太田での活動もこれで終盤。あと一週間になりました。同じ町に一ヶ月暮らすとその町がふるさとになる。来週この町から次の町への移動するときは、きっと寂しいだろうと思う。
交差点に立つ朝、同じ車から手を振ってくれる。反対に駅のビラ配りは同じ乗降客なのでビラがへらない。太田市の地図が、赤く染まる。廻った地区を毎日塗りつぶす。白いところは、工場と田んぼ。8月1日は真っ白な紙だったのに。
洗濯物を詰めこんだ鞄が膨れあがる。もうソロソロ妻が来てくれる頃だ。初めは寂しかったホテルでの生活も仲間が増えて今は楽しい。新しくこの町で仲間になった人がいる。そして昔からの友人たちともよく会います。ホテルに訪ねてくれる、街頭演説していると、見た顔が手を振ってくれたり・・・。この町の市長さんも野球部のコーチも「元気か?」と声を掛けてくれる。何よりも初めて出会う人々の色々な意見。励みになります。それが、この行脚の楽しみです。
「あと10ヶ月で終わってしまうのが寂しい。」と思うようになった。