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対面式一問一答方式質問はじまる

やはり質問は、一問毎に、答弁が逃げれば追いつめる、しかも相手の顔を見ては話す。この形がいい。真下誠治議員が2年も前から主張してきた一問一答方式が今日から始まった。議会改革委員会の委員諸氏へ心から感謝を申し上げます。昨日はこの方式の先進県である栃木県議会まで、その本会議の様子を視察に改革委員会の委員は出掛けて、他県の本会議を傍聴した。その意気込みに応える、本会議初日であることを期待してた。特に今日の出色のできは、黒沢議員だろう。中でも太田アカデミーへの県私学振興補助金が低く押さえられている問題では、再三にわたって知事答弁へ再質問を行っていた。さらに事実確認のために知事への質問の合間に、副知事や、総務理事へも状況証拠を確認するための質問を挟んだ。しかも資料も整理され、完璧な陣容でこの議論の真剣勝負を知事へ挑んだ。途中で「山本龍議員が前回の本会議で質した・・・。」のセリフにちょっと得意になった。黒沢氏の質問に知事が正面から答えずにいたところ、黒沢氏は「もう一度同じ事を聞きます。」と知事の曖昧答弁を無視して再度確認していた。再質問は2回までの今までの方式なら、知事の曖昧答弁を乗り越えうる事は出来なかっただろう。

まずこの質問は、論理的な展開がまず練られていた。凄い。
(1) 知事自身も「水の特区」で取り組んだ特区制度への知事の感想から始まった。「知事にとって特区制度の意義は?」
(2) そして知事へ英語教育への必要性を「県立女子大のコミュニケーション学科」や「群馬中央中等学校」の建設で確認。
(3) 「県補助27万円で学校側が積算していたことを知っていたか?」、「清水市長と直接話あったか?」、「報告したのか?」
(4) 財政需要額にある私学生徒数に太田アカデミーを参入しているか?

率直にいって、明らかに知事のイリーガルな行為を言い訳で納得させようという試みは失敗した。黒沢氏の議論の勝利である。でも不思議なのは、それでも、知事の姿勢は変わらないことだ。

この他に県民局の予算と権限の強化が、地域特性に沿った県政に実現に資するとの質問も良かった。これへの知事答弁は、県民局を相当、尊重している知事の様子が伝わってきた。県民局を創設した県政である。その活用をこれからも、期待している。特に流動性の高い手持ち予算を県民局長が持つことは、機動的な執行に繋がり効果的だ。

さて本会議終了後、廊下で唐沢総務理事と立ち話。
「学童の安全対策もそれぞれの県民局が、警察、教委、自治体を束ねて取組中」とのこと。それが良いと思う。県教委、市町村教委、公安・・・ではなく、県民局が一元管理した方が、効果的だろう。

建設事業の端境期対策のゼロ県政も効果的な事業だろう。今日の質問にはなかったが、工事発注の少なくなる年度初めの切れ目解消に効果があるだろう。これは、土木部の経験の長い唐沢氏のアイデアではないか?やはり県幹部は明るい方がいいや。唇の端をへの字にしていると話しづらい。

そうだ。そろそろ、総務委員会の質問の資料整理に掛かろう。勿論行財政改革とその手法であった指定管理者制度が中心になるだろう。

コメント (2)

あべともよ:

おはようございます。先日は、アカデミーの件でご質問いただいてありがとうございました!トラックバックさせていただきました。

りゅう:

“トラックバック”ってよくわかりませんが、機能していればと願います。

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2005年12月10日 01:04に投稿されたエントリーのページです。

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