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議会中継への参考

下の議会生テレビ放送に関するスレッドに対する自己レスです。
http://www.yokohama-city.stream.jfit.co.jp/

このURLは横浜市議会の議会ネット中継のページです。これを見れば如何にネット中継が広報チャンネルとして優れているか実感できます。特に議会活動を研究し、議員活動の評価を行う有権者の視点からでは充分な道具であると感じます。特に「質問項目から検索」で「環境」を入力したらなんと100以上の質問が検索されました。どの議員が環境をどの視点で質問し、市長側が如何に答えたかがハッキリしかも過去まで遡って判ります。もちろんテレビ生中継を否定しません。しかし、経費と効果の観点であれば勿体無いと思います。

6月議会からはじまるテレビ中継とネットライブラリーで議会が変わることは事実でしょう。「見られている。」と言う意識こそ、政治には絶対に必要なことでしょう。これは、わが身にもいえます。聖人以外のすべての人に当てはまることでしょう。昔、ギリシャの彫刻家が屋根の上の彫刻が「誰からも見えないので無駄だ。」と指摘を受けたときの言葉が有名です。彼はその指摘に「神が見ている。」と答えたそうです。自分の行動をすべての有権者に晒す勇気を我々政治は持つべきです。マスコミやオンブズマンを排除するのではなく、伝えてもらうとの対応をする努力が必要です。

そして有権者も一時に情報ではなく、一遍に情報ではなく、情報を総合して判断するような能力も必要です。すべてを晒すことはすべてを知ることです。ならば判断する情報の受け手の情報解析の能力も問われることになるはずです。マスコミが編集することは受け手に代わっての情報編集であり、これも一方では必要な機能でありましょう。

佐藤栄作総理大臣が最後の記者会見で「テレビカメラ以外の新聞記者は退席してほしい。私はテレビを通じて国民と直接話す。」と言った例は、新聞の情報編集への不信を表明したものでしょう。小寺知事のテレビ生中継への固執と通じるものを感じます。

コメント (1)

内友:

横浜市の中田市長はなかなかの知恵者です。この市会のIT中継のページは実によくできていますね。
なによりも、誰が、どういう質問をして、どのくらい熱心でまじめか、それを即座に検索できるところが、ITのすばらしいところです。これはTVの生中継をいくら繰り返したとしても、この機能ははたせません。まさに民主主義に資するという意味で、有権者を市政につき啓蒙し、かつ、次回の投票行動の資料という意味で有用です。
そこから逆に考えると、ITを主にしない情報公開のあり方は、2つの点で問題があります。
1つは、検索できないことからくる、不十分な公開に過ぎないのに、「公開」したという口実に使われかねないこと。
2つめは、これは山本氏も指摘するように、やはりITは費用対効果外囲、つまり「安上がり」ということです。
誰が、いつ、どのようなことを質問したか、また比較検討するのにこんなに便利なしゅだんはありませんから。
TVにこだわる姿勢には、上記のような疑問が生じるというのは、いまや一般的な意見です。さような意見と「ずれ」が生じるようでは、民意とのずれもあるかもしれません。
次回、民意と多選につき考えて見ましょう。

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2006年05月21日 22:45に投稿されたエントリーのページです。

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