政治が住民の所得再配分機能である以上、高額所得者にとって税金は憎まれる対象であり、喜ばせることはできない。したがって龍の言う「誰も泣かさないことは不可能です。貧困を救うために税をとれば、納税する側が泣くことになる。」との指摘を頂くことが多い。皆んなを泣かさないことは不可能なのか?
私が可能だと思い理由は2点ある。
1:私は、ふるさと吾妻を離れ、今館林に滞在している。ラジオ体操が日課だ。朝のラジオ体操は館林の城沼に湖畔にある公園でおこなわれる。今日は少し早く行ったので公園の橋から湖面を覗いた。メタンガスの泡が湖のそこから涌いていた。相当の汚泥が湖床に溜まっているのだろう。
ここで郷土愛があるなら、誰かが浄化のために立ち上がるべきだろう。ところがその浄化には莫大な資金が要る。だからこそ、市民はこの水辺が澄み渡ることを願って、納税をするのではないか。自分で作業できない分、汗して収めた税がこの郷土の風景を清めることを願って納税する。
もし、自らの税が、自らの郷土の環境や医療福祉、教育の向上に繋がっていると実感できれば、納税は苦労ではなく喜びに変わる。私の言う「誰一人、泣かなさい政治。」とは政治によって支えられなくても豊かに暮らせる高額納税者も対象なのだ。
2:貧困に代表される問題を、富者は自身には関係ない事と無関係で居られるのか。
富者の師弟が、貧困によって生まれる犯罪に巻き込まれる可能性はないのか?自分の師弟が、麻薬中毒者によって刺殺されない社会を作ることは、富者によっても喜びだろう。
だから税をすべての人の泣かさないために執行することが可能なのだ。
コメント (1)
やはり任期制限は必要なのかな、と知事の発言を知って思いました。あるブログに小寺知事の発言がありました。引用してみます。
引用開始。
#昨日、高崎で行われたある方の「褒章受章祝賀会」で群馬県知事に会った。メインテーブルの近くで2,3分、立ち話をした。知事は顔を見るなり、「いや、●●さん。連日、ご活躍ですね。(特に)あのブログ(国政レポート)はすごい。よく、あれだけ毎日、書かれますねえ。あれを読むと、早朝からテレビに出たりして…ほとんど睡眠時間がないでしょう。いや、スーパーマンですよね。そうそう、紅茶が好きなんですね」と
引用終わり。
知事はすごい忙しいはずなのに、暇みたいです。こんな暇なら何十年もやれるはずです。一生懸命にやってるひとならこんな感想はあり得ないと思いました。10年で燃え尽きますよね。普通。小寺知事は、太田市長のブログやその他の人のブログを読んでる暇があるのに、自分のブログはないんでしょうか?
投稿者: 県民 | 2006年07月14日 16:55
日時: 2006年07月14日 16:55