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桐生みどり行脚レポート

不思議な気持ちですね、テレビで議会中継を見るなんて。
今日は溜まっている事務処理の為に、日中ホテルの部屋でデスクに向かっていました。本会議初日だから、県議会のネット中継を見ようと考えましたが群馬テレビさんの生にしようとテレビをつけました。

それぞれの多種多様な県民意見を表明する議員と答弁する執行部の姿をデスクから離れ、椅子を移動して見入ってしまいました。県民の立場でこの放送を見れば、そこには切実な県民課題が集約されています。まさに茶の間で県民の暮らしの実情が把握できる感じがします。

国会審議も見ていて飽きません。しかし、より身近なテーマが語られる議会質問・答弁も貴重なコンテンツです。

さて桐生での滞在も今日で最終週になりました。明日からは旧新里を廻ります。赤城山の山裾の集落はどこも散居村のような雰囲気です。遊説カーに50ccバイクを積んで出発予定です。「昆虫の森」の所在地である新里での活動で、私の主張への県民の評価を受けるでしょう。この施設への肯定をされる住民の方と出会えば、大事な議論が出来るでしょう。このブログで色々な意見と私の反論を報告するつもりです。

桐生での活動では、特徴があります。
・まず町並みです。戦争被害が少ないためでしょう、小さな路地にたくさんの家々が密集しています。両手を広げると左右の塀に指が当たります。そして多くの家が、玄関に庭の花々を切り花にして活けていることです。短歌などが墨書された短冊が掛けてある光景があります。華道や茶道の教室がかなり在ります。そして私の話を聞いてくれる家人の対応も丁寧です。

・在宅の老人が多いと感じます。多くに玄関のたたきから介護ベッドらしき端っこが見えました。同様に玄関の前には杖や手押し車、そして腰掛の椅子。要介護の方の在宅率に興味が涌きました。支え合いの地域コミュニティーが残っている感じがします。一昨晩お邪魔したスナックのママさんも70歳。お客さんも皆近所の方で、お酒を飲みに来るよりは近所の情報交換に訪れるような感じでした。このまま老人の地域拠り所になりそうです。

・食事が美味しいことですね。コンビ二おにぎりを常食にしている食文化度の低い私が評価するのはおかしいですが。うなぎは美味い。「ひつまぶし」をはじめて食べました。驚きました。味噌汁かけご飯の大ファンである私が保証します。魚屋さんの店先も覗きましたが、同じ同業者である私の目から見て、かなり鮮度の高い商品が並んでいます。

・渋滞の深刻さには驚きました。ただその原因は右左折レーンが設置されていない道路の交差点の問題です。県道と市道との交差点でこの問題が多いと感じます。さらに一方通行や狭隘な道路がかなり存在しています。歩道未設置の県道もあります。

・農業も特徴的です。笠懸の施設園芸以外には農業衰退を感じます。さらに有害鳥獣の被害拡大もそれを象徴しているようです。

さて、ここ桐生みどりでは、週末ごとに仲間の友情応援を受けております。小さなホテルの部屋に置かれたチラシを入れたダンボールが週末にはなくなります。時には本部や家族から離れての活動に孤立感を感じる私の励みになります。同じ目的へ向かって同志と前進してる高揚感が私を励ましてくれます。

一方、新聞紙上で現職への推薦団体の記事が連日掲載されています。自民県連も独自候補などの報道もあります。私はこのような報道に一喜一憂することはしません。私は私の主張が最終的には多くの県民、さらには政党各団体へ受け入れられると信じております。これが政権の行動を予め有権者に約束するというマニュフェスト選挙の最大の特徴であります。群馬維新とそれが示す知事権力の分散、限定そして県民の幸福の最大化という最終目的を成し遂げるという私の大儀を邁進するだけです。

来る9月30日は桐生における意見交換会です。桐生市民会館小ホールは300席ほどの会場でありますが、桐生みどりの市民がお出かけ下さり、実り多い意見交換が出来ることと思います。

コメント (1)

りゅうじ:

安倍新内閣で、県内から二人の閣僚(尾身氏、佐田氏)が選出されたようですね。
更に、拉致担当の首相補佐官に、前女出身の中山恭子さんが・・

良くも悪くもトルネードのようだった小泉前総理のあとですから、
議論を尽くす融和型の政治運営をしてほしいものです。


県議会の本会議が群馬テレビでの中継とネット配信されるようになって、
だいぶ身近に感じられるようになりました(龍ちゃんの応援をしている関係もあるけど)。
http://www.pref.gunma.jp/k/01/gikaityuukei.htm


関心を持って推移を見ている太田の『群馬国際アカデミー』問題では、相変わらず知事(と執行部)は硬直した態度を崩さず。
知事の答弁では、時々失礼ながらちょっと幼稚な解釈なのでは?と思ってしまう場面も。

3月議会では議長として双方の出席を求めての「全員協議会」の開催に誘導した
中村前議長が自身のブログにコメントを寄せている。
http://kengi-nakamura.txt-nifty.com/diary/
8月29日の書き込みでは、かなり強い調子で現状を嘆いていた。
来月、知事・太田市長が出席して総務委員会で「集中審議」されることとなったようだ。

一部の英語英才教育に税金を投入することに批判もあるのかも知れないけど、
「特区」としての認可というプロセスの後、国からの補助金を預かっている県がそこで堰き止めているというのはやはりおかしいと思う。

それぞれのビジョンと方針が、もし知事と議会で対立した場合、龍ちゃんならどんな手段・方法を取りますか?


龍ちゃんの書き込みにも一部ありましたが、
現職の選挙運動ともとれる活動を県職員が担わされている件(敬老の日長寿者慶祝訪問)、
代表質問でも問題にされていました。
「小寺知事からの贈り物」と明言する指示文書が各支所に出されたそうです。
周囲が勝手にやったことだとしても、その事実を知っても諫めないという感覚が、
既に何かの倫理観を逸しているのではないだろうか?
(これも長期政権によるひとつの麻痺?よどみ?)

更に、県の子供育成会団体連合会の場で知事を招き、知事選出馬の要請と後援会の設立を決めた・・とのこと。

「育成会」や「子供会」というのは我々にも身近な存在だし、そこに「政治」を入れ込むのはやっぱりおかしい。
親の立場で言うと「そういうものは持ち込まないで」とお願いしたい。
もし連合会のその幹部が後援会発起人をするとしたら、そういった公的な任は辞するべきだろうし、
「子育連」単位に入会を募る・・というのは大いに問題だと思う。

(ちなみにうちの地区の市議は、神社のお祭りに「みかん」を差し入れして公職選挙法に問われました)

いずれにしても、県から補助金が出るような各種団体が、
知事選の後援をすることは禁ずべきものではないのだろうか?
公職選挙法に抵触しないのかな?

仮に、法的にグレーゾーンであるとして、少なくても現職がその職責を利用して・・と疑われるような行為は、
周囲の後援者がお膳立てしたものだとしても身を律するべきだと思う。

小寺さんは「自主的な判断だから構わない」と答弁しているけど・・

もし、興味を感じたら、是非本会議のネット配信をご覧になることをお薦めします。

龍ちゃん
この辺は、辻立ちの演説の中で訴えてもいいんじゃないかな?

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2006年09月25日 23:04に投稿されたエントリーのページです。

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