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「底上げ」は政治の使命

税システムの機能の一つは、「豊かさと貧しさの平均化」ですね。慈善運動によって、個人が貧しい方を支える事が時間的に難しい場合、税は簡単な善意の寄付ですね。(スラムがあることを嫌う富裕層がスラムの解消のために納税する場合もあるでしょうが。)

税を決定する政治は、つまりは財政によって社会を支える役割です。政治に係わる者は、「格差を肯定」するべきではありません。格差を無くせないのは判ります。でも底辺を少しでも上昇させる努力は政治の義務です。今の経済の仕組みでは、頂きにいる人々は、政治の手助けなど必要とせずドンドン上昇していきますから、いつまでも格差はあり続けるでしょう。格差解消は無理でも、私は社会の底で暮らす人々を政策の最優先にするべきと私は考えます。

25年前「葉っぱの裏に陽を当てる政治」を作りたいと、私は政治を志し、小渕恵三代議士の書生になったと書き込みました。「誰も泣かさない県政を創ろう」と今回の挑戦を決意したと書き込みました。そう書き込んだ私が、「格差を是認」はできません。

コメント (4)

りゅう:

言葉が足りないですね。
「税が社会を支えると言う前提で、我々は納税をしている。」
と言う意味です。

内友:

「底上げ」が使命というのなら、「格差是正」という言葉の持つ射程というかイメージとは違うような気がしました。またそれはそれで別の機会に。
ところで、紹介しようと思い忘れていた話です。こんなテイタラクな落第知事なら穴に入っても恥ずかしい。こんな知事を選ぶのは民度が最低、でもそれも憲法が予定する「格差」の範囲内。
愛媛新聞(1月22日)の記事です。
地軸
▲加戸守行知事もなかなかやめられないらしい。人間ドッグで県立中央病院に入った際、禁煙の病室で喫煙したことが分かり、ひんしゅくを買っている。「不適切だった」と陳謝したが、施設を預るトップがルールを破るのでは示しがつかない
▲「これを機に禁煙しては」と会見で水をむけられた知事は「私に禁煙しろというのは、極論すれば死ねというのに等しい」と答えている。
冗談半分にせよ、開き直ったような答弁には困惑する。
県民の代表として、率先して禁煙をリードしていくべき立場のはずだ
▲「毒の缶詰」と称されるたばこの煙は、多くの発がん物質や有害物質を含んでいる。
しかも、たばこの先から出る副流煙の方が有害物質を多く含み、受動喫煙の防止が急務だ。
喫煙の弊害は「個人の嗜好」ではすまなくなっている。知事にはその自覚が足りないように思えてならない
▲日本循環器学界など九学会は、喫煙をニコチン依存症などによる病気と位置づけ、治療の必要性を訴えている。知事も一度、禁煙外来を訪れてはいかがだろう。
ニコチンパッチや禁煙ガムなど効果的な療法もあるようだ。ぜひ試して、健康を長く維持していただきたい▲くれぐれも「極論すれば」などと、県民をけむに巻かないでほしい。

内友:

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/jinken/iyou/pdf/Vol05.pdf
「市長の代わりはおっても、夫の代わりはおまへん」と介護に専念したいとして辞職した、元高槻市長。奥さんなくなったそうです。

山本さんのいう「底上げ」とは、この江村さんのような「心が通った支え」というのを、それを「必要とする人」にだせる体制や仕組みを社会の中に「再構築」するということではないのですか?
いま少し、杖があればと思う意欲のある人や、本人のせいでなく意欲を失いかけている人に、「杖」を差し出せる政治をする、というのが、山本さんの言うところの「格差是正」「底上げ」ではないのですか?

りゅう:

杖という表現は好きです。

「社会の片隅でそっと肩を寄せあって暮らす人に政治の光を当てる。」
「小さな石ころに躓いて歩けない。そんな人たちの杖になる政治。」
 とは私の街頭演説のセリフです。

私はこの部分を話すとき、一番、マイクを持つ手に力が入るのを感じます。

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2006年03月24日 22:06に投稿されたエントリーのページです。

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