7月1日の立候補表明から、今日まで45日間歯車のように動いた。他のスタッフや同志の活動が連動する以上、自分の意思で休めない。ボランティアの仲間に支えられる活動だから当然。
お盆になった。私は13日から15日までの3日間を完全休養日。太田市内のホテル、妻の実家の高崎剣崎墓苑、私の両親のそれぞれの先祖の眠る吾妻の各地で、それぞれ先祖供養を行います。父の先祖の墓も母の先祖の墓も実は草津の霊園で同じ列に並んでいます。私を育てた養父母である内山医師の墓もその隣、山本富雄先生の大きな顕彰碑があるお墓が西隣。墓苑の中腹にある墓への道々、草津のふるさとの子供のときからの先輩たちの墓の前を通ると、それぞれの思い出が浮かぶ。
さて「体力回復に向け、休息を取ります。」といってもそれは肉体の問題です。筋肉細胞に蓄積された乳酸を減らして、太ももと足の裏のだるさを取ればいいのですから、頭脳はフルに動かしましょう。積んでいる本を片っ端から読む。整理してメモする。DVDも見る。映画を3本借りてきた。HPの更新や、メールへの返信をする。そしてじっくり考える。
さらには群馬県政の資料も頭に入れないといけない。細かい数字は現役の議員でない私には手に入れることは出来ないから、少し古い資料になるけど致し方ない。県の関係団体の名簿を請求すれば、多分拒否されるだろう。でも県政への質問なら、一県民でも対応してくれると思い、先日、幾件かの質問を県庁へ電話して行ったが、親切に教えてくれる職員が居る反面、表面的な回答で終わった場合も多かった。
こんなのもあった。
龍「金利上昇による財政への影響はどんなものがありますか?」
県担当「固定なので影響ないです。」
龍「短期借り入れがあるでしょう?」
担当「ありません。」
これで止めた。でも県が関わる公社事業団などが資金調達している中には金利上昇での経営上の負担が発生する場合もあるのではないか・・・。色々考えたが、現職議員でもない唯の県民の興味本位の質問でお邪魔をするのも差し控えることにする。
前回の知事選挙においても、NPO団体への現職支援の郵便物などが発送されていたが現職知事は全ての情報と数千人の職員という武脳集団を動員してこれから活動するだろう。一方私は、その権威を否定する挑戦なのだから、それを具現化する手法に徹する。
今日ある店で夕飯を頂いた。「調理師免許・・・群馬県知事****」とある。成る程な、現職の知名度はこういうことから浸透するのだと思う。これからは全ての免許証書や表彰状へは官職名だけで個人名は記載しない事にしよう。これも龍の「知事は機関である。」との方向に沿った約束だろう。分権と任期限定で知事の権能を削ることを実行する。
ちょうど、行政情報がメール配信された中に同じベクトルの記事があった。紹介したい。
・・・・市町村の権限強化で問われる手腕=村井長野県政1期目の課題・・・・・
長野県知事に初当選した村井仁氏は選挙戦終盤の7月末、市町村への権限・財源移譲による特色ある地域づくりなど、11の公約を発表した。旧通産省(現経済産業省)の官僚出身で、国家公安委員長・防災担当相に就任したこともある村井氏だけに、豊富な経験を生かして公約の実現にどのように取り組むのか注目される。 村井氏は選挙戦で、「権力のない知事になりたい」と繰り返し強調。将来の道州制をにらんで県ではなく、住民に最も身近な市町村の権限を強化していくことを最重要課題に据えている。 ただ、田中康夫知事が市町村合併に慎重だったこともあり、県内には合併を見送った人口1万人未満の町村が少なくない。こうした町村をどう強化していくのか、手腕が問われる。 また、村井氏は田中知事が市町村とたびたび対立したことを踏まえ、県と市町村による常設の会議を設置すると表明。主要な政策課題などを話し合う考えだ。県の中期計画として、具体的な数値目標を定めた「輝く明日の長野県づくり総合計画」の策定も提唱。経済活性化に向けては、産官学の連携や企業誘致を推進するとしている。 田中知事が最重要課題とした財政健全化に関しては、継続するものの歳出削減だけではなく、経済活性化で税収確保にも努める方針。 また個々の地域をめぐる具体的施策について、村井氏は「地域の方々の声を聞いてから決めたい」としており、どういう形で住民から声を吸い上げるのかも焦点となる。(了)(2006年8月8日/官庁速報・7日電子版既報)
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コメント (2)
1読者として、ファンの1人として、高校の少し先輩として一言コメントさせてください。
BLOGから熱い思いは伝わってきます。でも文が少し長い気がします。内容も盛りだくさんですが、かえって焦点がぼける感じがします。
青竹をスパーと切ったようなメッセージで暑さと閉塞感を吹き飛ばしてください。
投稿者: your fan | 2006年08月18日 22:34
日時: 2006年08月18日 22:34
ご意見ありがとうございます。
高校の先輩であったとは意外です
何かを書かねばならない焦りの気持ちでの文章が、内容よりも文章の長さになりそれが、読みづらさを増幅させているだと気が付きました。
日々たくさんの人と会う。そして話をする。はっとする事や、何度も聞く話もある。
だから、毎日このブログへ書き込むことはある。今後はそんな私の今の日常である群馬行脚の中での断片、そしてそれに対する私の考えなどを書きこんでいくことにします。
投稿者: りゅう | 2006年08月19日 21:30
日時: 2006年08月19日 21:30