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清水市長現る!!

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今日、午後、太田市長が私の選挙事務所を訪問された。

午後2時頃、事務所のスタッフから、「りゅうさん、太田の清水市長さんが見えましたよ。早く戻れ。」の電話で、トンで帰った。要件は「太田国際アカデミーへの私学振興補助を他の県内私立学校並に引き上げて欲しい。」旨の要望書を県議会へ提出するので、その理由の説明だった。

この問題は、「知事の2重基準を問うた私の一般質問」のテーマの一つだったので私は当然了解した。

知事は「太田国際アカデミーは私立学校ではなく太田市立学校である。だから私立学校並の応援は出来ない。」とこの要求を拒否している。当然、制度上貰えるつもりだった補助金が貰えなくなった太田アカデミー側は、困っている。

ここで私の言う知事の矛盾とは

1 太田アカデミーは法的に私学である。

2 太田市立学校なら、教員の給料は県が払うべきだ。前橋市立高校も職員給料は県負担

3 私立学校生徒数に太田アカデミーの生徒数をカウントして国から交付税を貰っている。[説明::、私学の生徒や、道路延長、人口などの量に比例して、国からの交付税が増える制度]

要は、知事の主張は「英語教育という教育の理想実現のために太田市長が、自分の構想で教育特区制度を利用して開設した学校だから、自分で責任を持って経営してほしい。」という一点。

では英語教育を充実させる為に15人教育を行う群馬県立中央中等教育学校はOKで、太田市さんの学校は勝手にどうぞ。なんでしょうか?俺にはよく理解できない。ここらで、話を「官から民へ」に戻す。

さて、さすが太田市長、狭い事務所でお茶を飲みながら、私の帰りを待っていました。 しかも、偶然に遊びに来ていた近所の農家のおじさん達を相手に、語り合っていました。その私の古い友人である近所の方は、市長の前でかしこまっていました。何時も野菜の差し入れをくれる私の食料供給源でありますが・・・。

「指定管理者も行政が施設管理を手放す為に行うのでは、駄目だ。管理者と行政側の血が通っていないと駄目だよ。」と市長は私へ語ってくれました。官部門の切り捨てに民を使うことへの疑問を彼の言葉から感じます。

同感する部分もあります。でも、今はコストカットこそ、緊急課題ではないかとも、考える私です。そのカットした財源で何をするかが政治です。いま、固定費の支払いで、予算が消えているでは、政治ではありません。

コメント (2)

久保健二:

龍さん、いつもお世話になっております。
HPの毎日の日記をいつも楽しみにしてます。
ブログの開設のお祝いがてら書き込ませていただきます。

 清水市長の「指定管理者も行政が施設管理を手放す為に行うのでは、駄目だ。管理者と行政側の血が通っていないと駄目だよ。」という言葉は外部委託の進む地方自治体においては大変重みのある言葉とだと思っております。
 私は仕事と一緒に責任の所在も手放すようなことは絶対にしてはいけない、委託者である行政と受託者が常に連携していくことが今後の課題だと思っています(清水市長の考えが同じかどうかはわかりませんが)。
 また、指定管理者制度に限らないことですが、行政サービスを外部委託するわけですから、サービスの低下を防ぐため、はたまた向上のためにその委託事業のサービスの標準化というものが必要だと思います。

簡単ですが、ちょっとだけ私の意見を書かせていただきました。
龍先生、今はもう冬、健康に留意してご活躍下さい!

山本龍:

勿論、NPOや民間委託を「安上がりの下請け機関」とは思いません。
適正な労働対価を必要とすることは私も賛成です。
経費も官直営と同様です。

しかし精神的な取り組みの熱さには差があります。
私の神さまである、Pドラッカーの言葉のように
「政府機関のミッションで効果的なモノはない。
貧困者支援なら、教会の慈善行事のほうが機能している。
民間には明確な使命感を持ってそのミッションを行うからだ。」
と言う趣旨の言葉があります。

私はこの事を言っています。
そして明確な「問題解決意志」。「問題解決の手法」「人材」を持っている団体が
官の業務で行ったいたモノを引き継いだ場合、官直営よりの効率的な運営が出来る事は明らかです。

この場合、「官と受託団体の血の通い合う」という事は、「官が民を尊厳をもって協働のパートナーとして遇する事。」
の意味であると思います。

「安上がりの下請け機関」として遇している事こそ、反省すべきです。

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2005年12月02日 00:25に投稿されたエントリーのページです。

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