深夜12時を過ぎた。12時前でないと翌日の書き込みになってしまい、ブログをサボったようになるので、何としても、12時前に書き込みたかった。しかし帰宅が11時。急いで、入浴、眠そうな妻から今日の報告を受けて、今やっと書き込んでいる。娘はソファーで寝ている。野戦病院か?でも妻の一日レポートは楽しい。聞きたいと思うのだ。私が直接見る事の出来なかった場面を聞き想像しながら、全ての登場人物に感謝する。起きて待たせて、ごめん。家族の生活全てが、私の政治活動に歯車に中にいる。
今日も、是非会わなければならない人との約束があって、高崎方面を廻った。そして広報の打ち合わせにも予想よりも時間が掛かった。自分の思いを伝える事が私の政治活動なら、私が直接語り、考えを伝えなければ始まらない。
ソファーの娘をベッドに連れて行く。この重さも私が放棄している家族の勤めを思えば軽いものだ。すまない。
しかし、これは、県政から放棄された人々を救出する戦いなのだ。政治が本来、救わねばならない人々が今、放置されている。除雪車が早く来ないか?と待ちわびる人々。工事が出来ずに不安な夜を過ごす崖下や川沿いの住宅の住民。道路の凸凹が原因の騒音で眠れぬ人。不登校の保護者や就業できない障害者の保護者。多くの県で導入されている24時間患者搬送ヘリコプターの体制。はるかに他の都道府県から見れば遅れている群馬県の状況を見過ごすことは、政治の放棄だ。
国立天文台庁OBの館長そして全国有数の口径の天体望遠鏡がある県。
3億円の暖房費を使う温室付き昆虫の博物館のある県。
25年掛けて少しずつ建設されるモニュメントが県庁前にある県。
偽物の彫刻を集める館林ポンポン博物館を20億円で建設する県。
「カラ出張の闇金を返還する必要はない。」と知事が宣言する県。
《残業手当は払えばいい。備品の購入費を適正に払えばいい。》
県民の生活を守る土木予算を半減する県。
《子供の通学路の歩道すら工事が出来ないではないか。》
人口200万突破記念に県民の精神的なモニュメントになればいいと3億円で「眠る男」と言う映画を作る県。
それが何になるんだ。それが自慢なのか?今までの県政の優先事項を書き始めれば、怒りが煮えたぎってくる。
WTOのこんにゃく問題は如何する御積りか?群馬を崩壊させる危機感をお持ちでないのか?
4000ヘクタールの中山間地にあるコンニャク畑が放棄され、草にまみれれば、山村は崩壊する。溢れる難民を吸収する雇用も、県営住宅も造らない県政。危機感のない政治は、極楽とんぼのごとく南の楽園と言う未来を信じて漂っていく。未来を語る者の足下に亀裂が入ってる。
今日、吾妻消防本部の初出動式を見学した。彼らが救助し懸命に生命維持をした急患が、運ばれる病院は何処にあるのか?嬬恋や草津、六合村から何分でこの病院へ行くのか?24時間、急患を運ぶシステムがある県を誇るべきだ。ドクターヘリの導入は今や常識だ。
妻と麟、桜。蜃気楼のような夢ではない、今の命を守るという大儀のために、もう暫く私の我が儘を許して欲しい。全てを失っても、家族があるという自信こそ、私の最大の武器だ。
コメント (5)
>国立天文台庁OBの館長そして全国有数の口径の天体望遠鏡がある県
>3億円の暖房費を使う温室付き昆虫の博物館のある県。
>25年掛けて少しずつ建設されるモニュメントが県庁前にある県。
>偽物の彫刻を集める館林ポンポン博物館を20億円で建設する県
こういうことは本来行政がやるべきことではないんですよね。
本来民間がやるべきこと。小寺さんは、田中二郎先生から何を習ったん
だろう、と疑問に思うのは僕ばかりではないだろうな。
田中先生は、行政の定義として、積極説を採用されたが、かような
仕事を税金で積極的にせよとは教えなかったはず。
行政はもっと慎み深く、国民のために縁の下の力持ち的なことを
優先的にやった上で、あまった余力で将来に備えよ、と教えなかった
かな?
箱物行政の最悪な点は、維持費がかかるのに、利益があがえられないこと。そして単に税金でポストをつくるだけ、つまり税金で選挙対策を
しているようなものだと、いわれてた。
行政のあり方にエポックメエイキングだったのは、神戸のアイデア市長によるポートピア博の成功だった。あれは時代の風と緻密な準備計算が
働いていたからOKだった。しかしあれ以後、そういう「前提」なしで
バブルに浮かれて、箱物、イベント行政に走った小物知事や市長が
雨後のたけのこのごとくでた。
その付けは、ここ10年どっときて、さらにこれから10年でもっとくるだろう。民間はこの10年で回復できたが、行政はこれから15年
膿を出し、手足を切っていかねばいけなくなる。これは脅しでも何でもなく真実だ。ただ、誰がその事実を、言い出すかである。
落とし穴も前に、それをいわないのは行政ないしは政治の無責任に思うのも僕だけではないだろう。
山本氏も、小寺さんもそこはよく肝に銘じて、「批判に耐えうる責任行政」という
スタンスを採ることがいいのではないかと老婆心ながらコメントさせて
いただきます。
投稿者: 内憂 | 2006年04月04日 20:24
日時: 2006年04月04日 20:24
ご意見ありがとうございます
説明責任はこれからの政治にとっては必須の条件です
批判に耐えるる行政。議会を知事、議会が競っていければと考えます。
投稿者: りゅう | 2006年04月04日 20:25
日時: 2006年04月04日 20:25
内憂さんWrote
>行政はもっと慎み深く、国民のために縁の下の力持ち的なことを優先的に>やった上で、あまった余力で将来に備えよと教えなかったかな?
田中二郎先生がどんな先生か知りませんが、このようなことを言った先生だとすれば素晴らしい人物なんでしょうね。
中国の故事:「君主は誰か?」の問いに「君主は知らぬが、日々の暮らしはまあまあだ」これがまさしく名君であり、「縁の下の力持ち」こそまつりごとの本道だと思います。
投稿者: your fan | 2006年04月04日 20:26
日時: 2006年04月04日 20:26
お願いです。コメントを書く際に折り返し位置が解らないので非常に書き込みしにくいのですが、暇なときに改良していただけませんでしょうか。(暇なときは当分なさそうですか)
投稿者: your fan | 2006年04月04日 20:27
日時: 2006年04月04日 20:27
それが、難しいのです。
フォントにもよりますし
自分で自由に折り返して下さい
投稿者: りゅう | 2006年04月04日 20:27
日時: 2006年04月04日 20:27