このブログのへ書き込みを使って私が管理者をしております「群馬県の行政を考えるメーリングリスト会員」へご連絡した内容を報告します。ブログ運営とML運営の間で私が最近感じていた事であり、この書き込みによりブログ読者へダブルポストになることをご報告します。
ご無沙汰です。書き込みが途絶え気味になるのは私の情報提供が少ないからと反省しております。しかし、このMLの運営趣旨は『群馬県行政の意見交換』であり、会員がそれぞれの立場で感じた群馬県行政への意見を提起し、語り合おうとの趣旨であります。私の県政レポートの様な形にこのMLがなることを避けてきました。
私は私が管理するブログにおいて自分で問題提起のスレッドを立てて、それへのコメントを頂く形でのネット上の私見発表の場を持っております。このMLは誰でも最初のスレッドを立てられるのですから、多いに書き込みを期待します。もしこの私の一方的な書き込みなら、MLの意味を失いますし、「ブログへお出掛け下さい。」で終わります。
もっともブラウザでなくメール環境だけの会員も居られるのでしょう。いろいろ悩みましたが、今後は、私はブログへの書き込みの内容とダブルポストで投稿させていただき、又、会員からのスレッド立てにも対応するという運営でこのMLを転換させて頂きます。この運営方針で行きたいと思います。ご了解ください。
***********書き込み一号*********
「◎知事案否決、議会案可決=県議選区割り・定数見直しで-群馬県
群馬県議選の区割りと定数見直しをめぐり、知事と議会が対立している問題で、議会運営委員会は2日、知事提出の見直し条例案を全会一致で否決し、議会案を賛成多数で可決した。小寺弘之知事は「(審議は)消化不良の感が否めない」と不満を口にした。 同日の本会議終了後開催された議会運営委員会では、条例案をめぐって知事と議会側の激しい応酬が繰り広げられた。議会側は「知事案の方が1票の格差が大きい」などと指摘。知事が求めた「納得いく審議」に関しては、「かなりの時間をかけて論議してきた」と反論した。 小寺知事は「1票の格差は少ない方がいいが、原理原則を尊ぶとこうなった」などと応じた。 県議選区割りや議員定数の見直しをめぐっては、50に削減などとする議会側と45に削減などとする知事側が対立。双方の溝が深まった点について、同知事は「自分としてのビジョンをもって進んでいかなければならないと思っている。安易な妥協というのは県民のために幸せをもたらすことにならない」と語った。(了)」
との時事通信の記事を流用して報告します。
知事の主張は群馬県HPで
そして我々の主張はhttp://www.jimin-gunma.jp/でご覧下さい
本来なら、両者の主張を項目毎に比較検討する論評のページを加えたいのですが、怠慢から皆さん読者の負担でお願いします。
ただし、私は私のブログで主張しているとおり、「知事案」も我々の議会内議論においては、一部議員の主張として議論された中身であり、その正当性を否定はできません。誰もが納得できる案はありません。最大公約数としての今回の提出案をそれぞれが不満ながら受け入れたのです。その受け入れた基準こそが、自民党HPにおける南波政調会長の主張であり、その大儀を不満な方々も納得の根拠にしたのです。
さらに、今回の知事の提案の危うさは、「自分を監視する機関の形を自己都合で変える。」という事です。「60よりは45人のほうが知事は監視者が少なくてやりやすい。」では自己都合です。権力を持つ者は、けしてその監視機関の在り方に介入しない自制が必要です。ただしこの件では、議会が県民代表機関としての機能を果たしていないという県民意識があり、納得できない県民も多いでしょう。「議会は少ない方が議会費が減って良い。」との主張は議員としては受け入れられませんが、「無駄飯食いはいなくて良い。」と県民に評価されている議会は危機感を持つべきでしょう。今回の議論が議会の議決権によって議会案可決で決着しましたが、これから議会改革のスピードがその議決の正当性を左右する事は肝に銘じなくてはなりません。
『我々議会の活動によって、税の無駄を阻止し、県民生活のために効率よく支出される。』
議会が県民の側で頑張っていることを知らさなけれねばなりません。海外調査の報道をやらせ報道、偏向報道だとばかり否定しては駄目です。議会の我が身を切る改革こそ県民の信頼回復には必要なことです。
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