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チャンピオンの余裕

高崎に完成した癌の新検診システム「PET画像診断センター」の落成記念講演会へ。なるほど、このPET画像とCTスキャンの映像の同時撮影で、なんと1センチの初期癌がどの部位にあるかを診断するとは、驚かされた。群馬大の遠藤教授の講演で知った科学的な事実に医学の進歩を感じた。日本以外では、一回の検診コストは患者負担分で15万円ほどが韓国、台湾、アメリカの平均だそうだ。日本では8万円。飛行機代掛けても、検診の画像診断の能力の高い日本での検診が人気があるそうだ。

早速も私もこの検診に家族で出かけることにした。1センチの癌なら生存率はかなりの確立らしい。いろいろ見てもらおう。ここ10年。レントゲンすら撮ってもらっていない。公務員でもない、地方議員は自分で管理しなければ、体はボロボロになる。

それにしても驚いたことがある。講演会後の落成パーティーで、同席の県議会の仲間の一人から、「自称知事候補の山本県議」と声を掛けられた。聞けば、小寺知事の選対会議で配られた資料に、私のことをそのように表現しているというではないか?更には「来年の県議選で知事と対立する現職議員を揺さぶれ。」などの内容が書かれているらしい。内部資料だから何を書こうと構わないが、敵にも敬意を払ったほうがカッコいいと思う。

小寺選対の事務局には、我々と県政で働いた、能力のある大塚克己前企画理事が名を連ねているとのこと。今は前橋市の職員として活躍中と聞くが、同士が指導して、過激になり易い選対に冷静になるよう努めて欲しいものだ。

いつかその現物を見る機会があるだろうが、攻撃的な表現、他陣営を侮蔑した表現は、自身の選対を鼓舞するどころか、見識ある識者からの反発を受けるだけだ。特にチャンピオンである小寺選対とすれば、挑戦者とグラブを合わせ挨拶するくらいの余裕がほしい。

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2006年04月29日 22:47に投稿されたエントリーのページです。

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