。だが、それ以上の見通しは描けていない。党県連の黒沢孝行幹事長からは「今は知事選まで考えられる状況じゃない。目下のところ、最優先は参院選だ」と苦しい言葉が漏れる。
国政で自民と連立を組む公明党は「まったくの白紙」(福重隆浩県議)。候補者が出そろっていない現状では慎重な姿勢を維持せざるを得ない。過去四回の知事選で、実質的に独自候補を立てた共産党は、今回も擁立を目指す。
前回知事選で、清水聖義・太田市長の擁立を模索した市長会。各市長の名前がたびたび浮上するものの、今のところ出馬の意向を示す市長はいない。現在、県内十二市のうち、実に九市を県議出身の市長が占めている。今年四月の「ミニ統一選」では元自民県議の新市長が三人も誕生した。
清水市長は「ぐんま国際アカデミー」問題で小寺知事と真っ向から対立。地元県議が「前の知事選のときは、まだ良かった。今の関係は最悪だ」と嘆くほどだ。岡田義弘・安中市長は、独自の「多選自粛」条例案の市議会提出をめぐって、小寺知事といざこざがあった。
一方で、同じ県議出身でありながら高木政夫・前橋市長は、小寺知事を「一心同体」で積極的に支援。商工会議所など地元経済界も取り込み、知事のおひざ元の前橋市で作戦を練る。
前回知事選から一変した県政の構図。各党各勢力の思惑が絡み合い、その一挙一動が来夏の知事選を揺るがしかねない。 (この企画は石屋法道が担当しました)』
東京新聞群馬版より