図書広報委員会が前回の答申作成において決定した内容「ネット中継、群馬テレビダイジェスト(事業費約2000万円)」を知事は納得されないようだ。改めて、「ネット中継、群馬テレビ生中継(事業費4250万円)」でどうかと議長へ再考を要請した。そして昨日の図書広報で再度、答申案が検討され、その前回答申案をテレビ生中継への変更する旨で決定した。
私は「低コストで広報の目的が達成できる従来案」を主張した。『予算を増やすからテレビ中継しろ。』との姿勢には疑問を感じる。我々は、もちろんテレビ中継の視聴が容易であることは否定しない。しかし色々なメリット・デメリットを考え、当初の答申案を作り上げた委員会の積み上げは無駄だったのだろう。少なくても総務常任委員会では「議会が効率的な広報を検討ください。」と答弁しておきながら、気に入らないから予算を増やしても自分の思い通りの広報の形を実現する姿勢には納得できない。
委員会では色々な角度の議論が行われ、最終的には「誰にも視聴できるテレビの広報を5月議会においては試験的に採用することで新答申を出しなおす。」ことになった。もったいない感じはするが、広報拡充の目的の意味はあると考え賛成した。新しい広報委員会で5月議会の効果を検証して再検討をすることを期待したい。
さて、今日は朝から、夜まで車で移動。乗って降りての繰り返しに足が痛む。しかし、うれしい。こうして毎日を目標への歩みと思えば当然の痛みだ。35歳の初挑戦の頃とは体力的な衰えがある。
高校の同級生が伊勢崎市議会選挙の当選報告に見えてくださった。彼は毎日ブログで政治活動を報告している。彼の一言が印象的だった。「りゅう。率直な意見を言えば、ネット上での活動は実際の投票行動とはリンクしない。やはり有権者に直接訴えることが重要だと感じた。」なるほど、これは私も同感だ。私も県議会選挙でこのネット活動で得票したと言う実感はない。でも、これは議会を有権者に伝え、有権者の考えを受け取るチャンネルのひとつであり、多くのチャンネルを持つことは私たちの義務だと思っている。