若手市議会議員と意見交換を行った。同君は、児童福祉施設で生活する青年達が18才で退所する際、自動車免許の取得費がないため、就職活動に悪条件であること。同様にアパートの入居金などの面でも苦労している事。施設の理事さん達が、善意の貸し付けなどで対応している事。これらに対して、行政への応援を求めたい旨の趣旨の意見を熱っぽく語った。
予算書が手元にないので、不確定だが群馬県は昨年フランシスコの会の児童福祉施設への施設整備助成を行っていた。この予算はたぶん数億円でなかっただろうか?けして県政が児童福祉への対応をしていないとも思えないが、施設の管理者の善意へ甘えている面も多いのだろう。
社会が成熟して豊かになった今、これらの施設には、両親のいない少年達ではなく、両親ともいるが、子供の養育を放棄してしまったが為に施設に入所している割合が、圧倒的に多数を占めているとのこと。遊びが楽しくて、子供を放棄している親を助ける為に児童施設があるのでは悲しい。
さて今日の委員会。わが総務常任委委員会では、太田市の私立小学校への助成への県、市の話し合いを前提決議として予算案を可決。私も「知事が示唆した問題点をこれから逐次解決する為の事務局同士の話し合いから積み上げて欲しい。」と質問。総務理事も前向きな答弁だった。
最後に委員長から、唐沢総務理事を始め、今年度で退職される職員への激励、そして代表して総務理事から挨拶を頂き、閉会した。小野里委員長から、これからの人生へ期待しますとの送別の辞。唐沢さん、皆さんご苦労様でした。特に吾妻県民局長として、沢山の貢献をたった数ヶ月でされた唐沢さんへ心から敬意を表します。最初にできた猪料理で回顧の祝いをやりたいモノです。
今期の総務委員会は問題が山積した。小野里、織田沢正副委員長へご苦労様でしたともうし上げる。
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昨年10月に宮城の知事になった村井さんは、公約に従い、知事本人と副知事、出納長らの退職手当を一時的に廃止する条例案を提出。公約である以上当然だが、可決されるかどうかはなお不透明。しかし可決されれば知事では全国初。彼は、副知事も抱き合わせである点、それでは人材がいなくなるのではという質問につき、そうかもしれないが、退職金などなくても県のために身をささげるという気概を持つ人材にきてほしいということだ、と考えている。知事がそういう「気概」を持つ以上、(一般職員は別にして)補佐役もそうでなければ困る。時代のパラダイムが変化した(曲がり角を曲がってしまった)今、全国各地で、新しい酒袋には新しい酒を、が具体化しているようだ。
投稿者: 内友 | 2006年04月05日 11:06
日時: 2006年04月05日 11:06