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私との対立軸を解消する事が現職5選への必須条件

◇桐生での活動4日目。
エンジンが掛かってきた。この二日間で延べ2000軒の訪問が出来た。しかも、何人もの友人と出会うことが出来た。これからは仲間の密度が大きくなる。大勢の方と会えば会うほど色々な考えを知る。無関心を通り越して、選挙への拒否を鮮明にする方々がいる。
信じられない。
政治家は悪党だ。
との意見も頂いた。

我々は、こんな感想をもたれていることを実感すべきだと思った。今までの政治が全て不信を生んだとは思わない。「国政は我々庶民を見捨てている。」と彼らは言う。小泉さんのいう「格差はあって当然」と言う発言は、格差の痛みを感じている人たちにとっては
「見捨てられたと思える発言だたっと感じている。」と私はこのブログに記した。『格差を埋めるのが政治の機能』とも記した。その機能を私の県政では発揮していきたい。

たとえば
国民健康保険の滞納によって医療を受けられない時代になった。保険の財政の仕組みでは、滞納者が増えれば、納入をしている加入者にとっても、保険料の増額によって不利益を受ける。

受けられる医療のサービスが資力によってランク分けされるとすれば、いまや命も金次第となった。この格差をなくすための国民皆保険制度ではなかったか?太田や館林における訪問先での意見にも「財布と相談して医療を決める」苦悩を聞かされることが多かった。県立病院の診療費未納問題も深刻だが、県立病院がデポジットを要求することにはならない。未納の問題はそれだけ困窮する病人が多いと言うことなのだ。ならば未収金の回収よりも、無保険や高額医療費への支援充実を考えるべきなのだろう。

残念ながら中央政府にはその意思はない。そして「患者を切り捨てる」カード以外はない。だからこそ住民の現場にある我々地方が、無駄を廃し、県民の命を守る業務に徹するのだ。

そしてもう一点。
無年金、無保険者が激増する社会になる。これは社会保険庁や厚生労働省が如何に対策を立てようが、止めようも無い事実なのだ。フリーター、ニートやパラサイトの増加がそれを後押しする。1つのジェネレーションで群馬の高齢者の半分近くが無年金、あるいは無保険になるだろう。

『群馬の子供から「昆虫の森」によってファーブル博士のような自然科学者が生まれる。』
と知事は言うが、一人のファーブルの影に100人のフリーターを生む政治は、私の政治ではない。よく県政の実態を見るべきだ。

◇現職のエンジンが掛かった。
吾妻郡の1000人集会のチラシが知人からファクスされてきた。「小寺さんのよもやま話をきいて交流しましょう。」とある。堅くなく和やかな文句です。私の娘の父兄会の県庁見学に知事が出てきて「教育問題懇談会」とのチラシもファクスされた。結構なことだ。どんどん県民の暮らしの中に入りこんで意見を聞くべきです。私は、これらの活動を歓迎したい。笑顔で参加者が何を県政に求めているかを一生懸命考えて話す。政治の義務を果たすべきだ。
「昆虫の森で勉強してファーブルを目指せ。」などと言ってはイケマセン。
・県内学区の廃止。遠距離通学への支援
・吾妻4高校の未来像
・就職の専門性確保、
・大学進学への奨学生制度=上毛学舎のあり方再検討
・小規模校への部活指導者派遣制度
・不登校、学習格差是正策
・通学路の交通安全、防犯対策
などを語るべきです。

「転校を繰り返した少年時代の思い出」を語る場ではありません。「弱い人のために役人を選んだ。」というセリフはご法度です。『県民の今の課題を放置して30年後のファーブルはないだろう?』と私は聞いたことが在りましたね。「人はパンのみで生きるにあらず。」と答えましたね。足を棒のように引きずってパンを探す人にそのセリフを言えますか?

県民の暮らしを知り、県民の痛みを和らげる手段を示すべきです。そうしてください。自分の夢想によって置き去りにされている人に謝罪してください。そこから貴方の5選へのステップは始まるのです。どんどん意見を聞いてください。家賃ただの知事公舎に暮らし、退職金2億円であることへの感想を聞いてください。

そして、「議員が本会議や委員会で発言していた事は、こういうことだったのか。」と判って下さい。山本龍の掲げる政治を行うことが現職5選への必須条件であることがわかるでしょう。

コメント (2)

内友:

>そこから貴方の5選へのステップ>は始まるのです。
>どんどん意見を聞いてください。
>家賃ただの知事公舎に暮らし、退>職金2億円であることへの感想を>聞いてください

ほかにも 岐阜の裏金作りや福島(隣県)の5選知事佐藤の逮捕も近いという観測など 談合についてはどうおもうのか?
公務員の飲酒運転に関する佐賀の後輩知事の決断や、三重県の運用厳格化等、また宮城の知事の姿勢などどうおもうのかな?
佐賀も宮城も40代。岐阜の知事に親近感を覚えていてはいけませんよ。


ryu:

私が衝撃を受けたのは高知の橋本知事の「飲酒運転・即・懲戒免職」宣言です。

あれは私の当選直後の事ですから10年ほど前であったでしょうか。それ以来、私は県庁での不祥事への対応の基準の不明確さについて幾度も発言してきたつもりです。職員や教員、警察官まで飲酒運転で検挙され、さらに停職処分で済む事の違和感を言葉にして参りました。

三重県の北川知事の引き際にも強い憧れを感じます。彼の主導する
マニュフェスト選挙への憧れもあります。

しかしご指摘の嘉田知事さんへの
親近感を感じた事はありません。
むしろ危うさを感じています。
勿論「もったいない。」への共感はありますが、政治はシングル・イシューではありません。


岐阜の裏金や福島県知事の問題ですが、詳細を知りませんですから
意見は控えます。ただどちらも長期政権です。『権不十年』なのでしょう。『絶対権力は腐敗する。」との言葉があったと思いますが、それは真実なのでしょう。

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2006年09月04日 21:15に投稿されたエントリーのページです。

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