今日も遅くなりそうなので、帰宅途中の友人の施設から無線回線をかりて書き込んでいます。
一昨日、小寺知事は、水上の豪雪被害の視察に入ったとの報道。よかったとホッとする。地域の政治リーダーが危機に際して現場の激励をすることは大きな意味がある。
そして3億円の除雪費の緊急処置も的確だ。この予算が先決予算決定されたことに異議を唱える議員はいないだろう。
これが議会との強調ということだ。正しいことをなせば、肯定される。誤れば、否定される。この当然のことを知事は理解するべきだ。我々議会は、知事を困らせるために議案を否決するのではない。県民に無益な支出を阻止するために否決するのだ。
大統領に近い、いや米大統領は予算提案権を持たないので大統領以上の権限を持っている知事に我々は体を張って対持している。今回も議員定数40を知事は考えてるらしいが、これにビビッて、議会が知事に尻尾を振ることになれば、ますます知事の暴走は止められない。
明日は東京出張
コメント (5)
豪雪被害地に県職員を派遣。
そのとおりだ。
県庁の中で働くよりも雪かきに汗出す県庁職員の姿に納税者は納得する
拡充すべきは現場だ。現場のスタッフと予算だ。
投稿者: りゅう | 2006年04月04日 20:29
日時: 2006年04月04日 20:29
大雪で困っている地域への支援はもっともなことです。
でも、難しい問題も含んでいると思います。今年の低温で、雪の降らない地域でもダイコンが凍って壊滅状態といった被害も出ています。自然災害はいつでも襲ってきます。遅霜、竜巻、台風、地震。自然災害に完璧な支援は不可能です。
交通遮断で長期間孤立といった状態では当然しかるべき支援が必要です。しかし、それ以前の状況での支援と自助努力との線引きは難しい問題だと思います。少なくとも、「県庁の中で働くよりも雪かきに汗出す県庁職員の姿に納税者は納得する」少し安直な考え方のような気がしますがいかがでしょう。
投稿者: your fan | 2006年04月04日 20:30
日時: 2006年04月04日 20:30
誤解されそうなので再度書き込みます。
雪かき支援に問題ありと言うつもりでは毛頭ありません。
安易に「雪かきに汗出す県庁職員の姿に納税者は納得する」と断定して良いのでしょうかと申し上げたかっただけです。
行政の基本は「縁の下の力持ちを努めること」と「公平」ではないでしょうか。もし今年が冷夏で農家の生活が立ちゆかなくなった場合は
同じように全力で農家を支援する覚悟が必要だと言いたかっただけです。
投稿者: your fan | 2006年04月04日 20:30
日時: 2006年04月04日 20:30
県庁のビルの中で、数千人の職員が何をしているか?
これが見えないことに県政のへ不審が発生すると感じています。
県庁の職場にネットワークカメラが設置され、職員の働きを県民が見ることができれば別ですが。
コンプライアンスなんてスペルも知らない言葉でなく
さらけ出す政治こそ、理解が進むと思うのです。
見えないならば、見せることです。
それが県民最前線への人材の移動です。
県庁の建物から、県庁の地域機関へ、さらには市町村役場へ、そして
NPO法人などの県民主体の団体への県職員の働き場の移動が必要です。
「見えるところへ。」
もちろんご指摘は理解します。
雪かきをしている間に、県民生活を守るほかの部分で穴が生まれることは許されません。県立病院の看護婦さんが患者さんを放っておいて雪かきでは困ります。
もう一点の御指摘は、大雪被害者だけが税の応援を受ける不平等への視点と感じます。
アネハ建築士の不正審査によって不利益を受けたマンションオーナーだけが税によって一定の保障を受ける矛盾とも重なるのでしょう。
屋根の雪下ろしは豪雪地帯なら、労賃を払って、雪下ろし業者に依頼するべき経済行為で、これを官が税金を原資に無料で行うことの疑問でしょう。
しかし、大雪被害者の屋根の雪下ろしは、自力で行えない、災害弱者である世帯への緊急的な生命保全策として必要な事と考えます。
救急車が無料で患者を搬送することに通じます。
緊急搬送ヘリも現時点で、医師がその緊急性を判断すれば無料で行っています。
崖の下の民家の保全の為に、崖工事も無料です。
「危ない崖の下で暮らしている住民が悪い。」との論理はありません。
< 引越ししてもらったほうが安い場合もありますが・・・>
もう一点のご指摘は
「すべての被災者困窮者へ対応するか覚悟か?」との疑問でしょう。
災害のように予想不能の場合と違い、例えばWTO交渉による農産物の市場の崩壊による農業者問題はある一定程度予測可能です。これへの対応はするべきです。
さらに所沢のダイオキシン風評被害の農産被害などの突発的な問題ですが、この農家への支援を埼玉県が如何に行ったかを知りませんが、
この問題が群馬で起こったのなら、私は対応するべきだと考えます。
ただし、多くの市場流通農産物は、「価格安定基金制度」によって
一定の農家は積み立てを行っており、通常価格化からの暴落はその保障を受けることができます。県とすればそれで対応できない部分の応援。
という限定的なものにはなりますが。
さて私の気持ちの総括ですが
『納税者の理解が頂ける範囲での支援は行うべきだ。』という事です。
「4千ヘクタールのこんにゃく畑がすべて草ぼうぼうで構わない。」
との県民合意であれば、残念ですが、こんにゃく支援はできません。
でも、「この畑が荒れ地になって、猪が山から町へ下りてきて、山間の集落は産業基盤を失って崩壊する。都市へ難民は流入する。段々畑も
田舎の伝統も消失する。山は保水力を失って、崩れ、多摩川利根川の下流まで茶色の水に変わる。可能性があります。」と言う危険性とこんにゃく農業への応援のバランスを納税者には考えてもらう為の情報や危険性のシュミレーションは、提供(見せて)します。
すべてを見てもらって、知ってもらってから、判断したされる事が大事です。政治はその情報提供をします。
もう一点の龍の気持ちの総括ですが
「県庁職員は、知事の思いつき事業などを中心に、県民還元されない業務におおく追われていると言う実感です。」
だからこそ、あの県庁ビルの解体こそ急務です
急いで、出先での書き込みでその意が通じない場合もありましょうが
次なるご意見ご批判を待ちます
投稿者: りゅう | 2006年04月04日 20:31
日時: 2006年04月04日 20:31
りゅうwrote
>『納税者の理解が頂ける範囲での支援は行うべきだ。』
まったくその通りだと思います。小さな政府は避けてはとおれない道筋であり、万事に手厚いサービスは難しい時代が近づいています。
自然災害支援も例外ではなく、『納税者の理解が頂ける範囲での支援』は適切な物差しだと思います。ご多忙ななかでのご回答恐縮です。これからも愛読させていただきます。
投稿者: your fan | 2006年04月04日 20:32
日時: 2006年04月04日 20:32