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統一地方選挙。候補者の応援より、中立の検証者になれ

4月23日投票の地方選が集団化している。統一選挙だ。折角の選挙。選挙公報や投票率アップ啓発運動も結構だが、選挙管理委員会には、是非候補者の公開討論会を企画してほしい。昔の立ち会い演説会ではない。

候補者が主催者の質問に答える。この場合予め質問項目は公表する
候補者が会場の質問に答える。
候補者が主催者の質問へ答弁後、他の候補者がそれぞれ質問を交わす。
等の形が考えられる。

問題点もある。
1 主催者の公平中立性を如何に確保するかの問題
2 候補者が、選挙戦術上参加しない問題。
3 聴衆が少ない。

しかしこれらの問題点も簡単に解決できる。
1 選挙管理委員会が主催する。或いは、上毛新聞などの機関の主催
2 不参加候補は、「政治の公開の原則に不理解な候補」とイメージされる様な広報を行う。「**候補の参加拒否により開催不可能になりました。」旨の公報
3 ケーブルテレビや、主催者のインターネットサイトで発言録を公開する。録画したものを回覧する。

以前、私は嬬恋村の村長選の公開討論会をしかけた。嬬恋村ケーブルテレビで公開の予定だった。収録の朝、三人の候補のうち、一人が不参加を表明、流れた。さらには、伊勢崎の市長選の公開討論会へ参加したことがあった。4人の候補が司会の質問に順繰りに答える単純な形だったが新鮮だった。

アメリカの大統領選の討論を見ながら、自分の主張を語れる能力、相手の主張の矛盾を突く能力。これらの能力が切磋琢磨の政治を創っていると感じる。

一方、日本の地方選挙はどうだろう。候補者は「住みよい町作りに頑張ります。」などの曖昧な言葉だけを語るだけだ。あとは地縁・血縁の、お願いしますの選挙だ。相手の政策の批判より、相手のスキャンダルの怪文書だけが目立つ。他候補の政策を批判する事すら有権者に嫌われると控える。こんな選挙では有権者は判断出来ない。したがって投票しない。

政治を変えるには選挙を変えることだ。公開討論会があれば、「お願いします。」だけの連呼の遊説車は禁止できる。これから行われる選挙戦で、各候補の陣営に参加するのは止めましょう。それより、中立な第三者になって、公開討論を開催し、候補者の実績の検証や、マニフェストの比較などを行い、ミニ広報紙を発行しましょう。そんな選挙への参加の仕方が政治を変えるとになると思う。

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2006年01月21日 23:41に投稿されたエントリーのページです。

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