「前任の図書広報委員会、担当職員がその積み上げてきた議会広報のステップを、予算編成権者が3800万円の札束でひっぱたいた。」のが私の実感だ。500万円のネット中継より、3800万のテレビ中継のほうが見やすいに決まっている。ネット社会の意味を知らない議員も喜ぶかも知れない。それで、いいのかな?疑問が湧いてきたのだ。
「知事のテレビ利用の恐れ。」を危惧したのではない。それなら、議員の自己宣伝の場になる事も同様に心配だ。だから基準が居るし、ライブラリーの録画が議会運営委員会でこの基準をもちいて、修正済み録画の公開をする手続き論も整備しなければ・・・。だからこそ、昨日の委員会では、キチンと最後まで確認した。
議会広報が地上波生中継なら群馬テレビ以外の選択肢は無くなる。『議会の裁量権があるか?』どうかを確認した。財政課長の答弁は「視聴頂ける人の実態を考慮して議会の方でご判断頂きたい。」
やった~。議会の放送を議会で企画する。図書広報の議会便り制作と同じだ。
控え室に戻り、議会ネット中継について、頑張って来てくれた私の前任の図書広報委員である久保田順一郎議員に報告した。何しろ彼は、情報化のプロ。プログラム言語を操るピアノマン。自民党議員団の部屋に無線ネットワークまで作ってくれた私の師匠。議会ネット広報がここまで来たのは彼の努力だろう。
「議会中継の運用規定から始まって、ストリーミングのサーバー容量など、やることばかりだよ。次回の図書広報は楽しいですね。」
だらだら生中継が広報機能として高いとは言い切れない。「ネットと放送の協働」というライブドアの主張を実践してみせる。たぶん1年後には、自宅のテレビでネット中継が見られる時代もくる。
知事さん、心配しないで欲しい。中立で、自己抑制のある広報をします。少なくとも図書広報委員会で『議会便りに知事の横暴を書こう。』なんて意見は今まで出たこともない。『知事提案の副知事2人制否決』ではなく、『新副知事誕生』と書いたはずだ。それが政治の我慢だろう。公費の広報で、政敵の揚げ足を取ることは遠慮する。やせ我慢。
やるなら自腹で勝負するんだ。
今まで自分の財布で選挙をしたことのない人間には無理だろう。「えっ。選挙に金がかかるのですか?」小寺さんの言葉だそうだ。『自分の財布と税金の区別もできなくなる程、長くやっているあんたが問題。』判らなくなってしまった人に、権力を与えている危険。このチキンレースを終わらす為には、どちらかが自制をすることだ。或いは、体当たりでコースから消えてもらうか?そろそろ『脱・痴呆政治』の旗を揚げるか。
コメント (5)
500万円がかかるのでしょう。それが、無駄だと言っているんです。ネット中継の方法を検討する図書広報委員会も無駄です。
議員さんが検討するのなら、違うことを検討してください。もっと政策的なことを議論してください。よろしくお願いします。
投稿者: ワゲン | 2006年04月05日 10:52
日時: 2006年04月05日 10:52
ただ無駄だという意見ですが、議会の広報には
県議会のホームページ、年4回の議会だより、群馬テレビの議会広報などがあります。これらを企画運営しているのが図書広報委員会です。
ワゲンさんの意見ですと、議会の広報広聴は全て不要というご意見でしょうか?政策的な議論があることも広報しているつもりですが?
投稿者: りゅう | 2006年04月05日 10:53
日時: 2006年04月05日 10:53
言葉足らずで、申し訳ありません。
ネット中継に500万円をかけることが無駄だということです。
そこまでしなくとも、図書広報委員会が企画運営している現在の広報広聴で十分ではないかということです。ネット中継に私たちの税金を500万円もかけないでください。よろしくお願いします。
今日は、もうこれ以上書き込みません。お休みなさい。
投稿者: ワゲン | 2006年04月05日 10:53
日時: 2006年04月05日 10:53
所要にて上京、先ほど帰郷し、郵便箱からあなたの決意表明拝見。何故か体の震えを覚えました。今まで、あなたの言葉は浮いている、と感じていましたが、『ふるさとの同志・・・』の情念、見果てぬ夢をあなたに賭けて見たい気持ちになりました。全国植樹祭開催以降、群馬県政は迷子になったのです。理念におぼれ、現実を見失っています。私は団塊の世代であり、全共闘世代です。今まで、意識して発言は控えて生きてきましたが、あなたの決意に三十数年前の自分を重ね合わせています。
投稿者: 陽だまりの野兎 | 2006年04月05日 10:54
日時: 2006年04月05日 10:54
>今まで自分の財布で選挙をしたことのない人間には無理だろう。
>「えっ。選挙に金がかかるのですか?」小寺さんの言葉だそうだ。
「パンが買えないなら、ケーキを買えばいいじゃない」(1)
「中古家電が買えないなら、新品を買えばいいじゃない」(2)
扠、上記引用を読んで思わず、吹き出しました。そして次の瞬間なぜか自然に思い出したのが(1).
そして連想したのが(2).それぞれ誰の言葉かわかりますか?
(2)は言葉じゃないが、そう中傷されてしまいました。
引用の小寺さんの言葉が真実だとして
その言葉と、(1)(2)に「共通」する「欠陥」が見えてきます。
こういうことを思考することは大事なことですよ。政策判断でも
なんでも、訓練になりますから。
投稿者: 内祐 | 2006年04月05日 10:54
日時: 2006年04月05日 10:54